【2017】阪神VS横浜DeNAベイスターズ練習試合スタメンと結果！細川が凄い！
プロ野球は現在開幕へ向けて春季キャンプ中ですが、２０１７年２月１３日（月）に・・・
「阪神タイガースVS.横浜DeNAベイスターズ」
の練習試合が行われました。
両チームにとって、今年初の対外試合となったこの一戦ですが、果たしてどのような結果となったのでしょうか・・・！
そこで今回はこの練習試合「阪神タイガースVS.横浜DeNAベイスターズ」の・・・
「両チームのスタメン」
「試合経過・詳細」
「試合結果」
などを詳しくまとめてみました。
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両チームのスタメン
まずは、両チームのスターティングメンバーから確認してみましょう。
阪神
１番 ショート 北條
２番 セカンド 糸原
３番 レフト 高山
４番 キャッチャー 原口
５番 DH キャンベル
６番 ファースト中谷
７番 ライト 板山
８番 サード大山
９番 センター 江越
先発投手 横山
DeNA
１番 センター 桑原
２番 セカンド 田中
３番 ファースト 網谷
４番 ライト シリアコ
５番 DH 白崎
６番 ショート 倉本
７番 レフト 乙坂
８番 キャッチャー 戸柱
９番 ライト 関根
先発投手 今永
試合経過・詳細
それでは、２０１７年２月１３日（月）に行われた、練習試合「阪神タイガースVS.横浜DeNAベイスターズ」の経過・詳細を確認してみましょう。
１回の表
阪神先発は横山。
桑原 セカンドフライ
田中浩 サードライナー
網谷 センターへ先制ソロホームラン
シリアコ レフトフライ
１回の裏
ＤｅＮＡ先発は今永。
北條 三ゴロ
糸原 空振り三振
高山 レフトフライ
２回の表
白崎 空振り三振
倉本 ライト前ヒット
乙坂 投ゴロ
戸柱 サードフライ
２回の裏
原口 セカンドフライ
キャンベル 見逃し三振
中谷 ２ベース
板山 タイムリー３ベース
大山 遊ゴロ
３回の表
阪神のマウンドには藤浪。
関根 投ゴロ
桑原 二ゴロ
田中浩 空振り三振
３回の裏
江越 レフトフライ
北條 ２ベース
糸原 遊ゴロ
高山 レフトフライ
４回の表
網谷 センターフライ
シリアコ 三ゴロ
白崎 見逃し三振
４回の裏
ＤｅＮＡのマウンドには人的補償で巨人から移籍してきた平良。
原口 レフト前ヒット
キャンベル センターフライ
中谷 センター前ヒット
板山 投ゴロ併殺打
５回の表
阪神のマウンドには青柳。
倉本 二ゴロ
乙坂 空振り三振
戸柱 レフト前ヒット
関根 ライトフライ
５回の裏
大山 センターフライ
江越 ライトフライ
北條 センター前ヒット（牽制アウト）
６回の表
桑原 センター前ヒット
田中浩 送りバント
網谷 四球
シリアコ 三ゴロ
白崎 死球
狩野 レフト前２点タイムリーヒット
佐野 四球
戸柱 三ゴロ
６回の裏
糸原 四球（代走荒木が牽制アウト）
高山 ショートフライ
原口 ライトフライ
７回の表
阪神のマウンドには島本。
関根 空振り三振
細川 センターへホームラン
柴田 二ゴロ
網谷 空振り三振
７回の裏
ＤｅＮＡのマウンドには山崎康。
上本 空振り三振
中谷 三ゴロ
板山 見逃し三振
８回の表
阪神のマウンドには松田。
シリアコ 空振り三振
白崎 ファーストフライ
狩野 センターフライ
８回の裏
ＤｅＮＡのマウンドには平田。
大山 セカンドフライ
江越 空振り三振
北條 ２ベース
荒木 ファーストライナー
９回の表
阪神のマウンドには岩崎。
佐野 レフトフライ
嶺井 センターフライ
飛雄馬 三ゴロ
９回の裏
高山 二ゴロ
梅野 ショートフライ
上本 ３ベース
今成 投ゴロ
試合結果
阪神１－４DeNA
継投
【阪神】
横山（２回２被安打１奪三振１失点）藤浪（２回０被安打２奪三振無失点）青柳（２回３被安打３四死球１奪三振２失点）島本（１回１被安打２奪三振１失点）松田（１回０被安打１奪三振無失点）岩崎（１回０被安打無失点）
【DeNA】
今永（３回３被安打２奪三振１失点）平良（３回２被安打１四死球無失点）山崎康（１回０被安打２奪三振無失点）平田（２回２被安打１奪三振無失点）
本塁打
網谷（DeNA）、細川（DeNA）
まとめ
という事で、２０１７年２月１３日（月）に行われた「阪神タイガースVS.横浜DeNAベイスターズ」の練習試合は、１－４でベイスターズの勝利となりました。
ラミレス監督が評価していた網谷選手と細川選手は、ともにホームランを放つ活躍。
監督は見る目ありますね。
特にドラフト５位ルーキー細川成也選手（明秀学園日立）はまだ高卒なのに凄いです！
パワーがえげつない！
投手陣も良かったと思います。
一方タイガースですが、野手陣では北條選手と中谷選手がかなり良かったですね。
投手陣は青柳投手が大乱調だったのが気がかりです。
WBC日本代表に選ばれている藤浪投手は、２回をパーフェクトで最速１５３キロを記録。
この試合を視察していた侍ジャパンの小久保監督が高評価。
とにかく、どちらの球団も課題と収穫のあった一戦でしたね。