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大逆転負け!ワールドリーグ2016トルコ戦の敗因は?次のエジプト戦の映像リンク!

   

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男子バレーボールワールドリーグ2016「エジプト大会」が現在行われています。
この国際大会は、3週に分けて予選リーグを行います。

先週行われた第一週「大阪大会」を2勝1敗とまずまずのスタートを切り、第二週はエジプトへ移動しての試合。

我らが日本代表・龍神NIPPONは2016年6月25日早朝、「トルコ代表」と対戦しました。

試合はなかなか精神的にくる展開に・・・
なんというか男子日本代表の悪い癖が出ましたね。

結果を先に言ってしまうと、

「日本2-3トルコ」

とフルセットまでもつれての敗戦。

普通にシーソーゲームの結果これならいいんですが、2セットを連取して楽勝ムードからの大逆転負けなんですよ!

本当に悔しいですし、勿体ない。

それではこの試合の

「第一セットのスタメン」

「トルコの世界ランキング」

「試合結果と詳細」

「敗因は?」

「次のエジプト戦をYouTubeで無料視聴する方法」

などをまとめました。

また、当サイトにて度々、YouTubeで「男子バレーワールドリーグ2016を無料視聴する方法」をご紹介したのですが、YouTube側の不具合なのか、配信元の国際バレーボール連盟(FIVB)のミスなのか、なぜか日本代表の試合だけライブストリーミングされないという事態でしたので、その事についても触れたいと思います。
他の国の試合は全て放送されていたんですがね・・・

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ここまでの戦績

三週に分かれて行われているワールドリーグ2016ですが、
日本代表は第一週大阪大会を

「日本3-0フィンランド」

「日本2-3キューバ」

「日本3-0韓国」

通算2勝1敗で、エジプトに乗り込みました。

まずまずのスタートと言えるのではないでしょうか。

トルコ代表の世界ランキング

今回の対戦であるトルコの世界ランク(FIVBランク)は36位です。

対する日本の世界ランク(FIVBランク)は14位と、日本からすると遥かに格下です。

なので絶対に負けられない、落としてはダメな試合。
圧倒しなければならない組み合わせ。

第一セットのスタメン

トルコ戦のスターティングメンバーです。

セッター

関田 誠大

ウィングスパイカー

清水 邦広
米山 裕太
栗山 雅史

ミドルブロッカー

山内 晶大
出耒田 敬

リベロ

永野 健

上記の7名からのスタートでした。
柳田将洋選手はベンチスタート、石川祐希はこのエジプト大会も出場メンバーから外れていて欠場です。

試合結果と詳細

それでは試合を振り返ってみましょう。

第一セット
米山、清水両選手の活躍や、相手のミスで順調に試合を優位に運び、25-20で日本がセットを奪取。
(日本1-0トルコ)

第二セット
相手にミスにつけこみ、リードを保ちながらそのまま25-19と日本が連取。
世界ランク通り、実力差があるなとこの時はまだ思っていました・・・
また、もう試合終わっちゃうじゃん!とかね・・・
(日本2-0トルコ)

第三セット
日本側の細かいミスが目立ち嫌な空気に・・・
トルコは効果的に得点を決めてきて、そのまま19-25とトルコがセットを奪取して反撃に。
(日本2-1トルコ)

第四セット
段々雲行きが怪しくなってきて、嫌な予感がしてきた人も多かったでしょう。
サーブレシーブのミスなどが目立ち、20-25で連続してトルコがセットを取り、これでタイに持ち込みます。
この時点で、色々と察した人も多かったでしょう。
龍神NIPPONの悪い癖が出まくり・・・
(日本2-2トルコ)

第五セット
楽勝ムードだったはずが、まさかのフルセットに突入。
こうなると流れは向こうにあります。
トルコのサーブが効果的に決まり、10-15とトルコがセットを取り日本は大逆転負け。
(日本2-3トルコ)

「嫌な予感が的中したよ・・・」と思った人も多いでしょうね。
まさかの大逆転負けです。
こういうの何回か見たような・・・

ん~、勿体ない。
確実に勝てた試合でしたね。

こういう詰めの甘さがリオ五輪出場を逃した原因の一つでもありますね。

本当に悔しいです。

しかし、エジプトだからなのか、会場はガラガラでしたね。

敗因は?誰が悪い?

あり得ない、まるでマンガみたいな逆転負けを喰らってしまった龍神NIPPON。

敗因や悪いのは一体誰なのでしょうか?

まず、誰が悪いではなくこうなったのは皆の責任ですよね。
一人のせいでこんな大逆転喰らわないでしょう。

では敗因は?となると、油断したんですかねえ・・・
2セット目が終わった時は、楽勝ムードでしたから。

あと大きな敗因としては、細かいミスですよね。
色んな場面で細かいミスから失点、流れを手放すというのがよく見られました。

他には、相手のサーブに翻弄されたかなと思います。
サーブレシーブで崩される場面が多かったです。

南部正司監督は、「スタートは良かった・・・」と振り返っていますが、本当にその通りで、第一セット&第二セットは良かったです。
ただそれ以降が酷かった・・・
まあ、結果的には詰めが甘かったという事でしょう。

切り替えて欲しいですね。

YouTubeのFIVB公式チャンネルで日本戦だけライブ配信が始まらない不具合

早朝からの試合でしたので、早起きして楽しみにしていたファンの方も多かったはずです。

そして、当サイトでは「YouTubeでワールドリーグ2016エジプト大会を無料視聴する方法」をご紹介してきました。

しかし、試合開始時間になっても、YouTubeのFIVB公式チャンネルで「日本VSトルコ」の試合が見れないというトラブルが発生しました。

他の試合は見れるのに、なぜか「日本VSトルコ」だけライブストリーミング配信が始まらず見れなかったのです。

原因は分かりませんが、エジプトの通信環境の問題か何かでしょうかね・・・

当サイトでは、同じYouTube内のFIVB公式関連チャンネルで、試合の放送が見れる場所へのリンクを緊急で貼りましたが、しっかりして欲しいですねFIVB公式さん。

果たして次のエジプト戦は無事動いてくれるのでしょうか。

次のエジプト戦への直リンク

次に行われる「日本対エジプト」の無料ライブ配信へのリンクを貼っておきますので、宜しければご利用くださいませ。

2016年6月26日(日)朝6:00から
日本対エジプト戦

※こちらが国際バレーボール連盟(FIVB)のYouTube公式チャンネルの無料ライブ配信へのリンクですが、「日本対トルコ」戦では不具合が発生して再生されませんでしたので、また再生されない可能性があります。

公式チャンネルが再生されない場合はこちら
日本対エジプト戦代用

※国際バレーボール連盟(FIVB)YouTube公式チャンネルの方の放送が始まらず見れない場合は、こちらの関連チャンネルをご利用下さい。こちらなら恐らく視聴できるはず。もちろんこっちもYouTubeなので無料配信です。

まとめ

格下相手に大逆転負けと勿体ない試合でしたね。

勝てた試合を落とした、いわば取りこぼしです。

エジプト代表には絶対に勝って、流れを取り返して欲しいですね。
ここでズルズルと行かないことが大事だと思います。

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