【四大陸フィギュア選手権2018】男子フリーの結果!最終点数・順位は?
2018年1月24日(水)~27日(土)にかけて・・・
”四大陸フィギュアスケート選手権2018”
が開催中となっております!
ヨーロッパを除く4つの大陸(アメリカ、アジア、アフリカ、オセアニア)の選手たちで争われる大会で、2018年平昌オリンピックの前哨戦とも言われており、注目の集まる大会。
そんな中、2018年1月27日(土)に男子フリースケーティングが行われ、最終順位が決定しました!
日本からは無良崇人選手、田中刑事選手、宇野昌磨選手の3名は果たしてどのような結果となったのか・・・!
そこで今回は四大陸フィギュアスケート選手権2018男子シングルの・・・
「ショート順位・得点」
「フリー順位・得点」
「最終結果」
などを分かりやすくまとめてみました。
つまり、男子シングルの全結果となります!
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ショートプログラムの結果
まずは2018年1月25日(木)に行われた、四大陸フィギュアスケート選手権2018・男子シングルショートプログラムの得点と順位から確認してみましょう。
1位 宇野昌磨(日本)
100.49点(技術点54.92点、演技構成点45.57点)
2位 金博洋(中国)
100.17点(技術点57.59点、演技構成点42.58点)
3位 田中刑事(日本)
90.68点(技術点48.60点、演技構成点42.08点)
4位 ジェイソン・ブラウン(アメリカ)
89.78点(技術点44.81点、演技構成点44.97点)
5位 閻涵(中国)
84.74点(技術点43.64点、演技構成点42.10点、減点1.00点)
6位 マックス・アーロン(アメリカ)
84.15点(技術点43.44点、演技構成点40.71点)
7位 ナム・グエン(カナダ)
84.09点(技術点45.55点、演技構成点38.54点)
8位 ミーシャ・ジー(ウズベキスタン)
82.27点(技術点40.60点、演技構成点41.67点)
9位 ブレンダン・ケリー(オーストラリア)
79.57点(技術点43.46点、演技構成点36.11点)
10位 無良崇人(日本)
76.66点(技術点37.01点、演技構成点39.65点)
11位 デニス・テン(カザフスタン)
75.30点(技術点35.05点、演技構成点40.25点)
12位 エラッジ・バルデ(カナダ)
75.17点(技術点38.74点、演技構成点36.43点)
13位 ケビン・レイノルズ(カナダ)
74.65点(技術点36.05点、演技構成点38.60点)
14位 曹志禕(台湾)
72.57点(技術点38.51点、演技構成点34.06点)
15位 グラント・ホッホスタイン(アメリカ)
70.80点(技術点34.30点、演技構成点36.50点)
16位 イ・ジュンヒョン(韓国)
69.93点(技術点36.72点、演技構成点33.21点)
17位 ジュリアン・ジー・ジェイ・イー(マレーシア)
68.45点(技術点37.31点、演技構成点32.14点、減点1.00点)
18位 アンドリュー・ドッズ(オーストラリア)
63.69点(技術点31.82点、演技構成点31.87点)
19位 張鶴(中国)
63.62点(技術点31.29点、演技構成点32.33点)
20位 イ・シヒョン(韓国)
62.65点(技術点33.19点、演技構成点30.46点、減点1.00点)
21位 アブザル・ラクムハリエフ(カザフスタン)
60.77点(技術点31.88点、演技構成点28.89点)
22位 ドノバン・カリーリョ(メキシコ)
59.07点(技術点31.86点、演技構成点27.21点)
23位 アン・ジョンヒョン(韓国)
56.67点(技術点28.36点、演技構成点28.31点)
24位 レスリー・イプ(香港)
53.80点(技術点28.58点、演技構成点25.22点)
25位 ミカー・カイ・リネット(タイ)
53.29点(技術点28.62点、演技構成点25.67点、減点1.00点)
26位 ハリソン・イェン・ウォン(香港)
52.78点(技術点28.21点、演技構成点25.57点、減点1.00点)
27位 チョウ・カイシァン(マレーシア)
50.92点(技術点24.06点、演技構成点26.86点)
28位 マーク・ウェブスター(オーストラリア)
49.45点(技術点21.38点、演技構成点29.07点、減点1.00点)
29位 リー・ハリー・ホウシェン(香港)
43.98点(技術点19.83点、演技構成点24.15点)
30位 マイケル・テン(台湾)
43.05点(技術点20.37点、演技構成点23.68点、減点1.00点)
フリーの結果
続きまして、2018年1月27日(土)に行われた、四大陸フィギュアスケート選手権2018・男子シングルフリースケーティングの得点と、フリーだけの順位も確認してみましょう。
1位 金博洋(中国)
200.78点(技術点115.34点、演技構成点85.44点)
