【日米野球2018】アメリカ(メジャー)来日メンバーと成績一覧!注目選手は?
2018/11/08
2018年11月9日(金)~15日(木)にかけて・・・
「日米野球2018」
が開催されます!
日米野球とは、「日本プロ野球(NPB)」と「メジャーリーグベースボール(MLB)」それぞれの選抜チームが対戦するシリーズ戦!
つまり、野球日本代表・侍ジャパンが、メジャーリーグオールスターと戦う交流試合ですね。
アメリカ・メジャーリーグ、通称「MLB」といえば、世界最高峰の野球リーグ。
そんなメジャーリーグのトップ選手たちが来日し、日本で試合をする貴重な機会。
果たしてどんな選手たちが来日するのか・・・!?
豪華メンバーなのか、いまいちなメンバーなのか・・・!?
そこで今回は日米野球2018の・・・
「メジャーリーグ(MLB)選抜メンバー一覧」
「今シーズンの成績一覧」
などをまとめてみました!
また、日米野球以外にもエキシビションゲームとして「巨人VS.MLBオールスターチーム」の試合も行われますので、その試合のメンバーでもあります!
▼「巨人VS.MLBオールスターチーム」の視聴方法はこちら
▼侍ジャパンメンバーはこちら
▼日米野球2018の視聴方法はこちら
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目次
日程・時間
まずは、日米野球2018を含む、このシリーズの試合スケジュールを確認してみましょう!
<侍ジャパンシリーズ2018>
11/7(水)18:15
「侍ジャパン vs. 台湾」
開催地:福岡ヤフオク!ドーム
<エキシビションゲーム>
11/8(木)18:00
「巨人 vs. MLBオールスターチーム」
開催地:東京ドーム
<2018日米野球>
(第1戦)11/9(金)18:30
「侍ジャパン vs. MLBオールスターチーム」
開催地:東京ドーム
(第2戦)11/10(土)18:30
「侍ジャパン vs. MLBオールスターチーム」
開催地:東京ドーム
(第3戦)11/11(日)19:00
「侍ジャパン vs. MLBオールスターチーム」
開催地:東京ドーム
(第4戦)11/13(火)18:30
「侍ジャパン vs. MLBオールスターチーム」
開催地:マツダスタジアム
(第5戦)11/14(水)19:00
「侍ジャパン vs. MLBオールスターチーム」
開催地:ナゴヤドーム
(第6戦)11/15(木)18:00
「侍ジャパン vs. MLBオールスターチーム」
開催地:ナゴヤドーム
メジャーリーグ(MLB)選抜メンバー&成績一覧
それでは、日米野球2018の為に来日した、MLBオールスターチームのメンバー一覧を確認してみましょう!
今シーズンの成績と一緒にご紹介!
※追加・変更の可能性あり!
<投手>
マット・アンドリース (アリゾナ・ダイヤモンドバックス)
41試合、78回 2/3、3勝7敗、0セーブ、78奪三振、防御率5.26
スコット・バーロー(カンザスシティー・ロイヤルズ)
6試合、15回、1勝1敗、0セーブ、15奪三振、防御率3.60
ジョン・ブレビア (セントルイス・カージナルス)
45試合、50回 2/3、3勝3敗、2セーブ、60奪三振、防御率3.20
ジュニオル・ゲラ (ミルウォーキー・ブルワーズ)
31試合、141回、6勝9敗、0セーブ、136奪三振、防御率4.09
ブライアン・ジョンソン (ボストン・レッドソックス)
38試合、99回 1/3、4勝5敗、0セーブ、87奪三振、防御率4.17
前田健太 (ロサンゼルス・ドジャース)
39試合、125回 1/3、8勝10敗、2セーブ、153奪三振、防御率3.81
クリス・マーティン (テキサス・レンジャーズ)
46試合、41回 2/3、1勝5敗、0セーブ、37奪三振、防御率4.54
コリン・マクヒュー (ヒューストン・アストロズ)
58試合、72回 1/3、6勝2敗、0セーブ、94奪三振、防御率1.99
ダニエル・ノリス (デトロイト・タイガース)
11試合、44回 1/3、0勝5敗、0セーブ、51奪三振、防御率5.68
ビダル・ヌーニョ (タンパベイ・レイズ)
17試合、33回、3勝0敗、0セーブ、29奪三振、防御率1.64
ダン・オテロ (クリーブランド・インディアンス)
61試合、58回 2/3、2勝1敗、1セーブ、43奪三振、防御率5.22
ユスメイロ・ペティット (オークランド・アスレチックス)
74試合、93回、7勝3敗、0セーブ、76奪三振、防御率3.00
エラスモ・ラミレス (シアトル・マリナーズ)
10試合、45回 2/3、2勝4敗、0セーブ、33奪三振、防御率6.50
ヘクター・ベラスケス (ボストン・レッドソックス)
47試合、85回、7勝2敗、0セーブ、53奪三振、防御率3.18
キルビー・イエーツ (サンディエゴ・パドレス)
65試合、63回、5勝3敗、12セーブ、90奪三振、防御率2.14
<捕手>
ロビンソン・チリーノス (テキサス・レンジャーズ)
113試合、打率.222(360-80)、18本、65打点、2盗塁、OPS.757
ヤディエル・モリーナ (セントルイス・カージナルス)
123試合、打率.261(459-120)、20本、74打点、4盗塁、OPS.750
J・T・リアルミュート (マイアミ・マーリンズ)
