【リオ五輪代表】三口智也はイケメンパパの自衛官!近代五種男子個人!wikiが無いので調べてみた!
いよいよ2016年8月から、リオデジャネイロオリンピックが開幕しますよね。
楽しみで仕方ありませんね。
日本選手団は一体いくつのメダルを持ち帰ってくれるのか!
そこで今回は、「近代五種男子個人」の日本代表「三口智也」選手を紹介したいと思います。
wikiを探しましたがありませんでしたので、プロフィールや経歴など色々と調べてみました。
なんと現役の自衛官でイケメンパパなんです!
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三口智也のプロフィール
名前:三口智也(みぐち ともや)
生年月日:1986年4月26日(30歳)
出身地:和歌山県紀の川市
身長:180cm
体重:66キロ
出身高校:和歌山北高校
所属:自衛隊体育学校
入隊:平成17年3月
階級:3等陸曹
リオ五輪の近代五種競技・男子個人に、日本代表として出場される選手です。
なんと現役の自衛官で陸上自衛隊。
この競技を本格的に初めて4年目で全日本王者となりました。
自衛隊でオリンピック戦士・・・うーんカッコイイ!
おまけに甘いマスクという♪
三口智也の経歴
1986年4月26日、和歌山県で生まれ育ちました。
3歳で水泳を始め、小学生になるとスイミングスクールの選手コースでバリバリに水泳をしていたそうです。
そして、和歌山の水泳の名門校・和歌山北高校にスカウトされ入学。
高校時代は、ジュニアオリンピックで5位の成績が最高で、他にはめぼしい実績はなく、ぎりぎりインターハイに出場できるレベルだったそう。
・・・いや、インターハイに出れるだけ凄すぎるんですが。
水泳をしていた彼が近代五種の協議に出会ったのは、高校2年生の時。
自衛隊体育学校のスカウトから近代五種でオリンピックを目指さないかと誘われたそう。
近代五種という競技は知らなかったようですが、”オリンピック”という言葉に惹きつけられたそうです。
しかし、高校生の間は水泳に集中して、国体・インターハイで結果が出れば、大学に行っても水泳を続ける気だったらしいですが、結果を残せず、自衛隊体育学校に進んで近代五種でのオリンピック出場を目指したそうです。
ここが人生のターニングポイントかな?
水泳選手だった彼はフェンシングやランニングに苦しんだそうですが、努力してトレーニングに励みながら、自衛隊の訓練も両立していたそうです。
肉体的にも精神的にも凄い大変だったでしょうね。
怪我にも苦しんだそうです・・・
その努力が実ったのか競技をはじめて3年目、全日本選手権では4位に入賞!
さらに、ハンガリーW杯でファイナル進出、イギリスW杯でもファイナル進出を経て、自衛隊に入隊して5年、本格的に近代五種の競技を始めて4年で全日本選手権初制覇を成し遂げたそうです。
そして2015年、中国北京で行われたリオデジャネイロ五輪予選を兼ねた近代五種のアジア・オセアニア選手権でアジアの出場枠は5人の中に入り、リオ五輪出場権を獲得しました!
挫折と故障から努力して本当に素晴らしいですし、良かったですね♪
実はイケメン
180㎝の細身の体型に、なんと顔もイケメンなんです!
俳優さんにいそうな甘いマスクをしています。
メダルを獲得したら、かなり女性人気が出そう。
彼女は?結婚しているの?
イケメンって事は彼女はいるの?と思いますが、三口智也選手はすでにご結婚されています。
さらに子供さんもいらっしゃいます。
気になる「嫁」情報ですが、特に見当たりませんでした。
奥さまと子供さんの為に、メダルを持ち帰って欲しいですね。
メダリストの父親とかカッコイイですもんね!
近代五種って何?
そもそも近代五種競技って何かというと、馬術、水泳、フェンシング、コンバインド(射撃、ランニング)の近代の5種類の競技を順位を決めるスポーツです。
オリンピックでは個人戦のみです。
フェンシング・水泳・馬術の3種目を行いその成績によってタイム差が決められ、射撃とランニングを交互に4回行い、最初にゴールした人が優勝!金メダルです!
近代五種女子代表は?
近代五種の女子日本代表は、「朝長なつ美」さんという選手です。
彼女は現役の警察官です!
↓「朝長なつ美」さんについての詳細はこちら
まとめ
ぜひ、リオ五輪でメダルを獲得して欲しいですね!
世界最高峰の舞台で、三口智也選手が躍動する姿を応援しましょう!