【全国都道府県対抗男子駅伝2024】歴代優勝チーム、区間記録・タイムは?
都道府県対抗で競い合う男子駅伝大会となる・・・
”全国都道府県対抗男子駅伝2024
(天皇盃 第29回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会)”
が2024年1月21日(日)に広島県で開催されます。
別名、「ひろしま男子駅伝」「全国男子駅伝」と呼ばれる大会です。
そんな全国男子駅伝2024をさらに楽しむために、過去の記録や歴代優勝チームなどをご紹介。
という事で今回は全国都道府県対抗男子駅伝の・・・
「歴代優勝チーム・タイム」
「歴代優勝回数ランキング」
「歴代総合ベストタイムTOP10」
「歴代区間記録」
などをまとめてみました。
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目次
距離について
まずは初めにこの全国男子駅伝は、
第4回大会までは7区間47km
第5回大会以降は7区間48km
と総距離に若干の違いがあります。
なので、第4回大会までと、第5回大会以降ではタイムもかなり変わってきますので、今回は別々に紹介したいと思います。
歴代優勝チーム・タイム
それでは、全国都道府県対抗男子駅伝(天皇盃 全国都道府県対抗男子駅伝競走大会)は、今回が第29回大会(2024年)となりますが、過去28回(2023年)の歴代優勝チームと、優勝した時のタイムを確認してみましょう。
第1回~第4回大会まで
1回大会(1996年) 広島 2時間17分34秒
2回大会(1997年) 京都 2時間16分36秒
3回大会(1998年) 福岡 2時間18分15秒
4回大会(1999年) 兵庫 2時間16分50秒
第5回大会以降
5回大会(2000年) 鹿児島 2時間19分52秒
6回大会(2001年) 愛知 2時間20分07秒
7回大会(2002年) 福岡 2時間19分54秒
8回大会(2003年) 福岡 2時間19分06秒
9回大会(2004年) 長野 2時間20分08秒
10回大会(2005年) 長野 2時間20分02秒
11回大会(2006年) 長野 2時間20分23秒
12回大会(2007年) 兵庫 2時間19分40秒
13回大会(2008年) 長野 2時間21分06秒
14回大会(2009年) 長野 2時間18分43秒
15回大会(2010年) 兵庫 2時間20分02秒
16回大会(2011年) 栃木 2時間19分31秒
17回大会(2012年) 兵庫 2時間20分19秒
18回大会(2013年) 兵庫 2時間19分51秒
19回大会(2014年) 長野 2時間19分20秒
20回大会(2015年) 埼玉 2時間19分14秒
21回大会(2016年) 愛知 2時間20分13秒
22回大会(2017年) 長野 2時間19分9秒
23回大会(2018年) 埼玉 2時間19分10秒
24回大会(2019年) 福島 2時間19分43秒
25回大会(2020年) 長野 2時間17分11秒
26回大会(2021年) 新型コロナウイルス感染拡大防止のため大会中止
27回大会(2022年) 新型コロナウイルス感染拡大防止のため大会中止
28回大会(2023年) 長野 2時間17分10秒
歴代優勝回数ランキング
過去28回の都道府県別の歴代優勝回数ランキングを確認してみましょう。
1位 長野 9回
2位 兵庫 5回
3位 福岡 3回
4位 愛知 2回
4位 埼玉 2回
6位 広島 1回
6位 京都 1回
6位 鹿児島 1回
6位 栃木 1回
6位 福島 1回
女子は京都が強いのですが、男子は長野と兵庫が強いですね。
新たな優勝チームが現れるのかに注目です。
歴代総合ベストタイムTOP10
全区間の合計タイム歴代ベストテンです。
つまり1区~7区の合計タイムが速かった歴代上位10チーム。
第1回~第4回大会まで
1位 2時間16分36秒 京都 第2回大会
2位 2時間16分50秒 兵庫 第4回大会
3位 2時間17分11秒 福岡 第2回大会
4位 2時間17分14秒 福島 第4回大会
5位 2時間17分34秒 広島 第1回大会
6位 2時間17分40秒 福岡 第1回大会
7位 2時間17分46秒 長野 第4回大会
8位 2時間17分50秒 静岡 第1回大会
9位 2時間17分52秒 埼玉 第4回大会
10位 2時間17分54秒 福島 第2回大会
第5回大会以降
1 2時間17分10秒 長野 第28回大会
2 2時間17分11秒 長野 第25回大会
3 2時間18分43秒 長野 第14回大会
4 2時間19分06秒 福岡 第8回大会
5 2時間19分09秒 長野 第22回大会
6 2時間19分10秒 埼玉 第23回大会
7 2時間19分14秒 埼玉 第20回大会
8 2時間19分20秒 長野 第19回大会
9 2時間19分28秒 福岡 第22回大会
10 2時間19分31秒 栃木 第16回大会
歴代区間記録
それぞれの歴代区間記録です。
もちろん全て区間賞。
第1回~第4回大会まで
1区(5.0 km)
14分06秒 佐藤清治 長野 1999年 第4回大会
2区(3.0 km)
8分34秒 森本直人 奈良 1999年 第4回大会
3区(9.2 km)
25分41秒 入船敏 鹿児島 1999年 第4回大会
4区(7.3 km)
20分54秒 古田哲弘 静岡 1996年 第1回大会
5区(5.0 km)
14分28秒 森口祐介 兵庫 1999年 第4回大会
6区(3.0 km)
8分40秒 吉冨正徳 千葉 1997年 第2回大会
7区(14.5 km)
41分13秒 高岡寿成 高知 1997年 第2回大会
第5回大会以降
1区(7.0 km)
19分39秒 長嶋幸宝 兵庫 2023年 第28回
2区(3.0 km)
8分14秒 石田洸介 福岡 2018年 第23回大会
3区(8.5 km)
23分26秒 大森輝和 高知 2005年 第10回大会
4区(5.0 km)
14分02秒 山口竣平 長野 2023年 第28回
5区(8.5 km)
23分52秒 吉岡大翔 長野 2023年 第28回
6区(3.0 km)
8分22秒 吉岡大翔 長野 2020年 第25回大会
7区(13.0 km)
37分09秒 大島健太 高知 2004年 第9回大会
まとめ
全国都道府県対抗男子駅伝(天皇盃 全国都道府県対抗男子駅伝競走大会)の、歴代優勝チームやタイム、区間記録などをご紹介させて頂きました。
これらのデータと比較しながら、全国都道府県対抗男子駅伝2024(天皇盃 第29回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会)のレースを楽しんでみてはいかがでしょうか。
比較するなら総距離が同じ、第5回大会以降がオススメです。
初めて優勝する都道府県は誕生するのか、区間新記録は誕生するのか、などにご注目!
果たして優勝するのは・・・!
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