2位 宇野昌磨(日本)
197.45点(技術点106.67点、演技構成点91.78点、減点1.00点)
3位 ジェイソン・ブラウン(アメリカ)
179.44点(技術点87.88点、演技構成点91.56点)
4位 マックス・アーロン(アメリカ)
171.30点(技術点91.02点、演技構成点80.28点)
5位 田中刑事(日本)
169.63点(技術点87.33点、演技構成点82.30点)
6位 ケビン・レイノルズ(カナダ)
166.85点(技術点89.49点、演技構成点77.36点)
7位 ミーシャ・ジー(ウズベキスタン)
166.69点(技術点83.63点、演技構成点83.06点)
8位 エラッジ・バルデ(カナダ)
163.03点(技術点83.31点、演技構成点79.72点)
9位 グラント・ホッホスタイン(アメリカ)
155.59点(技術点76.57点、演技構成点79.02点)
10位 ナム・グエン(カナダ)
153.43点(技術点77.97点、演技構成点75.46点)
11位 無良崇人(日本)
148.75点(技術点71.05点、演技構成点77.70点)
12位 閻涵(中国)
143.19点(技術点64.55点、演技構成点80.64点、減点2.00点)
13位 イ・ジュンヒョン(韓国)
141.93点(技術点75.45点、演技構成点67.48点、減点1.00点)
14位 ブレンダン・ケリー(オーストラリア)
140.38点(技術点68.02点、演技構成点73.36点、減点1.00点)
15位 デニス・テン(カザフスタン)
135.52点(技術点58.94点、演技構成点78.58点、減点2.00点)
16位 ジュリアン・ジー・ジェイ・イー(マレーシア)
129.23点(技術点66.87点、演技構成点64.36点、減点2.00点)
17位 ドノバン・カリーリョ(メキシコ)
126.84点(技術点68.50点、演技構成点58.34点)
18位 アン・ジョンヒョン(韓国)
123.59点(技術点65.25点、演技構成点59.34点、減点1.00点)
19位 曹志禕(台湾)
122.64点(技術点60.36点、演技構成点63.28点、減点1.00点)
20位 張鶴(中国)
121.20点(技術点62.58点、演技構成点58.62点)
21位 アブザル・ラクムハリエフ(カザフスタン)
114.81点(技術点59.47点、演技構成点56.34点、減点1.00点)
22位 イ・シヒョン(韓国)
114.42点(技術点56.14点、演技構成点58.28点)
23位 アンドリュー・ドッズ(オーストラリア)
114.12点(技術点47.78点、演技構成点68.34点、減点2.00点)
24位 レスリー・イプ(香港)
96.43点(技術点47.07点、演技構成点50.36点、減点1.00点)
最終結果・得点順位(ショート+フリー)
それでは、四大陸フィギュアスケート選手権2018・男子シングルの、ショートプログラムとフリースケーティングを合わせた得点、そして最終結果(順位)を確認してみましょう。
1位 金博洋(中国)
300.95点
2位 宇野昌磨(日本)
297.94点
3位 ジェイソン・ブラウン(アメリカ)
269.22点
4位 田中刑事(日本)
260.31点
5位 マックス・アーロン(アメリカ)
255.45点
6位 ミーシャ・ジー(ウズベキスタン)
248.96点
7位 ケビン・レイノルズ(カナダ)
241.50点
8位 エラッジ・バルデ(カナダ)
238.20点
9位 ナム・グエン(カナダ)
237.52点
10位 閻涵(中国)
227.93点
11位 グラント・ホッホスタイン(アメリカ)
226.39点
12位 無良崇人(日本)
225.41点
13位 ブレンダン・ケリー(オーストラリア)
219.95点
14位 イ・ジュンヒョン(韓国)
211.86点
15位 デニス・テン(カザフスタン)
210.82点
16位 ジュリアン・ジー・ジェイ・イー(マレーシア)
197.68点
17位 曹志禕(台湾)
195.21点
18位 ドノバン・カリーリョ(メキシコ)
185.91点
19位 張鶴(中国)
184.82点
20位 アン・ジョンヒョン(韓国)
180.26点
21位 アンドリュー・ドッズ(オーストラリア)
177.81点
22位 イ・シヒョン(韓国)
177.07点
23位 アブザル・ラクムハリエフ(カザフスタン)
175.58点
24位 レスリー・イプ(香港)
150.23点
まとめ
四大陸フィギュアスケート選手権2018男子シングルの全結果をご紹介させて頂きました。
優勝は中国の金博洋(ボーヤン・ジン)となりました。
ショートプログラム2位からの逆転ですね。
2位に宇野昌磨選手が続きました!
ショートプログラム1位からの逆転を許してしまいました。
まあ、この二人はショートでもほぼ僅差だったんですけどね。
田中刑事選手は4位、無良崇人選手は12位という結果に。
果たしてオリンピック本番ではどうなるのか・・・!
今後も注目です。