2016夏の甲子園!鳴門vs佐久長聖の試合経過と結果!スタメンは?次の相手は?
2016年8月7日、ついに夏の高校野球「第98回全国高校野球選手権大会」
が開幕しました。
という事で今回はオープニングゲームとなった
鳴門(徳島)VS佐久長聖(長野)の試合を振り返ってみましょう。
「両校のスタメン」
「試合経過&結果」
「勝者の次の対戦相手と日程」
などをまとめてみました。
試合は1点を争う好ゲームに。
両校野球部ともに素晴らしかったです!
Ads by Google
佐久長聖高校のスタメン
まずは、先攻の長野県代表・佐久長聖高校のスターティングメンバーを確認してみましょう。
※左から、打順、守備位置、背番号、名前、学年
1番 三 5 阪倉涼太郎 3年生
2番 中 15 花岡遼太 3年生
3番 遊 6 元山飛優 3年生
4番 右 9 甲田尚大 3年生
5番 一 3 中村禄樹 3年生
6番 左 8 花岡大輔 3年生
7番 捕 2 宮石翔生 3年生
8番 二 4 鈴木貴士 3年生
9番 投 1 小林玲雄 3年生
先発ピッチャーは小林玲雄くん。
捕手は宮石翔生くんのバッテリーとなります。
鳴門高校のスタメン
続いて、後攻の徳島県代表・鳴門高校のスターティングメンバーを確認してみましょう。
※左から、打順、守備位置、背番号、名前、学年
1番 遊 6 日野洸太郎 3年生
2番 二 4 鎌田航平 3年生
3番 一 3 冨士佳資 2年生
4番 中 8 手束海斗 3年生
5番 捕 2 佐原雄大 3年生
6番 右 9 矢竹将弥 3年生
7番 投 1 河野竜生 3年生
8番 左 7 渡辺裕哉 3年生
9番 三 5 武石蓮 2年生
先発ピッチャーは河野竜生くん。
捕手は佐原雄大くんのバッテリーになります。
試合経過&結果
それでは大会一日目の第一試合、
1回戦「鳴門(徳島)VS佐久長聖(長野)」は上記のスタメンでプレイボール!
試合経過
1回の裏、試合が動きます。
鳴門は、フォアボールで出たランナーを3塁まで進めると、
打席には4番手束くん。
レフトスタンドへ完璧な先制ホームラン。
これが記念すべき2016年大会第一号。
(佐久長聖0-2鳴門)
2回の表、佐久長聖も鳴門のエース河野竜生くんを攻め立てますが、ランナーを返すことができません。
すると2回の裏、鳴門はまたもチャンスを迎えると、
ここで佐久長聖は投手交代。
小林くんから塩沢くんへスイッチ。
しかし、鳴門の鎌田くんがセンターへタイムリーヒット。
追加点を上げます。
(佐久長聖0-3鳴門)
反撃したい佐久長聖は、5回の表、
元山くんがヒットで出塁して盗塁を決めると、
甲田くんがセンターへタイムリーヒット。
ついに1点を返します。
(佐久長聖1-3鳴門)
さらに7回の表、佐久長聖は、
1アウト2塁から元山くんがライトへタイムリーヒット。
ついに1点差に。
元山くんは良い選手ですねほんとに。
(佐久長聖2-3鳴門)
1点差となった試合はその後、一進一退の攻防となりますがどちらも譲りません。
結局、佐久長聖は鳴門のエース河野くんを崩すことが出来ず、
このまま佐久長聖2-3鳴門で試合終了。
鳴門が初戦白星スタート
とにかく鳴門のエース左腕河野竜生くんが素晴らしかったです!
河野くんの投球成績
9回 打者38人 148球
被安打9 奪三振8 与四死球3 失点2
の完投勝利です。
お見事でした!
試合結果
佐久長聖2-3鳴門
オープニングゲームから、とても締まった素晴らしい試合でしたね。
どっちが勝つか分からないドキドキの展開でした。
とにかく勝利した鳴門高校の選手、監督、関係者の皆さま本当におめでとうございます。
一方、敗れた佐久長聖高校の選手、監督、関係者の皆さま本当にお疲れ様でした。
鳴門高校の次の対戦相手と日程は?
さて、初戦突破した鳴門の次の対戦相手ですが、
なんと・・・
智弁学園(奈良)
となりました!
2016年春のセンバツ王者です!
2回戦で優勝候補の一角と激突ですね。
試合日時は、
第7日
8月13日(土)
第4試合 15:30開始予定
なのでお見逃しなく!
まとめ
2016年夏の甲子園のオープニングゲームの結果は、
「佐久長聖2-3鳴門」
となりました。
どちらも譲らぬ1点差の好ゲームで見応えがありましたね。
本当に両校の選手の皆さまお疲れ様でした。