【WBC2023】野球カナダ代表メンバー!フリーマンやマシソンは?
ついに日本時間3月8日(水)に、野球の世界一決定戦「WBC2023(第5回ワールド・ベースボール・クラシック)」が開幕!
その出場国の一つである「カナダ代表」についてご紹介!
侍ジャパンとは1次ラウンドで別組。
対戦するとすれば、決勝ラウンド以降となります。
カナダはメジャーリーガーを数多く輩出。
今大会では現役メジャーリーガーもメンバー入り。
決勝ラウンド以降に対戦する可能性のある侍ジャパンからしても、警戒すべき相手ですよね。
果たしてどのようなチームとなっているのか、どんな選手がいるのか、気になると思います。
という事で今回はWBC2023の・・・
「カナダ代表メンバー」
「所属チーム」
「背番号」
「注目選手(要注意選手)」
などをまとめてみました。
つまり、カナダ代表はどんなチームなのか?どんな選手がいるのか?などをまとめてあります。
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目次
カナダ代表の世界ランキングとWBCでの戦績
まずは、野球カナダ代表の世界ランキングや過去のWBCでの実績から確認してみましょう。
世界ランキング(WBSC)
14位
過去のWBCでの実績
2006年:1次ラウンド敗退
2009年:1次ラウンド敗退
2013年:1次ラウンド敗退
2017年:1次ラウンド敗退
このように優勝回数は0回。
第1回大会からずっと出場していますが全て1次ラウンド敗退。
カナダ代表メンバー一覧&背番号
それでは、WBC2023のカナダ代表メンバーと背番号を確認してみましょう。
※左から名前、所属球団となります。
※追加・変更の可能性あり。
<投手>
ニック・ピベッタ(レッドソックス/MLB)※辞退
カル・クアントリル(ガーディアンズ/MLB)
マット・ブラッシュ(マリナーズ/MLB)
ロブ・ザストリズニー(エンゼルス/MLB)
アンドリュー・アルバース(FA)
アダム・ローウェン(FA)
ジョン・アックスフォード(ブルージェイズマイナー/MiLB)
トレバー・ブリグデン(レイズマイナー/MiLB)
カーティス・テイラー(カブスマイナー/MiLB)
ノア・スキロー(フィリーズマイナー/MiLB)
インディゴ・ディアス(ヤンキースマイナー/MiLB)
ケード・スミス(ガーディアンズマイナー/MiLB)
ミッチ・ブラッド(レンジャーズ/MiLB)
R.J.フルール(アメリカ独立リーグ)
エバン・ラッツキー(オーストラリアWL)
スコット・マシソン(無所属)
フィリップ・オーモン(無所属)
<捕手>
ボー・ネイラー(ガーディアンズ/MLB)
ケリン・デグラン(FA)
<内野手>
フレディ・フリーマン(ドジャース/MLB)
エイブラハム・トロ(ブリュワーズ/MLB)
オット・ロペス(ブルージェイズ/MLB)
エドゥアルド・ジュリアン(ツインズマイナー/MiLB)
ダミアノ・パルメジャーニ(ブルージェイズマイナー/MiLB)
アンディ・ヤージー(FA)
<外野手>
タイラー・オニール(カージナルス/MLB)
ジャレッド・ヤング(カブスマイナー/MiLB)
オーウェン・ケイシー(カブスマイナー/MiLB)
デンゼル・クラーク(アスレチックスマイナー/MiLB)
ジェイコブ・ロブソン(アメリカ独立リーグ)
<監督>
アーニー・ウィット
注目選手(要注意選手)
カナダ代表の注目選手を確認してみましょう。
<カル・クアントリル>
ガーディアンズに所属。
昨シーズンは15勝を挙げている右腕。
速球が武器。
<スコット・マシソン>
元巨人の投手。
現役引退していましたが、現役復帰。
<アンドリュー・アルバース>
元オリックス・バファローズの左腕。
<フレディ・フリーマン>
ドジャースに所属。
メジャー屈指の好打者で、2度の最多安打に輝いています。
高打率で選球眼の良さも武器。
またパワーもあり30本超えを3度も記録。
昨シーズンは打率.325、出塁率.407、21本、100打点、OPS.918という成績を残しており、最多安打と最高出塁率のタイトルを獲得。
<タイラー・オニール>
カージナルスに所属。
強打の外野手。
2021年には34本塁打を記録。
まとめ
野球の世界一決定戦「WBC2023(第5回ワールド・ベースボール・クラシック)」の出場国のひとつである、カナダ代表メンバーをご紹介させて頂きました。
カナダはメジャーリーガーを数多く輩出。
今大会では現役メジャーリーガーもメンバー入り。
中でもメジャー屈指の強打者であるフレディ・フリーマンには要注目!
もし侍ジャパンが対戦する際は要注意!