【夏の甲子園2022】一関学院高校野球部メンバーと出身中学!小野に注目!
2022/08/03
いよいよ2022年8月6日(土)から、「夏の甲子園2022(第104回全国高等学校野球選手権大会)」が開幕!
今年も、各地の地方大会で波乱がたくさん起こりましたね。
そんな中を勝ち抜いてきたチームは聖地でどんな戦いを見せてくれるのか。
今回はその出場校の一つである、「一関学院高校野球部(岩手県)」についてご紹介!
夏の甲子園には12年ぶり7回目の出場となります。
ノーシードから岩手大会優勝のダークホース。
投手陣の駒が非常に豊富。
一体どんな高校なのか?どんな選手がいるのか?強いのか?など気になることが多いと思います。
そこで今回は夏の甲子園2022に出場する一関学院高校野球部の・・・
「データ」
「メンバーと出身中学」
「背番号」
「注目選手」
などを詳しく調べて分かりやすくまとめてみました。
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一関学院高校ってどんな学校?
一関学院高等学校(いちのせきがくいんこうとうがっこう)は、岩手県一関市にある私立高等学校。
略称は関学(せきがく)。
設置者は学校法人一関学院。
創立1938年の男女共学校。
部活動は、硬式野球部以外にも、陸上競技部、バスケ部などが有名。
主な卒業生(有名人)
岩渕麗楽 – プロスノーボーダー(平昌・北京オリンピック日本代表)
太田裕哉 – 元プロ野球選手
きざきかおる – 児童文学作家
ケンジ・ステファン・スズキ – 社会起業家、環境活動家
志田友美 – アイドル、ファッションモデル、女優
高島覚 – 元プロ野球選手
など。
一関学院高校野球部のデータ
創部
1947年
監督
高橋滋
部員数
95人
主将
小松大樹くん(3年生)
甲子園出場歴
春:2回
夏:7回(今回を含む)
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夏の甲子園には12年ぶり7回目の出場となります。
ノーシードから岩手大会優勝のダークホース。
投手陣の駒が非常に豊富。
複数の投手による継投で勝つスタイル。
岩手大会6試合でわずか2失点と鉄壁のチーム。
その上、打線もホームランが打てて得点力が高いです。
今の3年生は「最弱世代」と言われていたそうですが、見事にはい上がって優勝!
全然そんなことないですよね!むしろ最強なのでは?と思ってしまいます。
一関学院高校野球部のメンバーと出身中学
それでは、夏の甲子園2022に出場する一関学院高校野球部メンバーと、出身中学、背番号などを確認してみましょう。
※左から背番号、名前、投打、学年、出身中学校となります。
※メンバーは変更される可能性もあります。
1 寺尾皇汰 右/左 2年 岩手・一関中
2 後藤叶翔 右/右 3年 岩手・高田第一中
3 小松大樹 右/左 3年 岩手・花泉中
4 小杉晟 右/左 3年 秋田・本荘東中
5 千葉周永 右/左 3年 宮城・西山中
6 原田大和 右/右 2年 岩手・川崎中
7 千田白琥 右/左 3年 岩手・和賀東中
8 菅野千陽 左/左 2年 宮城・郡山中
9 小野唯斗 右/右 2年 宮城・多賀城第二中
10 及川圭吾 右/左 3年 岩手・滝沢南中
11 小野涼介 右/右 2年 宮城・南小泉中
12 小原翔吾 右/右 2年 宮城・宮城野中
13 工藤緑 右/右 3年 岩手・西根中
14 村上海斗 右/右 2年 神奈川・南林間中
15 斉藤晴 右/左 3年 宮城・七北田
16 吉田将人 左/左 3年 岩手・矢巾中
17 大瀬開途 左/左 2年 岩手・大平中
18 高沢奏大 左/左 1年 宮城・岩沼中
ベンチ入りメンバーは東北の中学出身者がほとんど!
注目選手
最後に一関学院高校野球部の注目選手を確認してみましょう。
<小野涼介(3年生)>
投手陣のキーマン。
右のアンダースロー。
丁寧に低めをつく投球が持ち味で安定感抜群です。
<寺尾皇汰(2年生)>
投手陣のキーマン。
最速は130キロ台ながら、変化球を織り交ぜた打たせて取る投球で安定感抜群です。
まとめ
夏の甲子園2022(第104回全国高等学校野球選手権大会)に出場する、「一関学院高校野球部(岩手県)」に関するデータや、メンバーに関する情報をご紹介させて頂きました。
夏の甲子園には12年ぶり7回目の出場となります。
ノーシードから岩手大会優勝のダークホース。
投手陣の駒が非常に豊富。
複数の投手による継投で勝つスタイル。
岩手大会6試合でわずか2失点と鉄壁のチーム。
その上、打線もホームランが打てて得点力が高いです。
ぜひご注目下さい!
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