【WBC2023】野球イギリス代表メンバー！メジャーリーガーは？
ついに日本時間３月８日（水）に、野球の世界一決定戦「WBC２０２３（第５回ワールド・ベースボール・クラシック）」が開幕！
その出場国の一つである「イギリス代表」についてご紹介！
侍ジャパンとは１次ラウンドで別組。
対戦するとすれば、決勝ラウンド以降となります。
イギリスといえばサッカーのイメージが強いですよね。
WBCは今大会が初出場。
メンバーはメジャー傘下に所属するマイナーリーガーでほとんど。
決勝ラウンド以降に対戦する可能性のある侍ジャパンからしても、警戒すべき相手ですよね。
果たしてどのようなチームとなっているのか、どんな選手がいるのか、気になると思います。
という事で今回はWBC２０２３の・・・
「イギリス代表メンバー」
「所属チーム」
「背番号」
「注目選手（要注意選手）」
などをまとめてみました。
つまり、イギリス代表はどんなチームなのか？どんな選手がいるのか？などをまとめてあります。
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目次
イギリス代表の世界ランキングとWBCでの戦績
まずは、野球イギリス代表の世界ランキングや過去のWBCでの実績から確認してみましょう。
世界ランキング（WBSC）
２２位
過去のWBCでの実績
2006年 – 不参加
2009年 – 不参加
2013年 – 予選敗退
2017年 – 予選敗退
このように優勝回数は０回。
今大会が初出場となります。
イギリス代表メンバー一覧＆背番号
それでは、WBC２０２３のイギリス代表メンバーと背番号を確認してみましょう。
※左から名前、所属球団となります。
※追加・変更の可能性あり。
＜投手＞
イアン・ジボー (シンシナティR)
アンドレ・スクラブ (ヒューストンA傘下)
グラハム・スプランカー (タンパベイR傘下）
キャム・オップ (ニューヨークM傘下)
ターナイ・トーマス (ピッツバーグP傘下)
ドノバン・ベノワ (シンシナティR傘下)
ライアン・ロング (ボルティモアO傘下)
マイケル・ピーターセン (ロッキーズ傘下)
ジョセフ・キング (セントルイスC傘下）
アキール・モリス (独立リーグ)
マッケンジー・ミルズ (マルガリータ)
タイラー・ヴィザ (中信兄弟)
バンス・ウォーリー (FA)
ダニエル・クーパー (FA)
マイケル・ロート (FA)
アレックス・ウェブ (FA)
＜捕手＞
ハリー・フォード (シアトルM傘下）
ウラル・フォーブス (フランクリン・ピアス大学)
＜内野手＞
ルーシャス・フォックス (ワシントンN)
B.J.マレー・ジュニア (シカゴC傘下)
アレックス・クロスビー (独立リーグ)
ジャスティン・ワイリー (独立リーグ)
ニック・ウォード (独立リーグ)
ダーネル・スウィーニー (FA)
＜外野手＞
トレイス・トンプソン (ロサンゼルスD)
デショーン・ノールズ (ロサンゼルスA傘下)
チャベス・ヤング (ピッツバーグP傘下)
マット・コペルニアック (セントルイスC傘下)
アンファニー・セイモアー (独立リーグ)
＜監督＞
ドリュー・スペンサー
注目選手（要注意選手）
イギリス代表の注目選手を確認してみましょう。
＜ハリー・フォード＞
シアトル・マリナーズ傘下所属。
2021年のMLBドラフト1巡目（全体12位）で指名のプロスペクト。
強打の捕手です。
＜バンス・ウォーリー＞
元メジャーリーガー。
２０１１年には二桁勝利も挙げている右腕。
まとめ
野球の世界一決定戦「WBC２０２３（第５回ワールド・ベースボール・クラシック）」の出場国のひとつである、イギリス代表メンバーをご紹介させて頂きました。
イギリスといえばサッカーのイメージが強いですよね。
WBCは今大会が初出場。
メンバーはメジャー傘下に所属するマイナーリーガーでほとんど。
もし侍ジャパンが対戦する際は要注意！