【春のセンバツ2024】作新学院高校野球部メンバーと出身中学!小川に注目!
2024/03/13
いよいよ「春のセンバツ高校野球2024(第96回選抜高校野球大会)」が開幕!
今回はその出場校の一つである、「作新学院高校野球部(栃木)」についてご紹介!
春のセンバツには2年連続12回目の出場となる高校。
ご存知の方も多いとは思いますが、2016年の夏の優勝校。
西武ライオンズの今井達也投手を擁し、優勝を果たしましたね。
甲子園常連の名門校です。
一体どんな高校なのか?どんな選手がいるのか?強いのか?など気になることが多いと思います。
そこで今回は春のセンバツ高校野球2024に出場する作新学院高校野球部の・・・
「データ」
「メンバーと出身中学」
「背番号」
「注目選手」
などを詳しく調べて分かりやすくまとめてみました。
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作新学院高校ってどんな学校?
作新学院高等学校(さくしんがくいんこうとうがっこう)とは、栃木県宇都宮市一の沢一丁目にある私立高等学校。
創立1885年の男女共学校。
非常に生徒数の多いマンモス校です。
硬式野球部以外にも、軟式野球部・自転車競技部・ボクシング部・弓道部・柔道部・ラグビー部、演劇部、吹奏楽部、チアリーディング部などが有名。
主な卒業生(有名人)
・野球
天知俊一(中日ドラゴンズ監督)
島野育夫(阪神タイガース二軍監督)
八木沢荘六 (甲子園(春)優勝投手、千葉ロッテマリーンズ元監督・現日本プロ野球OBクラブ会長)
高山忠克(阪神タイガース)
中野孝征(ヤクルトスワローズ)
加藤斌(甲子園(夏)優勝投手、中日ドラゴンズ)
岩崎良夫(広島東洋カープ・現高校野球解説者)
江川卓(読売ジャイアンツ)
大橋康延(大洋ホエールズ)
平川洋幸(大洋ホエールズ)
落合英二(中日ドラゴンズ・元韓国サムスン・ライオンズコーチ・現中日ドラゴンズコーチ)
渡辺秀一(福岡ダイエーホークス)
柳沼強(千葉ロッテマリーンズ)
岡田幸文(千葉ロッテマリーンズ)
寺田哲也(東京ヤクルトスワローズ)
笹沼明広(福岡ソフトバンクホークス)
松崎啄也(読売ジャイアンツ)
石井一成(北海道日本ハムファイターズ)
今井達也(甲子園(夏)優勝投手、埼玉西武ライオンズ)
関桃子(女子プロ野球)
入江大生(横浜DeNAベイスターズ)
神長英一(法政大学野球部前監督・元日本通運硬式野球部監督)
・サッカー
時崎悠(元ベルマーレ平塚、水戸ホーリーホックJリーグサッカー選手)
小林庸尚(大宮アルディージャJリーグサッカー選手)
明本考浩(浦和レッドダイヤモンズJリーグサッカー選手)
小堀空(栃木SCサッカー選手)
・ラグビー
ファエアマニオペティ(ラグビー選手)
廣澤拓(ラグビー選手)
フィナウ・フィリペサーリ(ラグビー選手)
・陸上
宇賀地強 (陸上競技選手、モスクワ世界陸上10000m日本代表)
神山知也(陸上競技選手、大阪世界陸上男子200m日本代表)
・競泳
萩野公介(元競泳選手、ロンドン五輪400m個人メドレー銅メダリスト、リオ五輪400m個人メドレー金、200m個人メドレー銀、4×800mリレー銅メダリスト)
清水咲子(競泳選手、400m個人メドレー日本記録保持者)
・格闘技
古口哲(ボクサー、鬼塚勝也のトレーナー)
小口雅之(ボクサー、「づらボクサー」として知られる)
田村亮一(ボクサー)
吉野修一郎(ボクサー)
清水清隆(総合格闘技選手)
堀口恭司(総合格闘家)
二瓶卓郎(日本空手松濤連盟所属、2006年アジア競技大会男子組手70キロ級銅メダリスト)
関根英之(柔道家)
大山峻護(総合格闘家)
伊澤星花(総合格闘家)
・自転車競技
雨谷一樹(競輪選手)
飯嶋則之(競輪選手)
内田慶(元競輪選手)
神山拓弥(競輪選手)
神山雄一郎(競輪選手)
福田礼佳(ガールズケイリン選手)
CHISAKO(元自転車プロロードレース選手)
廣瀬佳正(元自転車プロロードレース選手、宇都宮ブリッツェン創立)
小野寺玲(自転車プロロードレース選手)
・スポーツその他
五十嵐久人 (オリンピック体操金メダリスト)
大宮宏正(プロバスケットボール選手)
須永麻美(女子バスケットボール選手)
山本尚貴(レーシングドライバー)
大谷桃子(2020年東京パラリンピックテニス女子ダブルス銅メダリスト)
榎本遼香(飛込競技選手)
・芸能
いとうかなこ(歌手、作詞家)
ウチダトモヒロ(ミュージシャン)
加藤英幸(元「BAKU」ドラマー)
