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ドラフト2016!横浜DeNAベイスターズ全指名選手まとめ!1位濱口遥大って?

   

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2016年10月20日(木)に行われたプロ野球ドラフト会議ですが、今回は球団史上初のAクラス入り果たし、2017シーズンは優勝争いも視野に入ってチームが急成長中の「横浜DeNAベイスターズ」のドラフトに注目!

ベイスターズは、一体どんな選手たちを指名したのか・・・!

「全指名選手一覧」

「プロフィール」

「どんな選手なのか?」

などを調べてまとめてみました。

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横浜DeNAベイスターズ全指名選手一覧

それでは、ドラフト会議2016で、横浜DeNAベイスターズが指名した全選手のプロフィールや、どんな選手なのかを見て行きましょう!

1位:濱口遥大(神奈川大)

ポジション:投手
投・打:左投げ・左打ち

所属:神奈川大学
出身地:佐賀県基山町
生年月日:1995年3月16日(21歳)

身長:173㎝
体重:78kg

三養基高校出身。

最速151キロ左腕。
最大の武器はチェンジアップ。

2位:水野滉也(東海大北海道)

ポジション:投手
投・打:右投げ・右打ち

所属:東海大学北海道キャンパス
出身地:北海道札幌市
生年月日:1994年6月1日(22歳)

身長:175㎝
体重:75kg

札幌日本大学高校出身。

サイド気味の投球フォームが特長の最速147キロ右腕。
奪三振能力が高い。

3位:松尾大河(秀岳館高)

ポジション:内野手
投・打:右投げ・右打ち

所属:秀岳館高校
出身地:大阪府茨木市
生年月日:1998年4月5日(18歳)

身長:174㎝
体重:73kg

茨木市立三島中学校出身で、当時はオール枚方ボーイズに在籍。

俊足攻守で、打力のあるショート。
パンチ力もあります。

4位:京山将弥(近江高)

ポジション:投手
投・打:右投げ・右打ち

所属:近江高校
出身地:滋賀県大津市
生年月日:1998年7月4日(18歳)

身長:183㎝
体重:72kg

大津市立北大路中学校出身。
当時は草津シニア在籍。

甲子園には2年春、3年夏出場。

最速147キロの長身右腕。
伸びしろ十分。

5位:細川成也(明秀日立高)

ポジション:投手
投・打:右投げ・右打ち

所属:明秀日立高校
出身地:茨城県北茨木市
生年月日:1998年8月5日(18歳)

身長181:㎝
体重:85kg

磯原中学校出身。
当時は、いわきシニアに所属。

甲子園出場歴はなし。

最速146キロ右腕であり、強肩強打の外野手でもある。
長打力抜群で打者としての評価の方が高いです。

6位:尾仲祐哉(広島経済大)

ポジション:投手
投・打:右投げ・左打ち

所属:広島経済大学
出身地:福岡県北九州市
生年月日:1995年1月31日(21歳)

身長:171㎝
体重:72kg

高稜高校出身。
甲子園出場歴はなし。

最速150キロ右腕。
奪三振能力が高い。
変化球の制球が良い。

7位:狩野行寿(平成国際大)

ポジション:内野手
投・打:右投げ・右打ち

所属:平成国際大学
出身地:埼玉県越谷市
生年月日:1994年7月31日(22歳)

身長:179㎝
体重:75kg

埼玉県立川越工業高等学校出身。
甲子園出場歴はなし。

強肩のショート。
2年春、ともにリーグ新記録となる1試合3本塁打、9打点をマーク。

8位:進藤拓也(JR東日本)

ポジション:投手
投・打:右投げ・右打ち

所属:JR東日本
出身地:秋田県大仙市
生年月日:1992年7月16日(24歳)

身長:186㎝
体重:85kg

西仙北高校出身。
甲子園出場歴はなし。

横浜商科大学出身。
12球団から注目されていたもののプロ志望届を出さず、JR東日本へ。

最速153キロの長身右腕。
球威があります。

9位:佐野恵太(明治大)

ポジション:内野手
投・打:右投げ・左打ち

所属:明治大学
出身地:岡山県岡山市
生年月日:1994年11月28日(21歳)

身長:177㎝
体重:77kg

広陵高校出身。
甲子園出場歴はなし。

強打の内野手。ポジションはファースト。
長打力が魅力の選手。

育成1位:笠井崇正(信濃グランセローズ)

ポジション:投手
投・打:右投げ・右打ち

所属:信濃グランセローズ&早稲田大学
出身地:北海道旭川市
生年月日:1994年8月7日(22歳)

身長:179㎝
体重:92kg

旭川西高校出身。
甲子園出場歴はなし。

早稲田大学に進学し野球部に入部するも退部。
しかしトライアウトを受け、 独立リーグの信濃グランセローズへ入団。

最速151キロ右腕。
奪三振能力が高いピッチャーで、スライダーとカーブを操る。

まとめ

プロ野球ドラフト会議2016で、横浜DeNAベイスターズが指名した全選手を育成枠含めご紹介させて頂きました。

1位:浜口遥大(神奈川大)
2位:水野滉也(東海大学北海道)
3位:松尾大河(秀岳館高)
4位:京山将弥(近江高)
5位:細川成也(明秀日立高)
6位:尾仲祐哉(広島経済大)
7位:狩野行寿(平成国際大)
8位:進藤拓也(JR東日本)
9位:佐野恵太(明治大)
育成1位:笠井崇正(信濃グランセローズ)

全10選手中、
大学生が5人
高校生が3人
社会人が1人
独立リーグが1人
となります。

投手7人、内野手3人という内訳です。

1位指名は明治大学の柳裕也投手でしたが、中日との競合の結果くじを外し、ハズレ1位で桜美林大学の佐々木投手を5球団競合の末また外します。
そして、神奈川大学の浜口遥大投手を1位指名しました。

本命は逃しましたが、素材型の高校生も多めですし、なかなかバランスが良いドラフトだったと思います。
ベイスターズのラミレス監督がどのように起用し、育てていくのか楽しみですね!

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