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【高校野球】大分の女子マネージャーが甲子園で制止された件がネットで炎上?可愛いと話題に!

   

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いよいよ2016年夏の甲子園(第98回全国高校野球選手権大会)開幕まで一週間を切り、
楽しみで待ちきれない方も多いと思います。

全国各地の代表校は次々と聖地入りして甲子園練習も行われています。

そんな中起こったある一件が今、物議をかもしています。

何があったかというと、大分県代表の大分高校の女子マネージャーが、
ユニフォームを着て聖地・甲子園のグラウンドへ立ち、
練習補助員として部員たちの練習の手伝いをしていたのですが、
これが大会規定では禁止とされ大会関係者に制止されてしまったというのです。

この一件にネットでは批判殺到!
大会運営側が炎上する事態に・・・

おまけに有名人までこの対応に関して批判をするという展開に。

それでは、何があったのかネットの反応なども踏まえ詳しく見てみましょう!

また、この甲子園のグラウンドに入ってはダメと言われた、
大分高校の女子マネージャーの首藤桃奈さんがどうやら「可愛い」「美人」と話題のようです!

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物議をかもした甲子園練習への参加制止の一件とは?

さて、一体何があったのか詳しく説明すると、

まず、甲子園出場校は大会前に現地入りして、甲子園練習が出来ます。

そして大分代表の大分高校が2016年8月2日、甲子園練習を行いました。

大分高校の女子マネージャーの首藤桃奈さん(3年生)がユニフォームを来て、甲子園のグラウンドへ立ち、
ノックのボール渡しなど部員たちの練習のお手伝いをしました。

しかし、これが大会規定では危険防止のため、グラウンドに立つのは男子のみと明記されている為、
「女子がグラウンドへ立つのは禁止!」と言われて、大会運営側に練習のお手伝いを制止されやめさせられることに・・・

この騒動にネットでは、大会運営側の対応を非難する声が殺到。
「女子マネージャーさんが可哀想」
「練習のお手伝いくらい問題ないだろう」
「こんな規定はおかしい」
「男女差別だ」
など炎上する事態に。

なお、この騒動が記事になり、
その女子マネージャー・首藤桃奈さん(3年生)の画像が可愛いと話題に。

まあ、分かりやすく説明するとこんな感じですね。
甲子園練習の手引きには男女の明記がなく、ジャージーでの参加は禁止、ユニホーム着用とだけ書かれていた為、首藤さんはユニフォームを来て練習のお手伝いをしていたのですが、それを見つけた大会関係者が慌てて制止したのです。

なお、大分高校野球部の廣瀬茂部長は「私が勘違いしていました。彼女は一生懸命頑張ってきたので、グラウンドに立たせてあげようと思って…。本当に申し訳ありません」と謝罪。

という訳で、皆さんこの女子マネージャーさんの気持ちを思って、大会運営側や高野連に怒っておられるという形です。

日本高野連側の説明は?

この騒動に関して、日本高野連は、安全面の配慮と説明しました。

つまり、硬式野球で使用する硬球はめちゃくちゃ硬くて危険なのです。
万が一、頭などに当たると命の危険もある為、安全面を考慮して女性の甲子園のグラウンドへの立ち入りを、大会期間中は禁止しているようです。

なので、「聖地・甲子園は神聖な場所だから女人禁制だ!」と感情的に禁止している訳ではなく、
あくまでも女性の安全を考えての規則という訳です。

うーん・・・それを言われると確かにプロ野球なんかでも練習中に顔面にボールが当たり怪我をしてしまう選手がいますから、
危険なので納得してしまいそうにもなりますね・・・

あと、ボールだけではなくバットも危険ですからね。

まあポジティブに捉えると、女性は守られているとも考えられますよね。

ネットで大炎上

高野連は安全面を理由に、女子のグラウンド立ち入りを禁止していると説明しましたが、
ネットの高校野球ファンたちは納得しません。

この対応にネットでは炎上する事態となりましたので、主なコメントをご紹介。

  • 男女差別だ
  • せっかく皆一緒に頑張ってきたから練習くらいいいじゃん・・・
  • 時代遅れ
  • 規定を改正すべき
  • 男子は安全、女子は危険の意味が分からない
  • マネージャーさんが可哀想

このように規定に対する批判的なコメントがネット上には殺到。
女子マネージャーさんに同情する声が多数。

しかし、逆に「規定だから仕方ない」「今までもグラウンドに立ちたかったけど立てなかった女子マネージャーさんもいるはず」という意見も少数ですがあるようですね。

まあ、賛否両論です。

有名人まで大会運営側を批判

この騒動に関しては有名人もツイッターで反応されましたのでご紹介。

オリンピックに3度の出場歴のある元陸上競技選手・為末大さんは、
「世の中と最もずれている競技になりつつある」

脳科学者の茂木健一郎さんは、
「『丸刈り』を含め、謎の様式美、禁則が多すぎますね」

口からトランプを出すマジックが有名なマジシャンのふじいあきらさんは
「これってなにがいけないの?危険って性別関係無いじゃん。即刻見直すべき」

とそれぞれ、大会運営側の対応を批判しました。

大分高校の女子マネージャー・首藤桃奈さんが可愛すぎると話題に!

この騒動が話題になりましたが、それと同時にこの女子マネージャー・首藤桃奈さん(3年生)が、
「可愛い」「美人」と話題になっています。

画像を見ましたが、確かにかなりの美人さんですね。

大分は中高一貫教育で、首藤さんはクラシックバレエをしてきたようですが、
中学校の卒業式で答辞を読んだ際、「(高校生になったら)私がマネジャーになって甲子園に連れて行きます!」と宣言したそうです。

そして、クラシックバレエの道を断念し、野球部のマネジャーに就任すると、1年生の時に夏の甲子園へ。
さらに今回、また甲子園へ戻ってきたようですね。
大分高校野球部を支える勝利の女神って感じかな?

大会でも部員たちのサポート頑張って欲しいですね。

まとめ

という訳で、大分高校野球部の美人マネージャー首藤桃奈さん(3年生)が、甲子園のグラウンドに立ち練習のお手伝いをするも、
大会関係者に規則で「女子はグラウンドに立つのは禁止」と言われた一件をご紹介しました。

難しい問題ではありますよね。

確かに練習くらいいいじゃんとも思いますし、安全面を考慮して禁止するのも分かります。
また、大会規定で決められている訳で今までそうしてきたのですから、高野連や運営側を責めても仕方ない気もします。

いずれにしろ、大分高校野球部も女子マネージャーさんも試合の方頑張って欲しいです。

また、この件がきっかけでいつか女子マネージャーもグラウンドへ立てるようになればいいですね。
安全面がしっかり確保できるなら・・・ですが。

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