【花園2021-22】御所実業高校ラグビー部のメンバーと注目選手！
２０２１年１２月２７日（月）から２０２２年１月８日（土）にかけて、「全国高校ラグビー２０２１－２２（第１０１回全国高等学校ラグビーフットボール大会）」が開催されます！
「冬の花園」「ラグビー甲子園」などと呼ばれ、高校生ラガーマンたちにとっては、最高峰の舞台となります。
その出場校である奈良県代表・御所実業高校ラグビー部についてご紹介。
（御所実と表記されることが多い）
Bシード校で優勝候補の一つと言われる強豪ですね。
という事で今回は花園２０２１－２２の・・・
「御所実業高校とは？」
「御所実業高校ラグビー部のデータ」
「御所実業高校ラグビー部の登録メンバー」
などをまとめてみました。
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御所実業高校とは？
奈良県立御所実業高等学校（ならけんりつごせじつぎょうこうとうがっこう）とは、奈良県御所市に所在する公立実業高等学校。
創立2007年の男女共学校。
（旧校は1899年）
2007年4月に、奈良県立御所工業高等学校と奈良県立御所東高等学校の2校が統合され新設されました。。
農業と工業に関する学科があり、御所市は薬の製造・販売を地場産業としているため、全国的にも珍しい製薬系の薬品科学科もあります。
ラグビー部の強豪校として有名。
「御所実」と呼ばれることが多いです。
主な卒業生
木村敏靖 – プロ野球選手（東北楽天ゴールデンイーグルス）
御所実業高校ラグビー部のデータ
創部
１９４８年
部員数
９５人
監督
竹田寛行
主将
山本晴大くん（３年生）
全国高校ラグビー出場歴
３年連続１４度目
全国高校ラグビー最高成績
準優勝
地区大会決勝の結果
御所実 ２８－５ 天 理
主なOB
梶伊織 – ラグビー選手（パナソニック ワイルドナイツ所属）
竹田宜純 – ラグビー選手（トヨタ自動車ヴェルブリッツ所属）
竹田祐将 – ラグビー選手（トヨタ自動車ヴェルブリッツ所属）
廣野翔太 – ラグビー選手（豊田自動織機シャトルズ所属）
山田裕介 – ラグビー選手（豊田自動織機シャトルズ所属）
竹井勇二 – ラグビー選手
和田源太 – ラグビー選手
竹山晃暉 – ラグビー選手
湯川純平 – ラグビー選手
吉川浩貴 – ラグビー選手
など！
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花園大会では２００８年、２０１２年、２０１４年、２０１９年のいずれも準優勝。
２０１４年の全国高校ラグビー決勝では、「東福岡５７－５御所実」という大差で敗れた悔しい経験があります。
これは、歴代決勝戦最多点差。
未だ花園大会で優勝はありませんが、優勝候補の一角。
今大会にはBシードとして出場。
このように全国屈指の強さを誇るチーム！
伝統のモールと激しく前に出る守備は健在。
モールを主体にした攻撃でトライを量産するスタイルです。
御所実業高校ラグビー部の登録メンバーと出身中学
それでは、「全国高校ラグビー２０２１－２２（第１０１回全国高等学校ラグビーフットボール大会）」での御所実業高校ラグビー部登録メンバーと出身中学を確認してみましょう。
※左から背番号、名前、学年、身長、体重。
※メンバーは追加・変更の可能性あり。
01 竹中竣亮 (3年) 171/98
02 大西樹 (3年) 166/84
03 上田然太 (3年) 180/96
04 鵜野凪斗 (3年) 181/95
05 逢坂侑大 (3年) 181/95
06 辻弘祐 (3年) 162/78
07 井上寿裕 (3年) 173/85
08 鈴木彪馬 (2年) 182/88
09 山本晴大 (3年) 163/68
10 北池天将 (2年) 165/70
11 白栄優太 (2年) 165/73
12 橋本遥人 (3年) 170/84
13 生田弦己 (3年) 170/83
14 原田海人 (3年) 168/73
15 林総大 (1年) 168/63
16 森安虎丸 (2年) 180/105
17 多田翔一朗 (3年) 173/93
18 宰所優至 (3年) 173/98
19 井上翔太 (2年) 168/78
20 八尾太介 (3年) 168/78
21 西林琢朗 (3年) 175/80
22 竹中一冴 (3年) 168/74
23 加藤真矢 (2年) 166/63
24 辻岡怜恩 (2年) 162/64
25 内村大夢 (2年) 180/79
26 ｵﾄ･ﾄﾍﾟﾆﾀﾊﾞｹ (3年) 181/88
27 石岡慈英 (3年) 172/70
28 蕪木慎太郎 (3年) 171/72
29 大宮碧海 (2年) 185/82
30 奈須竜信 (1年) 174/85
注目選手
山本晴大（３年）
チームを引っ張るキャプテン。
小柄ながら攻守とも強気なプレーが持ち味。
まとめ
「全国高校ラグビー２０２１－２２（第１０１回全国高等学校ラグビーフットボール大会）」に出場する奈良県代表・御所実業高校ラグビー部やメンバーについてご紹介させて頂きました。
今大会にはBシードとして出場！
花園大会では２００８年、２０１２年、２０１４年、２０１９年のいずれも準優勝。
伝統のモールと激しく前に出る守備は健在。
モールを主体にした攻撃でトライを量産するスタイルです。
果たして悲願の初優勝なるでしょうか・・・！
ぜひご注目下さい。
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