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【オーストラリア代表】ブラッド・スミス&トム・ロギッチに要注意! リヴァプールにセルティックと欧州で活躍!

   

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2016年10月11日と2017年8月31日に、男子サッカーのロシアワールドカップアジア最終予選で、日本代表と対戦するオーストラリア代表の要注意メンバーを二人まとめてご紹介!

その名は・・・

”ブラッド・スミス”

”トム・ロギッチ”

いずれも若き才能で、欧州リーグで飛躍する新世代の選手。
今後も日本代表の前に立ちはだかるであろう選手たちです。

という事で今回は、

「プロフィール」

「経歴」

「プレースタイル」

などを分かりやすくまとめてみました。

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ブラッド・スミス

まずは、ブラッド・スミスについてご紹介。

プロフィール

名前:ブラッド・スミス
本名:ブラッドリー・ショーン・スミス
ローマ字表記:Bradley Shaun Smith

生年月日:1994年4月9日(22歳)
出身地:ニューサウスウェールズ州ペンリス(オーストラリア)

身長:178cm
体重:70kg

所属クラブ:ボーンマス
ポジション:DF / MF
利き足:左足

オーストラリア代表ですが、サッカーの聖地イングランドで育成された若き才能。

簡単に言うと、あのリヴァプールのユース出身の若手選手。

経歴

オーストラリアのペンリスに生まれ、14歳のときにイギリスに移住。
あのイングランドプレミアリーグのリヴァプールFCの下部組織出身プレーヤーで、イングランド代表U-17、U-19、U-21に選出されています。

2013年にリヴァプールFCのトップチームに昇格。
リヴァプールでの通算成績は、リーグ戦やカップ戦などを合わせて通算11試合出場の1得点と、出場機会には恵まれませんでした。

2014年にスウィンドン・タウンFCに期限付き移籍し、現在はAFCボーンマスでプレー。

2014年8月に生まれ故郷のオーストラリア代表に招集され、イングランド代表ではなく、こちらを選択して現在に至ります。

プレースタイル

主に攻撃的なサイドバックとしてプレーします。
その攻撃を生かすためウィングとして起用される事もあるようです。

攻撃に勢いがあって縦への推進力は要注意。

また正確なクロスも蹴ってきます。

現在は、主に左サイドバックを務める事が多いようです。

トム・ロギッチ

次は、トム・ロギッチについてご紹介。

プロフィール

名前:トム・ロギッチ
ローマ字表記:Tom Rogic

生年月日:1992年12月16日(24歳)
出身地:キャンベラ(オーストラリア)

身長:188㎝
体重:89kg

所属クラブ:セルティックFC(スコットランド)
ポジション:MF
利き足:右足

かつて元日本代表・中村俊輔選手が所属したセルティックでプレーする大型選手。

経歴

オーストラリアのキャンベラ出身で、10代の頃にはではフットサルーズ(オーストラリアのフットサル代表)にも選ばれたテクニックのある技巧派。

Aリーグのセントラルコースト・マリナーズでプロキャリアをスタート。
着実に成長を見せていました。

22歳の2013年にスコットランドの強豪クラブ・セルティックへ移籍。
欧州リーグへの挑戦が始まりますが、ケガに悩まされなかなかブレイクできませんでした。

しかし、2015-16シーズン、将来を期待されていた才能をついに開花させ、30試合に出場し、8ゴールを決める活躍を見せます。
レギュラーへ定着し、優勝に貢献しました。

プレースタイル

まず、身長190㎝近くと高さがあるので、セットプレーには要注意。

ダイナミックなボールを運びと、繊細なタッチで効果的なパスを供給してきます。

司令塔のポジションを任されることが多いです。

周りも良く見えて自らも得点に積極的絡むスタイルで、とにかくテクニックがある選手です。

まとめ

という事でロシアワールドカップアジア最終予選で対戦するオーストラリア代表の「ブラッド・スミス」&「トム・ロギッチ」という選手をご紹介させて頂きました。

いずれも次世代を担う若き才能。
欧州リーグでプレーする要注意です。

果たして彼らをしっかりと抑え、日本代表は勝利を納めることができるのでしょうか・・・!

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