125試合、打率.277(477-132)、21本、74打点、3盗塁、OPS.824
<内野手>
ホイット・メリフィールド (カンザスシティ・ロイヤルズ)
158試合、打率.304(632-192)、12本、60打点、45盗塁、OPS.805
アメド・ロサリオ (ニューヨーク・メッツ)
154試合、打率.256(554-142)、9本、51打点、24盗塁、OPS.676
カルロス・サンタナ (フィラデルフィア・フィリーズ)
161試合、打率.229(560-128)、24本、86打点、2盗塁、OPS.766
エイウヘニオ・スアレス (シンシナティ・レッズ)
143試合、打率.283(527-149)、34本、104打点、1盗塁、OPS.892
クリス・テーラー (ロサンゼルス・ドジャース)
155試合、打率.254(536-136)、17本、63打点、9盗塁、OPS.775
<外野手>
ロナルド・アクーニャJr. (アトランタ・ブレーブス)
111試合、打率.293(433-127)、26本、64打点、16盗塁、OPS.918
ミッチ・ハニガー (シアトル・マリナーズ)
157試合、打率.285(596-170)、26本、93打点、8盗塁、OPS.859
エンリケ・ヘルナンデス (ロサンゼルス・ドジャース)
145試合、打率.256(402-103)、21本、52打点、3盗塁、OPS.806
リース・ホスキンス (フィラデルフィア・フィリーズ)
153試合、打率.246(558-137)、34本、96打点、5盗塁、OPS.850
ケビン・ピラー (トロント・ブルージェイズ)
142試合、打率.252(512-129)、15本、59打点、14盗塁、OPS.708
フアン・ソト (ワシントン・ナショナルズ)
116試合、打率.292(414-121)、22本、70打点、5盗塁、OPS.923
注目選手
注目選手を何人かご紹介!
コリン・マクヒュー (ヒューストン・アストロズ)
去年まで先発投手であり、二桁勝利3回、2015年にはシーズン19勝も挙げたことのある名投手。
今シーズンからリリーフ転向し、58試合、72回 1/3、6勝2敗、0セーブ、94奪三振、防御率1.99という好成績を残しています。
前田健太 (ロサンゼルス・ドジャース)
唯一の日本人選手。
今シーズンはシーズン途中からリリーフをしていたこともあり8勝止まり。
ただし、去年は13勝、16勝を挙げている好投手。
元広島東洋カープの選手であり、今回はマツダスタジアム凱旋となります。
ホイット・メリフィールド (カンザスシティ・ロイヤルズ)
45盗塁でア・リーグ盗塁王。
主に1番を務めるリードオフマンです。
フアン・ソト (ワシントン・ナショナルズ)
打撃センス抜群で潜在能力の高い、若き有望株。
まだ20歳ながら、打率.292、22本、OPS.923という好成績を記録。
ロナルド・アクーニャJr. (アトランタ・ブレーブス)
こちらもまだ20歳の若き有望株。
打率.293、26本、16盗塁、OPS.918という好成績を記録。
ヤディエル・モリーナ (セントルイス・カージナルス)
メジャー屈指の名捕手。
ゴールドグラブ賞を8回受賞しており、守備面に定評のあるキャッチャーです。
WBC2013では、準決勝で侍ジャパンと対戦したプエルトリコ代表として、侍ジャパン打線を巧みなリードで翻弄しました。
監督・コーチ
MLBオールスターチームの首脳陣を確認してみましょう!
監督
ドン・マッティングリー (マイアミ・マーリンズ)
投手コーチ
ブレント・ストロム (ヒューストン・アストロズ)
打撃コーチ
エドガー・マルティネス (シアトル・マリナーズ)
ベンチコーチ
ヘンスリー・ミューレンス (サンフランシスコ・ジャイアンツ)
ブルペンコーチ
ヘンリー・ブランコ (ワシントン・ナショナルズ)
ベースコーチ
フレディ・ゴンザレス (マイアミ・マーリンズ)
ベースコーチ
松井秀喜 (ニューヨーク・ヤンキース)
まとめ
日米野球2018のメジャーリーグ(MLB)選抜メンバー一覧や成績などをご紹介させて頂きました!
正直メジャーリーガーが日本に来てくれるだけ有り難いことですが、豪華メンバーかというと人によっては「うーん・・・」となるメンバーでしょうか?
タイトルホルダーやタイトル争いをした選手がほとんど選ばれていないので、簡単に言うとトップどころは選ばれていません。
特に投手陣のメンバーはちょっとしょぼい気がします・・・
打者は投手に比べればかなりマシですね!
やはり最強レベルの選手たちは選ばれていませんが、それなりに良い選手が選ばれている感じかな?
若き逸材たちが数人選ばれているのでそこは楽しみですね。
全体的に過去の日米野球に比べるとちょっとメンバーが弱いかなという印象です。
まあ怪我のリスクがあるのでトップクラスの選手はなかなか球団が出してくれないので仕方ありません。
特に投手は怪我のリスクが高く、肩や肘を消耗させたくないですから、メンバーが弱くなるのは仕方ないと思います。
来日予定だったナ・リーグ首位打者のクリスチャン・イエリッチ(ミルウォーキー・ブルワーズ)が辞退したのは残念・・・
一方の侍ジャパン側も辞退者が多く、ベストメンバーかというとそうでもありませんのでね・・・
とにかく、せっかくメジャーリーガーたちのプレーが見れる貴重な機会ですし、ぜひお見逃しなく!