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【日本シリーズ2016第1戦】広島VS日本ハムのスタメンと詳細!大谷攻略でカープ先勝!

   

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ついに開幕しました日本シリーズ2016!

今年は、
「広島東洋カープVS.北海道日本ハム」
という初めての対戦カードとなりました。

第一戦目が2016年10月22日(土)に行われましたが、果たしてどちらが勝利したのか・・・!

という事で今回は、

「両チームのスタメン」

「試合詳細と結果」

「勝因と敗因」

「第2戦目の予告先発」

などを分かりやすくまとめてみました。

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両チームのスタメン

まずは、両チームのスターティングメンバーを確認してみましょう。

カープのスタメン

スタメン
1 (遊) 田中広輔
2 (二) 菊池涼介
3 (中) 丸 佳浩
4 (左) 松山竜平
5 (右) 鈴木誠也
6 (一) エルドレッド
7 (三) 安部友裕
8 (捕) 石原慶幸
9 (投) ジョンソン

先発ピッチャーはジョンソン。

ベンチ入りメンバー
■投手
ジャクソン
ヘーゲンズ
大瀬良大地
九里亜蓮
一岡竜司
中﨑翔太
今村 猛
福井優也

■捕手
磯村嘉孝
會澤 翼

■内野手
西川龍馬
小窪哲也
新井貴浩

■外野手
野間峻祥
岩本貴裕
赤松真人

ファイターズのスタメン

スタメン
1 (左) 西川遥輝
2 (遊) 中島卓也
3 (右) 岡 大海
4 (一) 中田 翔
5 (中) 陽 岱鋼
6 (二) 田中賢介
7 (三) レアード
8 (投) 大谷翔平
9 (捕) 大野奨太

先発ピッチャーは大谷翔平。

ベンチ入りメンバー
■投手
バース
鍵谷陽平
白村明弘
井口和朋
宮西尚生
谷元 圭介
メンドーサ
石井裕也

■捕手
近藤健介
市川友也
清水優心

■内野手
飯山裕志
大累 進
杉谷拳士

■外野手
矢野謙次
谷口雄也

試合詳細と結果

試合詳細

試合は2016年10月22日(土)、18:30プレイボール。
試合会場はマツダスタジアム。

先発ピッチャーは
カープがジョンソン
ファイターズが大谷翔平
とエース対決。

雨の降りしきる中のプレイボールとなりました。

1回の表、ファイターズは1アウト1、2塁のチャンスを作るも、ここで4番中田と5番陽が連続三振。
ジョンソンは味方の守備が乱れていましたが、さすがですね。
立ち上がりを凌ぎました。

その裏、カープもチャンスを作りますが、大谷の前にこの日4番に入った松山が空振り三振。

2回の裏1アウト1、3塁のチャンスを作ったカープは、ここで8番石原でスクイズを仕掛けますがファールで追い込まれ空振り三振。
この際、一塁走者安部の盗塁の間に、三塁走者鈴木がディレイドスチールでなんと重盗を仕掛けこれが見事に決まり、ホームスチールでカープが先制!
捕手大野が2塁に投げちゃったんですが、この際、恐らく投手大谷がカットするはずだったのが、しゃがんでスルーしてしまったサインミスではないかと思われます。
とにかくミスで失点してしまいましたね。
(広島1-0日本ハム)

4回の裏、さらにカープは4番松山がソロホームラン。
そして6番エルドレッドもソロホームランで2点を追加。
(広島3-0日本ハム)

7回の表、ファイターズは先頭のレアードのがロホームランを放ち1点を返します。
続く大谷も内野安打を放ち、ここで代打矢野でしたが・・・最悪のゲッツー。
その後、西川、中島に連打が飛び出しますが、岡はレフトフライに倒れて追加点ならずのちぐはぐ攻撃でした。
(広島3-1日本ハム)

7回の裏、大谷に代えてファイターズは石井に交代。
しかし、ピンチを招き広島に3番丸にタイムリーヒットを浴びます。
代わってマウンドに上がったバースも四球から犠牲フライをエルドレッドに打たれてしまいダメ押し点を献上。
(広島5-1日本ハム)

8回の表、ジャクソンは2アウトから1、2塁とピンチ招くも、センター丸がファインプレーで無失点。

そして9回の表、マウンドにはカープの守護神中崎!
ランナーを一人出すも無失点に抑え試合終了。

カープが5-1で勝利!

試合結果

広島5-1日本ハム

勝利投手:ジョンソン
敗戦投手: 大谷

本塁打: 松山 1号(4回裏ソロ) 、エルドレッド 1号(4回裏ソロ) 、レアード 1号(7回表ソロ)

という事でカープが先勝!

広島1勝
日本ハム0勝

となりました。

勝因と敗因は?

カープの勝因は、いつも通りの広島野球がしっかりとできていた事ですかね。
今年のカープはとにかく、機動力と長打が魅力。
重盗とホームランであの大谷翔平投手を攻略しましたからね。
また投手陣もシーズン通りの出来でした。
大谷翔平投手を攻略して勝利したのは、本当に大きいです。

一方ファイターズの敗因は、大谷翔平投手の乱調でしょうか。
雨の影響があったのかコントロールはいまいちでしたし、変化球も引っかかっていました。
おまけに、この日自慢の剛速球は一度も160キロを計測しませんでしたし、明らかに調子が悪かったです。

あとは、先制点を献上したあのホームスチールのシーンでのミスも敗因の一つですね。
4番中田翔選手が1併殺3三振と大ブレーキになったのも痛かったです。

ただ、1得点でしたが二桁安打となる10安打をチームで放っていますし、レアード選手にホームランも出ましたから、そこまで悪くなく、本当に紙一重だと思います。
しかも相手は球界ナンバーワン左腕のジョンソンでしたから、仕方ない部分もあります。
ヒットは出ていますから2戦目に以降に期待ですね。
ファール打ちの名人・中島選手の粘りも良かったです!

第2戦目の予告先発

広島東洋カープ
野村祐輔
16勝3敗 防御率2・71

北海道日本ハムファイターズ
増井浩俊
10勝3敗10セーブ 防御率2.44

第2戦目の予告先発は上記のようになっております。
またも好投手同士の投げ合い!

まとめ

日本シリーズ2016第1戦目は、広島東洋カープが持ち味を存分に発揮した、広島らしい野球であの大谷翔平投手を攻略して勝利しました!

対するファイターズは残塁、ゲッツーや、細かいミスが目立ちましたね。
ただ、あのソフトバンクホークスから11.5ゲーム差を逆転しての優勝を果たしたファイターズがこのまま終わる訳ありません。
今後が楽しみです!

さあ、重要と言われる第2戦目を制するのはどちらのチームでしょうか・・・!

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