【阪神タイガース紅白戦2017年2月8日】スタメンと結果!投手継投は?
現在、プロ野球は春季キャンプ2017が行われていますが、阪神タイガースは2017年2月8日(水)に今季初実戦となる紅白戦を行いました。
ドラフト1位ルーキー大山悠輔選手や、昨年頭角を現した若虎たち、さらにはWBC2017侍ジャパンメンバーの藤浪晋太郎投手など、多くの注目が集まる今季初実戦となりましたね。
そこで今回はこの紅白戦の・・・
「両チームのスタメン」
「試合経過・詳細」
「試合結果」
などを詳しくまとめてみました。
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紅白戦のスタメン
まずは、2017年2月8日(水)に阪神タイガース1軍春季キャンプで行われた、紅白戦のスターティングメンバーを確認してみましょう。
若虎たちが沢山出場しました♪
紅組
1番 ショート 北條
2番 センター 江越
3番 ファースト 板山
4番 ライト 中谷
5番 セカンド 糸原
6番 サード 今成
7番 レフト 荒木
8番 キャッチャー 梅野
9番 DH 坂本
投手継投:横山2回-藤浪2回-岩崎2回
白組
1番 セカンド 上本
2番 ショート 植田
3番 レフト 高山
4番 キャッチャー 原口
5番 サード 大山
6番 センター 俊介
7番 ライト 横田
8番 ファースト 岡崎
9番 なし
投手継投:青柳2回-松田2回-島本2回
※白組は打者8人制でプレイボール。
試合経過・詳細
それでは、2017年2月8日(水)に阪神タイガース1軍春季キャンプで行われた、紅白戦の試合経過・詳細を確認してみましょう。
※試合は6イニング制で行われました。
1回の表
紅組の攻撃。
白組の先発マウンドには青柳。
北條 一ゴロ
江越 三振
板山 ライトフライ
(紅組0-0白組)
1回の裏
白組の攻撃。
紅組の先発マウンドには横山。
上本 レフト前ヒット
植田 併殺打
高山 センターフライ
(紅組0-0白組)
2回の表
青柳が続投。
中谷 遊ゴロ
糸原 セカンドライナー
今成 レフト前ヒット
荒木 四球
梅野 レフトフライ
(紅組0-0白組)
2回の裏
横山が続投。
原口 三ゴロ
大山 三ゴロ
俊介 セカンドフライ
(紅組0-0白組)
3回の表
白組のマウンドには松田。
坂本 二ゴロ
北條 センター前ヒット
江越 センターフライ
板山 一ゴロ
(紅組0-0白組)
3回の裏
紅組のマウンドには藤浪。
横田 三振、
岡崎 三振、
鳥谷 ライト前ヒット
上本 四球
植田 三振
※白組は9番は無しでしたが、金本監督の粋な計らいかここで鳥谷選手がサプライズ登場し、スタンドは大歓声に包まれました。
鳥谷選手曰く、室内練習場で練習していると金本監督が来て「9番空いてるぞ」と言われて急遽出場したようです。
まあ、ファンサービスですよね。
(紅組0-0白組)
4回の表
松田が続投。
中谷 レフトへソロHR
糸原 レフトへ2ベース
今成 ライトフライ
荒木 内野安打
梅野 三振
(紅組2-0白組)
4回の裏
藤浪が続投。
高山 レフトへ2ベース
原口 一ゴロ
大山 セカンドフライ
俊介 三振
(紅組2-0白組)
5回の表
白組のマウンドには島本。
坂本 遊ゴロ
北條 遊ゴロ
江越 三振
(紅組2-0白組)
5回の裏
紅組のマウンドには岩崎。
横田 三振
岡崎 三振
上本 三振
(紅組2-0白組)
6回の表
島本が続投。
板山 二ゴロ
中谷 ライトへ2ベース
糸原 二ゴロ
今成 レフトフライ
(紅組2-0白組)
6回の裏
岩崎が続投。
植田 レフト前ヒット
高山 ライト前ヒット
原口 センターフライ
大山 三ゴロ(今成がエラー)
俊介 レフト前ヒット
横田 セカンドフライ
岡崎 レフト前ヒット
上本 ショートファールフライ
(紅組2-3白組)
試合結果
紅組2-3白組
継投
【紅組】横山(2回無失点1被安打0四死球0奪三振)→藤浪(2回無失点2被安打1四死球4奪三振)→岩崎(2回3失点4被安打0四死球3奪三振)
【白組】青柳(2回無失点1被安打1四死球1奪三振)→松田(2回2失点4被安打0四死球1奪三振)→島本(2回無失点1被安打0四死球1奪三振)
本塁打
中谷ソロ(4回表)
まとめ
という事で、阪神タイガース2017年初の実戦となる紅白戦は、紅組が中谷選手のホームランなどで2点を先制するも、最後の6回裏に岩崎投手がヒットやエラーで崩れて逆転負け。
白組の逆転勝利となりました!
野手で目立ったのは、チーム今季1号ホームランを含む2安打の中谷将大選手ですね。
やはり身体能力が高く楽しみな選手です。
ただ、外野手なので外野はレギュラーがほぼ埋まっている状態ですから、出場機会があるのかどうかが問題ですね・・・
あとドラフト5位ルーキーの糸原健斗選手もなかなか目立っていたと思います。
注目されたドラフト1位ルーキーの大山悠輔選手は特に見せ場が無かったでしょうか。
投手陣で目立ったのはWBC公式球で登板した藤浪晋太郎投手。
この時期にしては速い最速152キロを記録し、仕上がりの早さを確認出来ました。
多少コントロールが乱れる場面もありましたが、やはりストレートは力強く、なかなkWBC公式球に適応できているのではないかと思われます。
他に横山投手、青柳投手、島本投手も良かったですね。
あと、鳥谷選手のサプライズ登場は本当に盛り上がりましたね。
球場が拍手と歓声でかなり沸いていました♪
「藤浪VS.鳥谷」なんて滅多に見られないですからね。
とにかく良かった選手もいれば、悪かった選手もいますが、この時期の実戦での結果はそこまで気にすることはないと思います。
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