斉藤和義(シンガーソングライター)
柴野真理子(LOOP CHILDボーカル、吹奏楽部OG)
谷口宗一(歌手、元「BAKU」「SHURIKEN」ボーカル)
NAiL(歌手)
MAH(SHAKALABBITS ドラマー)
ミユキ(「ハルカトミユキ」キーボード)
河合瑠果(女優)
染谷恵二(アール・エフ・ラジオ日本アナウンサー)
かずや(お笑いコンビ「ザ・たっち」)
東京ぼん太(コメディアン)
本田仁美(IZ*ONE)
柏矢倉千佳(ミュージシャン、トランペッター)
など、OBには有名人が多いです。
作新学院高校野球部のデータ
創部
1902年
監督
小針崇宏
部員数
47人
主将
小森一誠くん(2年生)
甲子園出場歴
春:12回(今回を含む)
夏:16回
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春のセンバツには2年連続12回目の出場となる高校。
2016年の夏の甲子園優勝校。
西武ライオンズの今井達也投手を擁して優勝したのは記憶に新しいところ。
元巨人の江川卓さんの母校として非常に有名ですよね。
1962年に史上初の甲子園春夏連覇の偉業を成し遂げています。
切れ目のない強力打線と駒の多い投手陣も安定感あり。
守備も非常に堅いチーム。
明治神宮大会2023準優勝校でもあります!
優勝候補の一角となりそうです。
とても試合運びの上手いチームであり、監督の小針崇宏さんはまだ若いですが、非常に素晴らしい監督なので采配にも注目!
そんな作新学院野球部ですが、実はベスト8に進出した2012年の夏の甲子園では、野球部員が大会期間中にある事件を起こすという不祥事がありましたよね・・・
しかし、大会中であったこともあり出場停止にはなりませんでした。
作新学院高校野球部のメンバーと出身中学
それでは、春のセンバツ高校野球2024(第96回選抜高校野球大会)に出場する作新学院高校野球部メンバーと、出身中学、背番号などを確認してみましょう。
※左から背番号、名前、投打、学年、出身中学校となります。
※メンバーは変更される可能性もあります。
1 小川哲平 右/右 2年 栃木/日光市立落合中
2 岩出純 右/右 2年 栃木/宇都宮市立陽東中
3 柳沼翔 右/左 1年 埼玉/戸田市笠目中
4 菊地陽太 右/右 2年 栃木/宇都宮市立陽北中
5 齋藤健之介 右/左 2年 栃木/宇都宮市立鬼怒中
6 土井雄一郎 右/左 1年 栃木/芳賀町立芳賀中
7 小森一誠 右/左 2年 栃木/宇都宮市立宮の原中
8 小川亜怜 右/左 1年 栃木/作新学院中
9 廣田瑠稀哉 右/左 2年 栃木/鹿沼市立北犬飼中
10 石毛虹晴 右/右 2年 栃木/那須烏山市立烏山中
11 小池柊聖 右/両 2年 栃木/下野市立南河内中
12 君島翼 右/右 2年 栃木/日光市立大沢中
13 粒良大輝 右/左 2年 栃木/宇都宮市立姿川中
14 根本一冴 右/左 1年 栃木/鹿沼市立鹿沼西中
15 北村飛成 左/左 1年 栃木/作新学院中
16 本橋叶麻 右/右 1年 栃木/下野市立国分寺中
17 菅谷峻汰 左/左 1年 栃木/芳賀町立芳賀中
18 斎藤奨真 右/右 1年 栃木/日光市立東原中
19 山口侑大 左/左 2年 栃木/栃木市立都賀中
20 黒鵜陽人 右/右 1年 栃木/矢板市立矢坂中
このようにベンチ入りメンバーは、ほとんどが地元栃木県の中学出身者ばかり。
注目選手
最後に作新学院高校野球部の注目選手を確認してみましょう。
<小川 哲平(2年)>
最速147キロ右腕。
恵まれた体格で中学時代から有名な選手。
今後の成長に注目したい逸材。
<小川 亜怜(1年)>
1年生ながら3番を務める強打者。
長打力もあり。
まとめ
春のセンバツ高校野球2024(第96回選抜高校野球大会)に出場する、「作新学院高校野球部(栃木県)」に関するデータや、メンバーに関する情報をご紹介させて頂きました。
春のセンバツには2年連続12回目の出場となる高校。
2016年の夏の甲子園優勝校。
西武ライオンズの今井達也投手を擁して優勝したのは記憶に新しいところ。
元巨人の江川卓さんの母校として非常に有名ですよね。
1962年に史上初の甲子園春夏連覇の偉業を成し遂げています。
切れ目のない強力打線と駒の多い投手陣も安定感あり。
守備も非常に堅いチーム。
明治神宮大会2023準優勝校でもあります!
優勝候補の一角となりそうです。
ぜひご注目下さい!
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