【第33回高校女子サッカー選手権】出場校と日程・組み合わせ!優勝候補は?
2024/12/25
2024年12月29日(日)から2025年1月12日(日)にかけて、「高校女子サッカー選手権2024-25(第33回全日本高等学校女子サッカー選手権大会)」が開催されます。
高校サッカーといえば、男子の「冬の高校サッカー選手権」がちょうど同じ時期に行われますが、高校女子サッカー選手権も開催!
今大会から新フォーマットとなり出場校が増加。
未来のなでしこジャパンを担う選手たちが出場しますので、この高校女子サッカー選手権にも注目ですよ。
現役なでしこジャパンの選手たちもこの大会を経験している選手たちが数多くいますからね。
そこで今回は高校女子サッカー選手権2024-25の・・・
「大会詳細」
「出場校一覧」
「日程・組み合わせ」
「トーナメント表」
などをまとめてみました!
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大会詳細
名称:
第33回全日本高等学校女子サッカー選手権大会主催:
公益財団法人日本サッカー協会、神戸市共催:
公益財団法人全国高等学校体育連盟主管:
一般社団法人兵庫県サッカー協会、兵庫県高等学校体育連盟後援:
スポーツ庁、兵庫県、兵庫県教育委員会協力:
株式会社モルテン日程:
〈1回戦〉 2024年12月29日(日)
〈2回戦〉 12月30日(月)
〈3回戦〉 2025年1月3日(金)
〈準々決勝〉 1月5日(日)
〈準決勝〉 1月7日(火)
〈決勝〉 1月12日(日)会場:
1回戦
三木総合防災公園(三木市)
陸上競技場/第2陸上競技場/第1球技場/第2球技場
五色台運動公園(洲本市)
メイングラウンド/サブグラウンド
いぶきの森球技場(神戸市)
Aグラウンド/Bグラウンド
淡路佐野運動公園(淡路市)
第1サッカー場/第2サッカー場2回戦
三木総合防災公園(三木市)
陸上競技場/第2陸上競技場/第1球技場/第2球技場
五色台運動公園(洲本市)
メイングラウンド/サブグラウンド
淡路佐野運動公園(淡路市)
第1サッカー場/第2サッカー場3回戦
三木総合防災公園(三木市)
陸上競技場/第2陸上競技場/第1球技場/第2球技場準々決勝
三木総合防災公園(三木市)
陸上競技場/第2陸上競技場準決勝・決勝
ノエビアスタジアム神戸(神戸市)参加チームとその数:
参加チームは、47都道府県協会から選出された47チーム、および配慮5枠(宮城県、東京都、静岡県、大阪府、兵庫県)の各1チームを加えた計52チームとする。
注)47都道府県代表+5枠
※第33・34回大会のみ52チームとし、第35回大会以降は48チーム(47都道府県代表+開催地1枠)に変更する。
※これまでの9地域代表制により一つの都道府県から恒常的に複数チームが全国大会に出場していた状況に鑑みるとともに、それらのチームや在学中の選手に配慮し、2024年からの2年間(第33・34回大会)は経過措置として、配慮5枠を加えた52チームにより開催する。
※配慮5枠は、過去3大会(第30・31・32回)における5項目(①開催 ②JFA加盟登録チーム数 ③出場チーム ④2校出場実績 ⑤戦績)の偏差値平均による上位5都道府県とする(1枠は開催地)。大会形式:
ノックアウト方式(3位決定戦は行わない)引用元:https://www.jfa.jp/match/highschool_womens_2024/about.html
出場校(チーム)一覧
全参加チーム一覧をご紹介。
※47都道府県協会から選出された47チーム、および配慮5枠(宮城県、東京都、静岡県、大阪府、兵庫県)の各1チームを加えた計52チームが出場します。
北海道:北海道文教大学附属高校(32回目)
青森県:八戸学院光星高校(初出場)
岩手県:専修大学北上高校(8回目)
宮城県1:聖和学園高校(33回目)
宮城県2:常盤木学園高校(27回目)
秋田県:ノースアジア大学明桜高校(2回目)
山形県:山形明正高校(初出場)
