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【WBC2023】オランダ代表メンバー!注目選手、メジャーリーガーは?強い!

   

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ついに日本時間3月8日(水)に、野球の世界一決定戦「WBC2023(第5回ワールド・ベースボール・クラシック)」が開幕!

その出場国の一つである「オランダ代表」についてご紹介!

侍ジャパンと対戦するとすれば、準々決勝以降となります。

オランダといえば、サッカーのイメージが強いですが、実は野球も強くてWBCでは2大会連続ベスト4入りするなど、野球のレベルがどんどん上がっているので、準々決勝以降に対戦する可能性のある侍ジャパンからしても、警戒すべき相手ですよね。
特にレベルの高い内野手がよく育つイメージです。

果たしてどのようなチームとなっているのか、どんな選手がいるのか、気になると思います。

という事で今回はWBC2023の・・・

「オランダ代表メンバー」

「所属チーム」

「背番号」

「注目選手(要注意選手)」

などをまとめてみました。

現役メジャーリーガーも多く、非常に強そうです・・・

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オランダ代表の世界ランキングとWBCでの戦績

まずは、野球オランダ代表の世界ランキングや過去のWBCでの実績から確認してみましょう。

世界ランキング(WBSC)
7位

過去のWBCでの実績
2006年 1次ラウンド敗退
2009年 2次ラウンド敗退
2013年 ベスト4
2017年 ベスト4

このように優勝回数は0回。

キューバにやたら強いことでも有名。

ヨーロッパ屈指の強豪国であり、その理由としては野球が盛んなキュラソー島出身の選手が多いため。

オランダ代表メンバー一覧&背番号

それでは、WBC2023のオランダ代表メンバーと背番号を確認してみましょう。

※左から名前、所属球団となります。
※追加・変更の可能性あり。

<投手>

マイク・ボルセンブローク(FA)
デニス・バーゲルスディック(オランダリーグ)
ジョージニー・カシミリ(ブルージェイズマイナー/MiLB)
トム・デブロック(オランダリーグ)
アーロン・デグルート(キュラソーWL)
ジェイデン・エスタニスタ(フィリーズ/MLB)
ディラン・ファーリー(オランダリーグ)
ウェンデル・フロラヌス(メキシカンリーグ)
アリジュ・フランセン(レッズマイナー/MiLB)
ラース・ハイヤー(オランダリーグ)
ライアン・ハンティントン(オランダリーグ)
ケンリー・ジャンセン(レッドソックス/MLB)
ジェイアー・ジャージェンス(メキシカンリーグ)
アントーン・ケリー(パイレーツマイナー/MiLB)
ケビン・ケリー(レイズ/MLB)
シャイロン・マルティス(FA)
エリック・メンデス(ダイヤモンドバックスマイナー/MiLB)
スコット・プリンス(オランダリーグ)
ペドロ・ストロープ(メキシカンリーグ)
J.C.スルバラン(FA)
フランクリン・バンガープ(アメリカ独立リーグ)
デレック・ウエスト(アストロズマイナー/MiLB)

<捕手>

チャドウィック・トロンプ(ブレーブス/MLB)
シクナルフ・ループストック(FA)
ダシェンコ・リカルド(キュラソーWL)

<内野手>

ザンダー・ボガーツ(パドレス/MLB)
ディディ・グレゴリウス(FA)
ドウェイン・ケンプ(キュラソーWL)
ジュレミー・プロファー(FA)
ジョナサン・スコープ(タイガース/MLB)
シャーロン・スコープ(キュラソーWL)
アンドレルトン・シモンズ(FA)

<外野手>

ウラディミール・バレンティン(FA)
ロジャー・バーディーナ(キュラソーWL)
レイパトリック・ディダー(FA)
ジョシュア・パラシオス(パイレーツマイナー/MiLB)
リチャード・パラシオス(ガーディアンズ/MLB)
ザンダー・ウィール(アメリカ独立リーグ)

<監督>

ヘンスリー・ミューレンス

注目選手(要注意選手)

オランダ代表の注目選手を確認してみましょう。
やはり注目はメジャーリーガー&日本球界経験者になると思います。
内野手に現役メジャーリーガーが多いので、とにかく内野は豪華メンバーが揃っていて強い!

<アンドレルトン・シモンズ>

ブレーブスやエンゼルスで活躍した内野手。
打力はあまりないのですが、とにかく守備がめちゃくちゃ上手い!
守備範囲の広さと肩の強さは必見。
メジャー屈指のショートであり、ゴールドグラブ賞を4回受賞しています。

<ザンダー・ボガーツ>

パドレスに所属する内野手。
昨シーズンまでボストン・レッドソックスで活躍していた選手で、30本塁打を放ったシーズンもある強打者。
2022年もメジャーで3割15本。

<ディディ・グレゴリアス>

ニューヨーク・ヤンキースなどで活躍した内野手。
3年連続20本塁打を放ったこともある好打者。

<ジュリクソン・プロファー>

レンジャーズなどで活躍した内野手。
本職はショートですが、捕手と投手以外の全ポジションを守れるユーティリティープレーヤーでもあります。
2年連続20本塁打を放ったこともある好打者。

<ジョナサン・スクープ>

タイガースに所属する内野手。
シーズン30本塁打を放ったこともある好打者。

<ケンリー・ジャンセン>

レッドソックスに所属するメジャー屈指のクローザー。
予備投手枠なので投げるかは分かりませんが(おそらく決勝ラウンドのみ?)、最速160キロでカット・ファスト・ボールを武器とする好投手。
2度のセーブ王を獲得。
2022年はブレーブスでセーブ王を獲得しています。

<ウラディミール・バレンティン>

元東京ヤクルトスワローズ&元福岡ソフトバンクホークスのスラッガー。
日本プロ野球シーズン本塁打記録保持者。(60本)
NPB通算11年間で301本塁打を放っています。

まとめ

野球の世界一決定戦「WBC2023(第5回ワールド・ベースボール・クラシック)」でプールAに所属し、準々決勝以降に侍ジャパンと対戦する可能性のある、オランダ代表メンバーをご紹介させて頂きました。

まず、メジャーリーグで実績十分な内野手が多いです。
現役バリバリのメジャーリーガーも!

そこにNPBで実績のあるバレンティンなどが加わり、非常に強力な布陣となっていますので、もし侍ジャパンが対戦する際は要注意!

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