【WBC2023】ベネズエラ代表メンバー!メジャーリーガーは?強い?
2023/03/18
▼準々決勝「ベネズエラvsアメリカ」の視聴方法はこちら!
ついに日本時間3月8日(水)に、野球の世界一決定戦「WBC2023(第5回ワールド・ベースボール・クラシック)」が開幕!
その出場国の一つである「ベネズエラ代表」についてご紹介!
侍ジャパンとは1次ラウンドで別組。
対戦するとすれば、決勝ラウンド以降となります。
ベネズエラといえば、メジャーリーガーを数多く輩出している野球大国。
スター選手も多いので、実はアメリカ代表やドミニカ共和国代表に負けず劣らず凄いチームです。
優勝候補の一角となるでしょう。
初優勝に期待がかかるところですが、果たしてどんなチームなのか、そしてどんな選手がいるのか気になると思います。
そこで今回はWBC2023の・・・
「ベネズエラ代表メンバー」
「所属チーム」
「背番号」
「注目選手(要注意選手)」
「メジャーリーガーは?」
などをまとめてみました。
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ベネズエラ代表の世界ランキングとWBCでの戦績
まずは、野球ベネズエラ代表の世界ランキングや過去のWBCでの実績から確認してみましょう。
世界ランキング(WBSC)
6位
過去のWBCでの実績
2006年 – 2次リーグ敗退
2009年 – ベスト4
2013年 – 1次ラウンド敗退
2017年 – 2次ラウンド敗退
このように優勝回数は0回。
スター選手はいるのですが、意外にもまだ優勝はありません。
ベネズエラ代表メンバー一覧&背番号
それでは、WBC2023のベネズエラ代表メンバーと背番号を確認してみましょう。
※左から名前、所属球団となります。
※追加・変更の可能性あり。
<投手>
ホセ・アルバラード(フィリーズ/MLB)
シルビーノ・ブラチョ(ブレーブスマイナー/MiLB)
エンドリス・ブリセノ(ダイヤモンドバックスマイナー/MiLB)
マックス・カスティーヨ(ロイヤルズ/MLB)
ジョーリス・チャシーン(ロッキーズ/MLB)
エマニュエル・デヘスス(マーリンズマイナー/MiLB)
ジョナタン・ディアス(エンゼルス/MLB)
エドウィン・エスコバー(DeNA/NPB)
ルイス・ガルシア(アストロズ/MLB)
ノルウィズ・グディノ(ジャイアンツマイナー/MiLB)
カルロス・ヘルナンデス(ロイヤルズ/MLB)
ダーウィンゾン・ヘルナンデス(オリオールズ/MLB)
エリザー・ヘルナンデス(マーリンズ/MLB)
パブロ・ロペス(マーリンズ/MLB)
ヘスス・ルサルド(マーリンズ/MLB)
アンドレス・マチャド(ナショナルズマイナー/MiLB)
ジャーマン・マーケス(ロッキーズ/MLB)
マルティン・ペレス(レンジャーズ/MLB)
ホセ・キハダ(エンゼルス/MLB)
エデュアルド・ロドリゲス(タイガース/MLB)
ホセ・ルイス(ホワイトソックス/MLB)
レンジャー・スアレス(フィリーズ/MLB)
アンソニー・ビスカヤ(ベネズエラリーグ)
<捕手>
ロビンソン・チリーノス(FA)
オマール・ナルバエス(メッツ/MLB)
サルバドール・ペレス(ロイヤルズ/MLB)
<内野手>
ホセ・アルトゥーベ(アストロズ/MLB)
ミゲル・カブレラ(タイガース/MLB)
ルイス・アラエス(マーリンズ/MLB)
エドゥアルド・エスコバル(メッツ/MLB)
アンドレス・ヒメネス(ガーディアンズ/MLB)
ルイス・レンヒーフォ(エンゼルス/MLB)
ミゲル・ロハス(ドジャース/MLB)
エウヘニオ・スアレス(マリナーズ/MLB)
グレイバー・トーレス(ヤンキース/MLB)
<外野手>
ロナルド・アクーニャJr.(ブレーブス/MLB)
ヨナサン・ダザ(ロッキーズ/MLB)
デビッド・ペラルタ(FA)
アントニー・サンタンデール(オリオールズ/MLB)
<監督>
オマー・ロペス
注目選手(要注意選手)・メジャーリーガーは?
それでは、ベネズエラ代表の警戒すべき注目選手(要注意選手)を確認してみましょう。
<サルバドール・ペレス>
ロイヤルズに所属。
メジャー屈指の強打の捕手。
2021年はホームラン王&打点王を獲得。
ゴールドグラブ賞を5度も獲得しています。
<ホセ・アルトゥーベ>
アストロズに所属。
身長167㎝と小柄ながらパンチ力も備えた安打製造機。
メジャー通算で首位打者3回、盗塁王2回、最多安打4回を獲得しているメジャー屈指の打者。
<ミゲル・カブレラ>
タイガースに所属。
全盛期は過ぎていますが、現役最高の打者と評されたこともあるメジャー通算507発の強打者。
2012年には三冠王を獲得。
メジャー通算で首位打者4回、ホームラン王2回、打点王2回を獲得しています。
<ルイス・アラエス>
マーリンズに所属。
2022年の首位打者。
<エドゥアルド・エスコバー>
メッツに所属。
シーズン35本を打ったこともある強打の内野手。
<アンドレス・ジメネス>
ガーディアンズに所属。
走攻守三拍子揃った内野手。
<エウヘニオ・スアレス>
マリナーズに所属。
2019年には49本塁打を放っている大砲。
2022年は31本塁打。
<グレイバー・トーレス>
ヤンキースに所属。
パンチ力のある強打の内野手。
2019年には38本塁打を記録。
<ロナルド・アクーニャ・ジュニア>
ブレーブスに所属。
走攻守三拍子そろった外野手。
2019年には41本塁打を放ち、37盗塁で盗塁王を獲得。
<アンソニー・サンタンダー>
オリオールズに所属。
2022年は33本塁打を放っている強打の外野手。
<ルイス・ガルシア>
アストロズに所属。
2022年は15勝を挙げている右腕。
<パブロ・ロペス>
ツインズに所属。
2022年は10勝を挙げている右腕。
<ヘルマン・マルケス>
ロッキーズに所属。
メジャーで通算4度の二桁勝利。
<マーティン・ペレス>
レンジャーズに所属。
メジャーで通算5度の二桁勝利。
<エドゥアルド・ロドリゲス>
タイガースに所属。
メジャーで通算4度の二桁勝利。
<レンジャー・スアレス>
フィリーズに所属。
2022年は10勝を挙げている左腕。
まとめ
野球の世界一決定戦「WBC2023(第5回ワールド・ベースボール・クラシック)」の出場国のひとつである、ベネズエラ代表メンバーをご紹介させて頂きました。
やはり現役バリバリのメジャーリーガーがメンバーに数多く招集されていて、かなり強そうな顔ぶれとなっています。
特に打者のメンツがかなり豪華。ホームランを打てる選手が非常に多いです。
また投手陣も先発投手がメジャーで実績ある選手揃い。
横浜DeNAベイスターズのエスコバーも指名投手枠で選ばれていますね。
日本代表・侍ジャパンと対戦するとしたら、決勝ラウンド(準決勝以降)ですが、ぜひ見たいですね・・・