福島県:尚志高校(2回目)
茨城県:鹿島学園高校(4回目)
栃木県:宇都宮文星女子高校(9回目)
群馬県:前橋育英高校(10回目)
埼玉県:昌平高校(初出場)
千葉県:流通経済大学付属柏高校(2回目)
東京都1:修徳高校(15回目)
東京都2:十文字高校(17回目)
神奈川県:星槎国際高校湘南(11回目)
山梨県:日本航空高校山梨(14回目)
長野県:佐久長聖高校(3回目)
新潟県:帝京長岡高校(6回目)
富山県:高岡商業高校(10回目)
石川県:日本航空高校石川(初出場)
福井県:福井工業大学附属福井高校(20回目)
静岡県1:常葉大学附属橘高校(16回目)
静岡県2:藤枝順心高校(21回目)
愛知県:豊川高校(初出場)
三重県:三重高校(3回目)
岐阜県:帝京大学可児高校(初出場)
滋賀県:近江兄弟社高校(初出場)
京都府:京都精華学園高校(10回目)
大阪府1:大商学園高校(14回目)
大阪府2:大阪学芸高校(6回目)
兵庫県:神戸弘陵学園高校(8回目)
奈良県:高取国際高校(初出場)
和歌山県:和歌山北高校(初出場)
鳥取県:鳥取城北高校(2回目)
島根県:松江商業高校(5回目)
岡山県:作陽学園高校(17回目)
広島県:AICJ高校(6回目)
山口県:高川学園高校(3回目)
香川県:四国学院大学香川西高校(8回目)
徳島県:鳴門渦潮高校(13回目)
愛媛県:松山東雲高校(6回目)
高知県:高知高校(2回目)
福岡県:東海大学付属福岡高校(9回目)
佐賀県:神埼高校(初出場)
長崎県:鎮西学院高校(11回目)
熊本県:秀岳館高校(5回目)
大分県:柳ヶ浦高校(9回目)
宮崎県:宮崎学園高校(初出場)
鹿児島県:神村学園高等部(31回目)
沖縄県:沖縄県合同
開催地/兵庫県:日ノ本学園高校(2回目)
日程・時間と組み合わせ
それでは、日程・時間と組み合わせを確認してみましょう。
※こちらから!(公式サイト)
https://www.jfa.jp/match/highschool_womens_2024/schedule_result/
トーナメント表
トーナメント表は大会公式ホームページからダウンロードできます。
組み合わせや勝った場合次はどこと当たるのかが分かりやすいですよ♪
※こちらから!(PDF)
https://www.jfa.jp/match/highschool_womens_2024/schedule_result/pdf/Tournament.pdf
優勝候補・注目校は?
優勝候補となる、注目校をご紹介。
藤枝順心高校(静岡)
やはりサッカーといえば静岡県ですよね。
過去7回の優勝を誇ります。
近年特に強さが目立ちます。
現在の高校女子サッカー界の女王でしょう。
3連覇を狙う前回王者!インターハイ2024も優勝しているので、優勝候補の筆頭!強すぎ。
十文字高校(東京)
前回大会の準優勝校。
過去に優勝経験ありの名門。
聖和学園高校(宮城)
過去3回の優勝を誇る名門。
大商学園高校(大阪)
インターハイ2024の準優勝校。
柳ヶ浦高校(大分)
前回大会のベスト4。
インターハイ2024もベスト4と強い。
神村学園高等部(鹿児島)
過去に3回の優勝を誇ります。
日ノ本学園高校(兵庫)
過去3回の優勝を誇る名門。
地元開催なので、地元の声援が後押しするのか・・・!
常盤木学園高校(宮城)
過去5回の優勝を誇る名門。
優勝5回、準優勝7回と上位の常連校ですね。
テレビ・ネットの放送予定
※この大会のテレビ放送やネット中継に関しては、下記を参考にして下さいませ。
まとめ
「高校女子サッカー選手権2024-25(第33回全日本高等学校女子サッカー選手権大会)」の、出場校、組み合わせ、日程・時間などをご紹介させて頂きました。
果たして前回大会の王者である藤枝順心高校(静岡)が3連覇を果たすのか・・・!
それとも、他の強豪校や、新たな優勝校が誕生するのか・・・!
予想が難しいですが、どのような結果になるのか楽しみですね。
未来のなでしこジャパンたちの戦いをぜひお見逃しなく!