【春のセンバツ2023】東邦高校野球部メンバーと出身中学!宮國に注目!
2023/03/12
いよいよ「春のセンバツ高校野球2023(第95回記念選抜高校野球大会)」が開幕!
今回はその出場校の一つである、「東邦高校野球部(愛知県)」についてご紹介!
春のセンバツには4年ぶり31回目の出場となる高校。
春は5回の優勝を誇る、全国屈指の名門で甲子園常連校。
一体どんな高校なのか?どんな選手がいるのか?強いのか?など気になることが多いと思います。
そこで今回は春のセンバツ高校野球2023に出場する東邦高校野球部の・・・
「データ」
「メンバーと出身中学」
「背番号」
「注目選手」
などを詳しく調べて分かりやすくまとめてみました。
Ads by Google
東邦高校ってどんな学校?
東邦高等学校(とうほうこうとうがっこう)とは、
愛知県名古屋市名東区平和が丘三丁目にある私立高等学校。
設置者は学校法人東邦学園。
創立は1923年の男女共学校。
硬式野球部は甲子園の常連校として有名ですが、近年はサッカー部にも力を入れています。
他にも、水泳、ダンス、バトントワリング、ソフトテニス、アーチェリー、空手、吹奏楽、写真、美術などが有名。
主な卒業生(有名人)
・スポーツ選手
岡田福吉 – 元プロ野球選手
片岡博国 – 元プロ野球選手
村上一治 – 元プロ野球選手
安井鍵太郎 – 元プロ野球選手
木下貞一 – 元プロ野球選手
日比野武 – 元プロ野球選手
猪子利男 – 元プロ野球選手
池端忠夫 – 元プロ野球選手
安居玉一 – 元プロ野球選手
前川正義 – 元プロ野球選手
尾崎律男 – 元プロ野球選手
北角富士雄 – 元プロ野球選手
水谷啓昭 – 元プロ野球選手
山倉和博 – 元プロ野球選手
山田和利 – 元プロ野球選手
安藤学 – 元プロ野球選手
山田勝彦 – 元プロ野球選手
山田喜久夫 – 元プロ野球選手
山田貴志 – 元プロ野球選手
湊川誠隆 – 元プロ野球選手
岡本浩二 – 元プロ野球選手
朝倉健太 – 元プロ野球選手
木下達生 – 元プロ野球選手
水野祐希 – 元プロ野球選手
岩田慎司 – 元プロ野球選手
石川貢 – 元プロ野球選手
丸山泰資 – プロ野球選手
関根大気 – プロ野球選手
石田健人マルク – プロ野球選手
藤嶋健人 – プロ野球選手
石川昂弥 – プロ野球選手
松井聖 – プロ野球選手
坂本佳一 – 元アマチュア野球選手
林尚克 – 元アマチュア野球選手
大矢正成 – 元アマチュア野球選手
横井人輝 – 野球指導者
森田泰弘 – 野球指導者、硬式野球部総監督
飯田明弘 – 元日本中央競馬会騎手
旭豊勝照 – 大相撲力士(元小結:現在の立浪親方)
水野泰輔 – プロサッカー選手(藤枝MYFC)
金弘淵 – 元プロサッカー選手
アピアタウィア久 – プロサッカー選手(京都サンガF.C.)
