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【グランプリファイナル2016】男子シングルの結果・得点!羽生が4連覇!

   

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フィギュアスケートの頂上決戦「グランプリファイナル2016(フランス・マルセイユ大会)」が開催されていますが、シニア男子シングルが全て終了して結果が出ました!

羽生結弦選手の4連覇がかかるこの大会。
ハビエル・フェルナンデス選手(スペイン)、パトリック・チャン選手(カナダ)、そして宇野昌磨選手(日本)などが、王者に挑みました。

果たしてどのような結果となったのか・・・!

という事で今回はGPファイナル2016の、

「男子シングル滑走順」

「男子シングルSPの得点(ポイント)」

「男子シングルFSの得点(ポイント)」

「合計得点・最終順位」

などを分かりやすくまとめてみました。

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男子シングル出場者&SP滑走順

1番 ハビエル・フェルナンデス(スペイン)
2番 パトリック・チャン(カナダ)
3番 宇野昌磨(日本)
4番 ネイサン・チェン(アメリカ)
5番 アダム・リッポン(アメリカ)
6番 羽生結弦(日本)

男子シングルSP結果&得点

まずは、ショートプログラム(SP)の得点と順位を確認してみましょう。

1位:羽生結弦(日本)

得点:106.53

【内訳】
技術点:59.18
演技構成点:47.35

2位:パトリック・チャン(カナダ)

得点:99.76

【内訳】
技術点:52.66
演技構成点:47.10

3位:ハビエル・フェルナンデス(スペイン)

得点:91.76

【内訳】
技術点:47.45
演技構成点:45.31

4位:宇野昌磨(日本)

得点:86.82

【内訳】
技術点:44.38
演技構成点:43.44
減点:1.00

5位:ネイサン・チェン(アメリカ)

得点:85.30

【内訳】
技術点:45.62
演技構成点:40.68

6位:アダム・リッポン(アメリカ)

得点:83.93

【内訳】
技術点:41.37
演技構成点:42.56

男子シングル出場者&FS滑走順

1位 宇野昌磨(日本)
2位 アダム・リッポン(アメリカ)
3位 ネーサン・チェン(アメリカ)
4位 羽生結弦(日本)
5位 ハビエル・フェルナンデス(スペイン)
6位 パトリック・チャン(カナダ)

男子シングルFS結果&得点

次に、フリースケーティング(FS)の得点と順位を確認してみましょう。

1位:ネイサン・チェン(アメリカ)

得点:197.55

【内訳】
技術点:113.13
演技構成点:84.42

2位:宇野昌磨(日本)

得点:195.69

【内訳】
技術点:104.75
演技構成点:90.94

3位:羽生結弦(日本)

得点:187.37

【内訳】
技術点:96.01
演技構成点:92.36
減点:1.00

4位:ハビエル・フェルナンデス(スペイン)

得点:177.01

【内訳】
技術点:86.17
演技構成点:91.84

5位:パトリック・チャン(カナダ)

得点:166.99

【内訳】
技術点:80.21
演技構成点:90.78
減点:4.00

6位:アダム・リッポン(アメリカ)

得点:149.17

【内訳】
技術点:67.97
演技構成点:83.20
減点:2.00

最終結果・順位

それでは、SPとFS合わせての合計点、最終順位を見てみましょう。

第1位:羽生結弦(日本)

得点:293.90

【内訳】
SP:106.53
FS:187.37

第2位:ネイサン・チェン(アメリカ)

得点:282.85

【内訳】
SP:85.30
FS:197.55

第3位:宇野昌磨(日本)

得点:282.51

【内訳】
SP:86.82
FS:195.69

第4位:ハビエル・フェルナンデス(スペイン)

得点:268.77

【内訳】
SP:91.76
FS:177.01

第5位:パトリック・チャン(カナダ)

得点:266.75

【内訳】
SP:99.76
FS:166.99

第6位:アダム・リッポン(アメリカ)

得点:233.10

【内訳】
SP:83.93
FS:149.17

まとめ

「グランプリファイナル2016(フランス・マルセイユ大会)」のシニア男子シングルの得点や順位などをご紹介させて頂きました。

順位をまとめると、

第1位:羽生結弦(日本)
第2位:ネイサン・チェン(アメリカ)
第3位:宇野昌磨(日本)
第4位:ハビエル・フェルナンデス(スペイン)
第5位:パトリック・チャン(カナダ)
第6位:アダム・リッポン(アメリカ)

という結果になりました。

見事に羽生結弦選手が男女通じて史上初の4連覇を達成。
本当におめでとうございます。凄すぎます。

SPでは今季世界最高を更新する106・53点を叩きだしましたが、FSではミスが目立ちあまり得点が伸びませんでした。
しかし、それでも勝てるのはやはりレベルが高く、もう一人だけ次元が違うような気がしますね。
完全に無双状態です。

2位には、ネイサン・チェン選手(アメリカ)が入りました。
FSでは1位の得点を叩きだし、今後怖い存在となってきそうですね。

3位には、宇野昌磨選手(日本)が入り表彰台に。
FSでは羽生結弦選手を上回る得点を叩きだしましたね。
まだまだ伸びしろがあるでしょうし、今後が楽しみです。

そして、ハビエル・フェルナンデス選手(スペイン)が4位、パトリック・チャン選手(カナダ)が5位というのが意外でしたね。
まあ、羽生結弦選手は別格として、ネイサン・チェン選手(アメリカ)、宇野昌磨選手(日本)と若い選手が今グングン伸びてきているということでしょうね。
世代交代してきているのかな?

とにかく、シニア男子シングルでは、日本勢が二人も表彰台に!
本当に日本男子フィギュアは強いですね。

2017年の四大陸選手権や世界選手権が楽しみです。

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