【春の選抜甲子園2017】早稲田実業高校野球部メンバーと出身中学!清宮&野村は超高校級!
春のセンバツ高校野球2017(第89回選抜高校野球大会)がいよいよ開幕しました!
今回はその出場校の一つである、「早稲田実業高校野球部(東京都)」についてご紹介!
今大会の優勝候補にして、注目度ナンバーワンのチームですよね。
なんと言っても、清宮幸太郎選手&野村大樹選手の超高校級スラッガーを楽しみにしている方が多いと思います。
一体どんな高校なのか?どんな選手がいるのか?強いのか?など気になることが多いと思います。
そこで今回は・・・
「早稲田実業高校ってどんな学校?」
「早稲田実業高校野球部のデータ」
「早稲田実業高校野球部のメンバーと出身中学」
「背番号」
「注目選手」
などを詳しく調べて分かりやすくまとめてみました。
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早稲田実業高校とは?
早稲田大学系属早稲田実業学校(わせだだいがくけいぞくわせだじつぎょうがっこう)は、東京都国分寺市本町一丁目にある私立高校。
通称は「早実(そうじつ)」。
小中高一貫教育を行い、早稲田大学への推薦入学制度があります。
設置者は学校法人早稲田実業学校。
創立1901年の男女共学校。
生徒数1219人(うち女子452人)。
卒業生は、政財界、学者・教育者、文化人、芸能人、プロスポーツ選手など様々な分野で活躍しています。
早稲田実業高校野球部のデータ
創部
1905年
部長
国定貴之
監督
和泉実
部員数
63人
主将
清宮幸太郎選手(3年生)
甲子園出場歴
春:21回(今回を含む)
夏:29回
主な卒業生(プロ野球選手)
王貞治(元巨人)
斎藤佑樹(日本ハム)
荒木大輔(元ヤクルト)
など。
今回が4年ぶり21度目のセンバツ出場となる高校。
言わずと知れた高校野球の超名門校。
春夏通じて合計50回目の甲子園出場となります。
春のセンバツでは通算成績21勝18敗1分けで、最高成績は優勝1回。
夏の選手権大会では通算成績43勝28敗1分けで、こちらも最高成績は優勝1回。
今大会の選出理由は、2016年秋季東京大会優勝が決め手となっています。
チームの戦力は、投手力に若干課題を抱えつつも、それをカバーできるだけの超強力打線を擁します。
なんと新チームとなっての公式戦11試合で、107得点と破壊力抜群。
その中心は3番を務めるドラフト1位指名候補の清宮幸太郎選手と、4番を務める右のスラッガー野村大樹選手。
この二人は超高校級の強打者で、格が違います。
もちろん優勝候補の一角。
早稲田実業高校野球部のメンバーと出身中学
それでは、春のセンバツ高校野球2017(第89回選抜高校野球大会)に出場する早稲田実業高校野球部メンバーと、出身中学、背番号などを確認してみましょう。
※左から背番号、名前、学年、投打、身長体重、出身中学校となります。
※メンバーは変更される可能性もあります。
※学年は春からの新学年。
1 服部雅生 3年生 右/右 184/84 (東京・立川市第五中)
2 雪山幹太 2年生 右/左 169/73 (兵庫・神戸市平野中)
3 清宮幸太郎 3年生 右/左 184/103 (東京・早稲田実業中等部)
4 橘内俊治 3年生 右/右 178/75 (東京・世田谷区松沢中)
5 野村大樹 2年生 右/右 172/81 (京都・同志社中)
6 野田優人 2年生 右/右 177/68 (東京・早稲田実業中等部)
7 小西優喜 3年生 右/右 175/81 (東京・調布市神代中)
8 福本翔 3年生 右/右 176/76 (埼玉・新座市第二中)
9 西田燎太 3年生 右/左 170/68 (東京・早稲田実業中等部)
10 中川広渡 2年生 右/右 173/81 (京都・京都市下京中)
11 池田徹 2年生 右/右 182/80 (神奈川・横浜市平戸中)
12 石井豪 2年生 左/左 179/77 (千葉・八千代市八千代中)
13 赤嶺大哉 2年生 左/左 180/73 (沖縄・那覇市上山中)
14 福嶋壮 3年生 右/左 176/81 (東京・早稲田実業中等部)
15 成田璃央 3年生 右/右 178/80 (埼玉・埼玉大学付属中)
16 横山優斗 2年生 左/左 174/76 (千葉・鎌ヶ谷市第三中)
17 亀井理陽 2年生 右/右 181/98 (東京・早稲田実業中等部)
18 白井康 3年生 右/右 168/63 (岡山・岡山市岡北中)
このようにベンチ入りメンバーは、全国各地の出身者で構成されています。
注目選手
最後に早稲田実業高校野球部の注目選手を確認してみましょう。
清宮幸太郎(3年生)
左の長距離砲。
高校野球界を代表するスラッガー。
高校野球をあまり知らない人でも、名前は聞いたことがあるであろう有名な選手ですよね。
リトル時代に通算132本のホームランを放ち、当時から注目されていました。
中学の時には、練習で160mの特大弾を打つなど、規格外のパワーを持っています。
早稲田実業高校に入学すると、1年生の時から主軸打者として甲子園で大活躍。
高校通算78本塁打とやはりパワーが凄いですが、柔らかいバッティングもできるセンスの持ち主。
もちろんプロ注目の逸材で、ドラフト1位指名確実だと思われます。
父親はラグビートップリーグ・ヤマハ発動機ジュビロの監督清宮克幸さん。
親子揃って阪神タイガースファンでも有名ですよね。
野村大樹(2年生)
右の長距離砲。
こちらも高校野球界を代表するスラッガー。
1年生の時から清宮選手の後ろを任されている4番打者。
高校通算23本塁打で、逆方向にも長打が打てます。
勝負強さがあり、配球の読める、非常に能力が高い打者。
もちろんプロ注目の逸材です。
まとめ
春のセンバツ高校野球2017(第89回選抜高校野球大会)に出場する早稲田実業高校野球部(東京都)に関するデータや、メンバーに関する情報をご紹介させて頂きました。
今回が4年ぶり21度目のセンバツ出場となる高校。
超強力打線が武器の優勝候補。
特に、3番・清宮幸太郎選手&4番・野村大樹選手の超高校級スラッガー二人は必見です。
どちらもプロ注目の逸材で、桁違いの破壊力となっています。
ぜひご注目下さい。
※日程と組み合わせ(トーナメント表)はこちら!
選抜高校野球2017の日程&時間!組み合わせ(トーナメント表)は?
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