ポケモンGOは課金なしでも遊べる?課金ユーザーの割合は20%未満!
全世界で大ブームのスマホ向けアプリ「ポケモンGO」は、2016年7月22日に日本で配信がスタートし約2か月経過した今でも人気ですね。
9月16日には専用デバイス「Pokémon GO Plus(ポケモンゴープラス)」も販売され、二日でほぼ売り切れて品薄状態になるなど、未だに人気が止まりません。
そんなポケモンGOですが、課金メニューがあるのを知っていますよね?
最近のスマホ向けアプリでは、大体どんなものでも課金メニューがある訳ですが、
「課金しなくても楽しく遊べるアプリ」
「課金しないと全然楽しく遊べないアプリ」
の2つがあると思います。
果たしてポケモンGOはどちらになるのでしょうか?
また、どのくらいのユーザーが課金しながら遊んでいるのか調べてみました。
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ポケモンGOの課金方法
ポケモンGOで課金する時は、
「ポケコイン」というゲーム内の仮想通貨が必要になりますので、
まずはそれを課金して購入する形になります。
そしてその「ポケコイン」を使い、
様々なゲーム内のアイテム(道具)を購入します。
100ポケコイン=120円
550ポケコイン=600円
1200ポケコイン=1200円
2500ポケコイン=2400円
5200ポケコイン=4800円
14500ポケコイン=11800円
課金アイテム(道具)一覧
ポケコインを使って購入出来るアイテム(道具)をご紹介。
つまり課金アイテムですね。
モンスターボール
野生のポケモンを捕まえるために必要なアイテム。
おこう
30分間、野生のポケモンをおびき寄せることが可能になります。どこにいても使用可能。
ルアーモジュール
ポケストップで使うと、30分間そこにポケモンを引き寄せます。周りの人たちも効果あり。
しあわせタマゴ
しあわせがつまったタマゴ。使うと30分間もらえるEXPが2倍になります。
ふかそうち
タマゴを入れて歩くとポケモンがかえります。3回使うと壊れます。
ポケモンボックス
持てるポケモンの上限数を50増やす。
バックアップ
持てる道具の上限数を50増やす。
ポケモンGOは課金しなくても楽しく遊べるのか?
では、実際ポケモンGOは課金しなくても楽しく遊べるのか?
答えは・・・
”都会なら無課金で楽しく遊べると言われている!”
なぜなら都会にはモンスターボールなどのアイテムがゲットできる「ポケストップ」が多いからです。
なので、都会ならポケストップ盛り沢山で無課金でも楽しめると言われています。
逆に田舎はポケストップが少なく、無課金では楽しめないと言われています。
アイテム補充に苦労します。
さらに、田舎だとルアーモジュール使う場所が少ないのに加え、
ユーザーも少ないので他人任せにはしにくいので課金する必要が出てくるみたいですね。
要するに都市部ほど無課金で楽しめ、
田舎ほど課金が必要になる、
地域格差のあるゲームのようです。
ただ、別に田舎でも無課金で遊んでいる人も多いので、人それぞれでしょうね。
課金ユーザーはどのくらいいるの?
さて、では実際に課金しながら遊んでいる人はどれくらいいるのでしょうか?
■ポケモンGOの課金率は、16.6%
ポケモンGOのプレイ経験者を対象に、お金を支払ってアイテムなどを購入したかを聞いたところ、16.6%がアイテム購入したことがあると回答した。引用元:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160918-00010006-dime-soci
このように20%未満しか課金しているユーザーがいません。
16.6%ですから100人に16人ほどしか課金していない事になります。
みんなあまり課金してなくて思ったより少ないですね。
これだけ世間で爆発的な人気を誇るアプリですから、もっと課金している人がいると思いましたが、ほとんどの人が課金をせずに遊んでいることになります。
という事は、やはりポケモンGOは、
課金せずに楽しく遊べる部類のアプリだと思います。
(特に都会では!)
しかも、ポケモンGOの長所は、課金する場合少しの課金で十分なので、
そういう面から見ても課金なしでも十分なのではないかと思います。
まとめ
ポケモンGOの課金に関してご紹介させて頂きました。
都会ほど課金なしでも楽しめて、田舎ほど課金が必要になるゲーム性のようです。
ただ、どちらかというと課金必須のアプリではなく、課金しなくても楽しめる部類のアプリかなと思いました。
まあ、必要かどうかは人それぞれなんですけどね。
ライトユーザーなら、無課金で十分かもしれませんね!
もし課金する場合は、自分の支払い切れる金額だけにしましょう。