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最新FIFAランクで日本はアジア何位?順位落ちの理由は?韓国に差をつけられ・・・

   

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FIFA(国際サッカー連盟)は2016年9月15日、最新のFIFAランキングを発表しました。

要するに男子サッカーの世界ランキングです。

ロシアワールドカップアジア最終予選で黒星スタートするなど、苦戦が続く気になる日本代表は順位を落としてしまいました・・・

という事で今回は、

「日本代表は何位なのか?」

「アジアトップ10」

「日本代表順位落ちの理由」

などをご紹介。

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最新FIFAランキング

2016年9月15日に発表された最新FIFAランキングです。
1位から60位まで紹介しますよ~♪
果たして日本代表の順位は!?

第1位~10位

1位 アルゼンチン
2位 ベルギー
3位 ドイツ
4位 コロンビア
5位 ブラジル
6位 チリ
7位 ポルトガル
8位 フランス
9位 ウルグアイ
10位 ウェールズ

1位&2位は不動。
3位のドイツと4位のコロンビアが入れ替わりです。

第11位~20位

11位 スペイン
12位 イングランド
13位 イタリア
14位 クロアチア
15位 メキシコ
16位 スイス
17位 ポーランド
18位 コスタリカ
19位 エクアドル
20位 ハンガリー

第21位~30位

21位 トルコ
22位 アメリカ
23位 ボスニア・ヘルツェゴビナ
24位 オランダ
25位 ペルー
26位 オーストリア
27位 アイスランド
28位 スロバキア
29位 ウクライナ
30位 北アイルランド

第31位~40位

31位 アイルランド
32位 ルーマニア
33位 チェコ
34位 コートジボワール
35位 アルジェリア
36位 パラグアイ
37位 イラン
38位 ロシア
39位 セネガル
40位 アルバニア

第41位~50位

41位 スウェーデン
42位 チュニジア
43位 ガーナ
44位 スコットランド
45位 オーストラリア
46位 デンマーク
47位 韓国
48位 ギリシャ
49位 ウズベキスタン

第51位~60位

50位 セルビア
51位 コンゴ民主共和国
52位 サウジアラビア
53位 エジプト
54位 コンゴ
55位 マリ
56位 日本
57位 ベラルーシ
58位 モロッコ
59位 カメルーン
60位 ベネズエラ

ここでようやく日本代表が登場!
なんと56位です・・・

よく比較されがちな韓国に9も差を付けられてしまいましたね・・・

アジアトップ10

では今回の最新FIFAランクの結果を踏まえて、アジアだけで見ると日本代表は何位なのかをご紹介。

1位 イラン
2位 オーストラリア
3位 韓国
4位 ウズベキスタン
5位 サウジアラビア
6位 日本
7位 UAE
8位 中国
9位 カタール
10位 ヨルダン

アジアくらいでは無双して欲しいものですが、全然ダメですね。
せめてアジア1位になって欲しいです。

日本代表の順位落ちの理由は?

このように最新FIFAランクでは、日本代表は56位。
これは前回(8月)のランキング49位から7つも順位を下げたことになります。

アジアランキングを見ても、日本代表は6位。
これは前回(8月)のランキング3位から3つも順位を下げたことになります。
オーストラリア、ウズベキスタン、サウジアラビアに抜かれてしまいました。

では、なぜこんなに順位が落ちてしまったのか?

それは2016年9月1日に行われたロシアワールドカップアジア最終予選でUAEにホームで敗戦した事が大きな原因です。
FIFAランキングは国際Aマッチの勝敗でポイントが左右され順位が決まるので、格下相手に敗れたのがかなり効いてますね・・・

逆に格上の日本に勝利したUAEは、8つも順位を上げ66位に浮上しています。

まとめ

2016年9月発表の最新FIFAランクで、日本は前回から7ダウンの56位。

アジアでは3ダウンの6位になってしまいました。

よくFIFAランクはあまりアテにならないと言われますが、日本の順位に関しては悲しいですが妥当だと思います。
やはり順位は上の方がいいですよね・・・

ヨーロッパや中南米には敵わないのは分かりますが、せめてアジアでは1位をキープして欲しいです。

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