【サッカーU-19日本代表】2016アジア選手権優勝メンバーの所属クラブは?MVPは?
現地時間2016年10月30日(日)、男子サッカーのU-19日本代表が、「AFC U-19選手権2016 バーレーン(アジア選手権)」で初優勝という快挙を成し遂げて話題になりましたよね。
決勝戦はサウジアラビア代表と90分+延長30分+PK戦という激闘を制しての初制覇となりましたが、気になるのはこの歴史を塗り替えた優勝メンバーのこと!
どんな選手なのか?どこのクラブに所属する選手なのか?など、将来のA代表を背負う可能性が高い彼らの事を色々と調べてみました。
という事で今回はU-19日本代表メンバーの、
「プロフィール」
「所属クラブ・高校」
「AFC U-19選手権2016 バーレーンの日本代表試合結果」
「大会MVPは?」
などをまとめてみました。
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目次
「AFC U-19選手権2016 バーレーン」日本代表の全試合結果
グループステージ
日本3-0イエメン
イラン0-0日本
カタール0-3日本
準々決勝
日本4-0タジキスタン
※この勝利で5大会ぶりに「2017 FIFA U-20ワールドカップ」出場権を獲得。
準決勝
ベトナム0-3日本
決勝
日本0-0サウジアラビア
(5PK3)
このように全試合完封勝利しました。
1点も取られなかった堅い守備は素晴らしいですね。
U-19日本代表メンバーリスト
それでは、今回この世代でのアジア初制覇という偉業を成し遂げた優勝メンバーの、簡単なプロフィールと所属クラブ・高校などをご紹介。
GK
1 小島亨介
1997.01.30
183cm/73kg
早稲田大
12 廣末陸
1998.07.06
183cm/78kg
青森山田高
23 若原智哉
1999.12.28
185cm/79kg
京都サンガF.C.U-18
DF
22 板倉滉
1997.01.27
186cm/75kg
川崎フロンターレ
3 中山雄太
1997.02.16
180cm/70kg
柏レイソル
16 岩田智輝
1997.04.07
176cm/70kg
大分トリニータ
6 初瀬亮
1997.07.10
175cm/64kg
ガンバ大阪
4 町田浩樹
1997.08.25
187cm/70kg
鹿島アントラーズ
2 藤谷壮
1997.10.28
178cm/62kg
ヴィッセル神戸
19 舩木翔
1998.04.13
177cm/65kg
セレッソ大阪U-18
5 冨安健洋
1998.11.05
185cm/70kg
アビスパ福岡
MF
10 坂井大将
1997.01.18
165cm/60kg
大分トリニータ
8 三好康児
1997.03.26
167cm/64kg
川崎フロンターレ
11 長沼洋一
1997.04.14
177cm/66kg
サンフレッチェ広島
7 神谷優太
1997.04.24
176cm/67kg
湘南ベルマーレ
※怪我のため離脱(10/22)
17 市丸瑞希
1997.05.08
172cm/60kg
ガンバ大阪
18 遠藤渓太
1997.11.22
175cm/66kg
横浜F・マリノス
15 堂安律
1998.06.16
172cm/70kg
ガンバ大阪
21 原輝綺
1998.07.30
178cm/63kg
市立船橋高
FW
13 岸本武流
1997.07.16
174cm/66kg
セレッソ大阪
9 小川航基
1997.08.08
183cm/70kg
ジュビロ磐田
20 岩崎悠人
1998.06.11
170cm/67kg
京都橘高
14 中村駿太
1999.05.10
170cm/66kg
柏レイソルU-18
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このように高校生、大学生、ユース、Jリーガーたちによる若いチームでした。
大会MVPは?
「AFC U-19選手権2016 バーレーン」の大会MVPは・・・
MF堂安律(ガンバ大阪)
が選ばれました。
堂安律選手は、今大会5試合に先発出場。
勝てば17年U-20W杯の出場が決まるタジキスタンとの準々決勝では左足クロスでFW小川航基本の先制点をアシストしたり、鮮やかな左足のコントロールショットをゴールへ突き刺すなど攻撃の中心選手として活躍しました。
海外クラブも注目する選手です。
まとめ
世代初のアジア王者に輝き、歴史に名を残した優勝メンバーたちをご紹介させて頂きました。
日本サッカー界の未来は明るいですね!
将来が楽しみです。
このU-19日本代表メンバーの中から、近い将来、フル代表に選出される選手はどれくらい出てくるのでしょうか。