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【オーストラリア代表】トミ・ユリッチに要注意!所属クラブは?アジアカップ優勝メンバー!

      2016/10/11

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ロシアワールドカップアジア最終予選で、男子サッカー日本代表にとって試練の一戦となる強敵オーストラリア代表との試合が、2016年10月11日(火)に控えています。

何としてもワールドカップ出場権を獲得したい日本からすると、この一戦は本当に重要な負けられない戦いとなります。

今回はそんなオーストラリア代表の中でも、次世代エース候補として期待されている要注意選手をご紹介。

その名は・・・

”トミ・ユリッチ”

一体どんな選手なのか?

「プロフィール」

「経歴」

「プレースタイル」

などをまとめてみました。

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トミ・ユリッチのプロフィール

名前:トミ・ユリッチ
ローマ字表記:Tomi Jurić

生年月日:1991年7月22日(25歳)
出身地:ニューサウスウェールズ州シドニー(オーストラリア)

身長:189cm
体重:83kg

所属クラブ:FCルツェルン
ポジション:FW
利き足:右足

オーストラリア代表のストライカー。
名前は「トミ・ユーリッチ」「トミ・ジュリッチ」と表記される事もあります。

トミ・ユリッチの経歴

1991年にオーストラリア生まれですが、クロアチアにルーツを持っています。
クロアチアに渡り育成されたサッカー選手。

2010年、NKクロアチア・セスヴェテでデビューし、NKロコモティヴァ・ザグレブ、NKインテル・ザプレシッチに所属して約3年間プレーしました。

2013年にアデレード・ユナイテッドへ移籍して母国オーストラリアへ戻る事に。

東アジアカップ2013にオーストラリア代表として初招集されると、日本戦で得点を記録。

その後、日本のJリーグ・サンフレッチェ広島が興味を示しており、スウェーデンやロシアのクラブからのオファーを超える提示額でオファーを出す可能性が高いと報じられましたが、移籍は実現しませんでした。

移籍したウェスタン・シドニー・ワンダラーズFC時代には、AFCチャンピオンズリーグ2014では、クラブを創設3年目で初優勝に導く活躍を見せました。
この大会での活躍が大きく注目を集めました。
クラブワールドカップにも出場しています。

ちなみに、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズFC時代は元日本代表MF小野伸二選手と同僚でした。

2015年オランダのローダJCへ移籍し、現在はスイス・スーパーリーグのFCルツェルンに所属して、欧州リーグへ挑戦中。

AFCアジアカップ2015の優勝メンバーでもあります。
この時点で警戒すべき相手なのは分かりますよね。

オーストラリア代表では、ティム・ケーヒルに代わる次代のエース候補として期待されていましたが、なかなか結果が出せずにいました。
しかし、このロシアワールドカップアジア最終予選では、すでに3試合中2得点(イラク&サウジアラビア戦でゴール)としっかり結果を出していて、存在感が増しているので気を付けたい選手です。

プレースタイル

まずトミ・ユリッチは高さがあります。
身長190㎝近くで強靭なフィジカルの持ち主。

ケーヒルほどヘディングシュートが強烈な選手ではないようですが、気を付けたいところですね。

前線で強さと速さを発揮し、強引にシュートに持ち込んでくるようです。

日本はこの高さ、速さ、強さ、そして得点能力に注意したいですね。

スタメンで来ても脅威ですし、短い時間の中で結果も残せる選手のようですから、途中出場のスーパーサブとして来ても厄介な相手です。

代表通算ゴール数は?

オーストラリア代表での通算出場数とゴール数は・・・

国際Aマッチ 19試合 4得点

とまだまだ代表キャップが浅く、結果もあまり出ていませんが、
間違いなく今後日本の脅威となる選手だと思います。

特に今は非常に調子が良いです。

まとめ

という事で、ロシアワールドカップアジア最終予選のオーストラリア代表メンバーの中でも、注意すべき若きフォワードの選手「トミ・ユリッチ」についてご紹介させて頂きました。

フィジカルがとにかく強く、長身な為、セットプレーでも警戒が必要ですね。
まあ、基本オーストラリアは高さがあるので当然ですが。

このアジア最終予選では、3試合で2ゴールとノってるので、しっかり抑え込みたいところです。

果たしてどんなプレーを見せてくるのか注目です!

>>オーストラリア代表メンバーの詳細はこちら

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