杉田真教 – プロボクサー(WBCユース世界王者)
杉江大輔 – プロ総合格闘家(柔道部)
・芸能人・芸術家・文化人
天知茂 – 俳優
奥田瑛二 – 俳優
鬼頭明里 – 声優
山口翔悟 – (本名:山口達也) – 俳優
山中章子 – フジテレビアナウンサー
中田彩 – タレント(歯科医師を兼務)
毛利亘宏 – 劇団「少年社中」主宰者
三遊亭圓左衛門(本名:奥井裕史) – 落語家
堀越耕平 – 漫画家
山田裕貴 – 俳優、モデル
にわみきほ – モデル
赤楚衛二 – 俳優、モデル
など。
東邦高校野球部のデータ
創部
1930年
監督
山田祐輔
部員数
59人
主将
石川瑛貴くん(2年生)
甲子園出場歴
春:31回(今回を含む)
夏:17回
-------
春のセンバツには4年ぶり31回目の出場となる高校。
東邦は、昭和9年のセンバツで初出場全国制覇を達成した古豪。
春の選抜大会は通算5回の優勝を誇り「春の東邦」の異名で呼ばれます。
前回出場した2019年は優勝でした。
今回のチームも投打ともにレベルが高いです。
打線は下位まで切れ目がありませんし、機動力を絡めた攻撃で得点を重ねます。
投手陣はプロ注目のドラフト指名候補であるエース右腕・宮國凌空くんを筆頭に層が厚い。
優勝候補の一角と言えるほど戦力が揃っているので期待!
東邦高校野球部のメンバーと出身中学
それでは、春のセンバツ高校野球2023(第95回記念選抜高校野球大会)に出場する東邦高校野球部メンバーと、出身中学、背番号などを確認してみましょう。
※左から背番号、名前、投打、学年、出身中学校となります。
※メンバーは変更される可能性もあります。
1 宮國凌空 右/右 2年 沖縄•宜野湾市立宜野湾中
2 南出玲丘人 右/右 2年 三重•松阪市立西中
3 石川瑛貴 右/右 2年 愛知•半田市立亀崎中
4 中村騎士 右/右 2年 愛知•大府市立大府北中
5 眞邉麗生 右/右 2年 愛知•名古屋市立鳴海中
6 大島善也 右/左 1年 愛知•尾張旭市立西中
7 三浦天和 右/右 1年 愛知•みよし市立三好中
8 上田耕晟 右/左 2年 愛知•名古屋市立川名中
9 岡本昇磨 右/左 2年 愛知•稲沢市立平和中
10 山北一颯 右/右 2年 愛知•名古屋市立東星中
11 三家拓翔 右/左 2年 大阪•大阪市立此花中
12 荒島健太 右/右 2年 愛知•蒲郡市立蒲郡中
13 藤田悠矢 右/左 2年 愛知•名古屋市立有松中
14 山口慶汰 右/右 2年 滋賀•彦根市立南中
15 中島快 右/右 2年 愛知•名古屋市立はとり中
16 手島慈元 右/右 1年 愛知•岡崎市立六ッ美北中
17 藤江壮太 左/左 1年 愛知•幸田町立北部中
18 伊藤秀樹 左/左 2年 三重•四日市市立保々中
このようにベンチ入りメンバーは、愛知県の中学出身者が多め。
注目選手
最後に東邦高校野球部の注目選手を確認してみましょう。
<宮國 凌空(2年)>
最速149キロのエース右腕。
伸びのあるストレートとキレのある変化球を駆使。
プロ注目のドラフト指名候補。
<石川 瑛貴(2年)>
チームを引っ張るキャプテン。
勝負強い打撃が特長。
兄は中日ドラゴンズの石川昂弥選手。
まとめ
春のセンバツ高校野球2023(第95回記念選抜高校野球大会)に出場する、「東邦高校野球部(愛知県)」に関するデータや、メンバーに関する情報をご紹介させて頂きました。
春のセンバツには4年ぶり31回目の出場となる高校。
東邦は、昭和9年のセンバツで初出場全国制覇を達成した古豪。
春の選抜大会は通算5回の優勝を誇り「春の東邦」の異名で呼ばれます。
前回出場した2019年は優勝でした。
今回のチームも投打ともにレベルが高いです。
打線は下位まで切れ目がありませんし、機動力を絡めた攻撃で得点を重ねます。
投手陣はプロ注目のドラフト指名候補であるエース右腕・宮國凌空くんを筆頭に層が厚い。
ぜひご注目下さい!
▼こちらもチェック!