【第96回選手権】日本文理高校サッカー部メンバーと出身中学(クラブ)！2017-18！
２０１７年１２月３０日（土）～２０１８年１月８日（月・祝）にかけて、「高校サッカー選手権２０１７－１８（第９６回全国高等学校サッカー選手権大会）」が開催されます！
今回はその出場校の一つである・・・
”新潟県代表・日本文理高校サッカー部”
についてご紹介！
今回がなんと初出場！
創部３４年目にして初めての選手権大会です。
一体どんなチームなのか謎が多いですよね。
という事で高校サッカー選手権２０１７－１８の・・・
「日本文理高校とは？」
「日本文理高校サッカー部のデータ」
「日本文理高校サッカー部の登録メンバー」
「出身中学（出身クラブ）」
「注目選手」
などをまとめてみました。
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日本文理高校ってどんな学校？
日本文理高等学校（にほんぶんりこうとうがっこう）とは、新潟県新潟市西区新通にある私立高等学校。
創立１９８４年の男女共学校。
サッカー部以外にも、硬式野球部、水泳部、男子ソフトボール部、柔道部、、バトミントン部、レスリング部、吹奏楽部などが有名。
主な卒業生（有名人）
高橋洸（巨人）
飯塚悟史（DeNA）
吉田篤史（元ロッテ）
本間忠（元ヤクルト）
横山龍之介（元阪神）
など。
チームデータ
創部
昭和５９年
監督
駒沢 隆一さん
主将
長谷川龍一くん（３年生）
選手権出場歴
初出場
部員数
112名
3年⽣ 35名
2年⽣ 27名
1年⽣ 46名
⼥⼦マネージャー 4名
－－－－－－－
今回が選手権大会初出場！
ちなみに、インターハイ２０１７にも出場しており、阪南大学高校に３－０で敗れ１回戦で敗退。
日本文理といえば硬式野球部が有名ですが、サッカー部のレベルも上がってきましたね。
同校のスタッフらがサポートするジュニアユースチーム「エボルブFC」出身の選手が多く、中学時代からしっかりと育成ができているのが躍進の理由でしょうか。
非常に守備の堅いチーム。
フィジカルに長けた選手が多いのも特徴。
登録メンバー＆出身中学（出身クラブ）
それでは、「高校サッカー選手権２０１７－１８（第９６回全国高等学校サッカー選手権大会）」での、日本文理高校サッカー部の登録メンバーを確認してみましょう。
※左から、背番号、名前、出身中学もしくは中学時代の出身クラブ
GK
1 八橋廉太（上越春日FC）
12 藤原怜史（エボルブFC）
25 相澤ピーターコアミ（Az’86東京青梅）
30 千葉隆弘
DF
2 小黒有輝（エボルブFC）
3 松本勇貴（内野中学校）
4 田中拳斗（長岡ビルボードフットボールクラブ）
5 長谷川龍一（エボルブFC）
7 吉田元樹（上山中学校）
19 大滝史渡
20 松岡純弥（OFCファンタジスタ）
21 本宮信也（小池中学校）
23 岩井優月（エボルブFC）
26 堀川 空
29 廣井唯翔（エボルブFC）
MF
6 本間未来斗（アルビレックス新潟U-15）
8 古木雄大（エボルブFC）
9 横山隼介（MK FC）
10 久住玲以（アルビレックス新潟U-15）
11 伊藤 駿（エボルブFC）
13 竹内 渚（SC相模原JY）
14 三原田悠斐（上越春日FC）
16 島田雄大
18 高橋雄大
22 古俣眞斗（エボルブFC）
27 長岡佑季
FW
15 亀山来駆（エボルブFC）
17 田中和樹（エスプリ長岡FC）
24 齋藤山斗
28 秋元圭太（横浜ジュニオール）
注目選手
注目選手は・・・
相澤ピーターコアミ（２年生）
身長１９０センチの大型ゴールキーパー。
日本人の父を持つハーフ。
非常に反応が良くPKにも強いです。
なんとＧＫ歴わずか１年という逸材。
亀山来駆（３年生）
チームの攻撃の中心となるストライカー。
非常にスピードがあり、ドリブル、トラップも巧いです。
まとめ
「高校サッカー選手権２０１７－１８（第９６回全国高等学校サッカー選手権大会）」の出場校である、新潟県代表・日本文理高校サッカー部のメンバーなどについてご紹介させて頂きました。
今回が初出場となるチーム！
ジュニアユースチームから選手を育てており、そのチームの出身者が主力に多いです。
つまり、中学時代から選手の育成ができているチーム。
ぜひご注目下さい。
※出場校一覧
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