【女子ゴルフ】野村敏京ってどんな人?母は韓国人?オリンピック出場は?国籍や出身校は?
今話題の女子プロゴルファー「野村敏京(のむらはるきょう)」さんを詳しくご紹介!
ゴルフ好きの方はもちろんのこと、あまりゴルフに詳しくない人も、スポーツニュースなどで名前を目にしたり耳にした事もあるのではないのでしょうか?
プロフィールや経歴、母親は韓国人というのは本当なのか?リオオリンピック出場は?国籍や出身校なども調べてみました。
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野村敏京のプロフィール
名前:野村敏京(のむらはるきょう)
生年月日:1992年11月25日(23歳)
出身地:神奈川県横浜市
身長:166㎝
体重:不明
プロ転向:2011年
敏京と書いて、「はるきょう」さんと読む珍しい下のお名前ですね。
これ一発で読める人いるのでしょうかw
ちなみに「はるきょう」という名前は、母方の祖母がつけたそうです。
母は韓国人?国籍は?
日本人の父親と、韓国人の母親との間に生まれたので、ハーフさんですね。
国籍に関しては「日本」です♪
経歴!出身高校は?
日本の横浜で幼少期を過ごしましたが、5歳で韓国へ渡り、明知高等学校(韓国の高校)を卒業するまでソウルで暮らしました。
今の年齢を考えると、ほとんどを韓国で過ごしてきたようですね♪
ゴルフを始めたのは10歳で、2007年には日本ジュニアゴルフ選手権競技女子12~14歳の部で優勝。
中学2年からハワイ在住の叔父がコーチを務め、アマチュア時代は日本ツアーで数々のローアマチュア賞を獲得されました。
2010年に米ツアーのファイナルQTに挑戦して40位に入ります。
2011年日本国籍を選択。アメリカでプロ転向。
なお日本語はあまり上手くないようで、「日本語は(英語も)まだまだうまくありません」と語ったそうです。
同年4月の下部ツアー「デイトナビーチインビテーショナル」で米初タイトルを獲得。
同年5月中京テレビ・ブリヂストンレディスオープンでは、3日間首位を守り切る完全優勝。
18歳178日での優勝は宮里藍さんに次ぐ2番目(当時)の年少記録だそうです。
2015年に招待出場した韓国女子ツアーの大会ハンファ金融クラシックで2勝目。
2016年2月21日、ISPSハンダ オーストラリア女子で日本勢4季ぶりとなる米ツアー初優勝。
同年4月のスウィンギングスカートLPGAクラシックで早くも2勝目を飾っています。
今後も注目の女子プロゴルファーですね♪
ちなみに、弟の野村京平さんももプロゴルファーです。
世界ランキング
女子ゴルフの世界ランキング(2016年5月23日付)が発表されて、
現在は23位です!
リオ五輪出場は?
野村敏京といえば、リオデジャネイロ五輪代表争いに関しても今話題です。
日本国籍を選択していますし、当然日本代表の権利があります♪
さらに世界ランキングを急激に上げているので、五輪代表争いではこれまで話題に上っていませんでしたが、可能性がかなり出てきました。
いや、むしろほぼ当確かもしれません。
なぜなら、リオ五輪日本代表の選考は、7月11日時点の世界ランク日本人上位2人が選ばれる見込みなので、現在日本勢1位であり、後続を引き離しているので、リオ五輪日本代表は確実かな?
野村敏京さんは現在世界ランキング23位で日本勢1位、
大山志保さんが39位で日本勢2位、
宮里美香さんが41位で日本勢3位、
渡辺彩香さんが42位で日本勢4位、
鈴木愛さんが59位で日本勢5位
と2016年5月23日付の世界ランキングではなっているので、リオ五輪日本代表最有力候補です。
なので、まだ確定ではありませんが選ばれた際には、オリンピックでのメダル獲得にも期待&注目ですね♪
まとめ
話題の女子プロゴルファー「野村敏京(のむらはるきょう)」さんについてまとめました。
今後のツアーでの活躍にも期待ですし、
何よりリオデジャネイロ五輪の代表争い、そしてメダル獲得にも大注目です!