【箱根駅伝2018】東洋大学の区間エントリーメンバー!出身高校は?
いよいよ2018年1月2日(火)&3日(水)に・・・
”箱根駅伝2018(第94回東京箱根間往復大学駅伝競走)”
が開催されます。
毎年様々なドラマが生まれるお正月の人気駅伝大会ですが、その出場校の一つである・・・
「東洋大学」
についてご紹介!
箱根駅伝は今回が16年連続76回目の出場にして、過去4回の優勝を誇る駅伝の名門校ですね。
そこで今回は箱根駅伝2018・東洋大学の・・・
「チームデータ」
「エントリーメンバー」
「出身高校」
「区間オーダー」
などをまとめてみました!
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チームデータ
まずは、東洋大学のチームデータからご紹介。
創部
1927年
部 長
塩田 徹
監 督
酒井俊幸
コーチ
佐藤 尚
谷川嘉朗
杉本昇三
駅伝主将
小笹 椋
箱根駅伝への出場は、今回が16年連続76回目。
過去4回の総合優勝を誇ります。
2009年、2010年、2012年、2014年
主なOBとしては、 ”2代目山の神”柏原竜二選手や、設楽啓太選手・悠太選手の「設楽兄弟」などが有名ですね。
今季は出雲駅伝が5位、全日本大学駅伝が5位と、去年に引き続き東洋大学にしてはあまり成績が良くありません。
この箱根駅伝での逆襲に期待しましょう。
エントリーメンバー&出身高校
それでは、東洋大学の箱根駅伝2018におけるエントリーメンバーと出身高校を確認してみましょう。
5000m/10000m/ハーフのベストタイムと一緒にご紹介!
※走る順番ではなく登録メンバーです。
相澤晃(2年)
出身高校:学法石川
5000m:13分48秒73
10000m:28分44秒19
ハーフ:1時間02分05秒
山本修二(3年)
出身高校:遊学館
5000m:13分56秒49
10000m:28分50秒64
ハーフ:1時間02分56秒
西山和弥(1年)
出身高校:東農大二
5000m:13分51秒58
10000m:28分44秒88
ハーフ:-
渡邉奏太(2年)
出身高校:吉原工業
5000m:14分08秒63
10000m:28分59秒77
ハーフ:-
吉川洋次(1年)
出身高校:那須拓陽
5000m:14分15秒73
10000m:28分53秒51
ハーフ:-
小早川健(4年)
出身高校:
5000m:14分06秒06
10000m:29分08秒58
ハーフ:1時間03分04秒
今西駿介(2年)
出身高校:武蔵越生
5000m:14分08秒91
10000m:-
ハーフ:1時間03分42秒
小笹椋(3年)
出身高校:埼玉栄
5000m:14分15秒23
10000m:29分12秒05
ハーフ:1時間04分14秒
中村拳梧(3年)
出身高校:八戸学院光星
5000m:14分36秒31
10000m:30分27秒92
ハーフ:1時間03分43秒
中村駆(2年)
出身高校:西京
5000m:14分02秒85
10000m:29分20秒87
ハーフ:1時間05分10秒
浅井峻雅(1年)
出身高校:一関学院
5000m:14分14秒35
10000m:30分06秒62
ハーフ:1時間03分37秒
定方駿(2年)
出身高校:川棚
5000m:14分34秒83
10000m:30分08秒92
ハーフ:1時間05分16秒
土壁和希(2年)
出身高校:つるぎ
5000m:14分32秒19
10000m:29分46秒26
ハーフ:1時間06分30秒
大澤駿(1年)
出身高校:山形中央
5000m:14分19秒26
10000m:29分42秒87
ハーフ:-
田中龍誠(1年)
出身高校:遊学館
5000m:14分30秒42
10000m:30分14秒13
ハーフ:-
野口英希(1年)
出身高校:松山
5000m:15分07秒56
10000m:-
ハーフ:1時間05分48秒
注目選手は・・・
相澤晃(2年)
山本修二(3年)
この二人!
区間オーダー
最後に、箱根駅伝2018での東洋大学の区間オーダーを確認してみましょう。
つまり、走る順番です。
※事前発表の区間オーダー。
※変更の可能性あり。
往路
1区:西山和弥 1年
2区:相澤晃 2年
3区:中村駆 2年
4区:吉川洋次 1年
5区:田中龍誠 1年
復路
6区:今西駿介 2年
7区:渡邉奏太 2年
8区:浅井峻雅 1年
9区:小早川健 4年
10区:中村拳梧 3年
補欠
小笹椋 3年
山本修二 3年
定方駿 2年
土壁和希 2年
大澤駿 1年
野口英希 1年
このような区間エントリー(オーダー)が発表されていますが、往路、復路ともにスタートの1時間10分前(午前6時50分)に当日変更が可能なので、変更される可能性もあります。
ただ、変更は区間登録選手と補欠選手の交代だけで区間変更はできません。
まとめ
箱根駅伝2018に出場する東洋大のエントリーメンバー、出身高校、区間オーダーなどをご紹介させて頂きました。
今季は東洋大学にしてはもの足りない成績ですが、この箱根駅伝という大舞台で優勝なるでしょうか・・・!
果たして2014年以来、5度目の優勝なるのか・・・!
ぜひご注目下さい。
※大会詳細と視聴方法はこちら!
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