【WBC2023】野球オーストラリア代表メンバー一覧!注目選手!強い?
2023/03/15
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ついに日本時間3月8日(水)に、野球の世界一決定戦「WBC2023(第5回ワールド・ベースボール・クラシック)」が開幕!
その出場国の一つである「オーストラリア代表」についてご紹介!
1次ラウンドで日本代表・侍ジャパンと同じプールBに所属。
なので対戦予定の相手です。
オーストラリア代表とは一体どんなチームなのか、そしてどんな選手がいるのか気になりますよね。
そこで今回はWBC2023オーストラリア代表の・・・
「メンバー一覧」
「所属チーム」
「背番号」
「注目選手(要注意選手)」
などをまとめてみました。
つまり、オーストラリア代表はどんなチームなのか?どんな選手がいるのか?などをまとめてあります。
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目次
オーストラリア代表の世界ランキングとWBCでの戦績
まずは、野球オーストラリア代表の世界ランキングや過去のWBCでの実績から確認してみましょう。
世界ランキング(WBSC)
10位
過去のWBCでの実績
2006年 – 1次ラウンド敗退
2009年 – 1次ラウンド敗退
2013年 – 1次ラウンド敗退
2017年 – 1次ラウンド敗退
このようにWBCでは、全て1次ラウンドで敗退。
ただ、2004年アテネ五輪では準優勝で日本を破り銀メダルを獲得している、因縁の相手です。
オーストラリア代表メンバー一覧
それでは、WBC2023オーストラリア代表メンバーを確認してみましょう。
※左から名前、所属チームです。
※追加・変更の可能性あり。
<投手>
カイル・グロゴスキ(レッズマイナー/MiLB)
リアム・ドーラン(ドジャースマイナー/MiLB)
ウィル・シェリフ(ダイヤモンドバックスマイナー/MiLB)
ブレイク・タウンゼント(マリナーズマイナー/MiLB)
ジャック・オラフリン(タイガースマイナー/MiLB)
ルーク・ウィルキンス(オーストラリアリーグ)
ミッチ・ニューンボーン(オーストラリアリーグ)
トッド・ヴァン・スティーンゼル(オーストラリアリーグ)
スティーブン・ケント(オーストラリアリーグ)
ジョン・ケネディ(オーストラリアリーグ)
ダニエル・マグラス(オーストラリアリーグ)
ワーウィック・ソーポルド(オーストラリアリーグ)
ジョシュ・ガイヤー(オーストラリアリーグ)
ティム・アサートン(オーストラリアリーグ)
サム・ホランド(オーストラリアリーグ)
<捕手>
アレックス・ホール(ブリュワーズマイナー/MiLB)
ロビー・パーキンス(オーストラリアリーグ)
ジョーダン・マッカードル(オーストラリアリーグ)
ライアン・バタグリア(オーストラリアリーグ)
<内野手>
ジャリド・デール(パドレスマイナー/MiLB)
リクソン・ウィングローブ(フィリーズマイナー/MiLB)
ロビー・グレンディニング(ロイヤルズマイナー/MiLB)
ダリル・ジョージ(オーストラリアリーグ)
ローガン・ウェード(オーストラリアリーグ)
ジェイク・ボウェイ(オーストラリアリーグ)
リアム・スペンス(オーストラリアリーグ)
<外野手>
アーロン・ホワイトフィールド(エンゼルスマイナー/MiLB)
アンドリュー・キャンベル(オーストラリアリーグ)
ティム・ケネリー(オーストラリアリーグ)
ウルリヒ・ボジャルスキ(オーストラリアリーグ)
<監督>
デーブ・ニルソン
注目選手(要注意選手)
続きまして、オーストラリア代表メンバーの注目選手(要注意選手)を確認してみましょう。
<ティム・アサートン>
オーストラリアリーグでプレー。
プレミア12や前回大会のWBCにも出場経験のある投手。
<ワーウィック・ソーポルド>
オーストラリアリーグでプレー。
メジャーリーグと韓国リーグの経験がある投手。
WBC経験も豊富。
まとめ
WBC2023(第5回ワールド・ベースボール・クラシック)のオーストラリア代表メンバーと注目選手などをご紹介させて頂きました。
1次ラウンドで侍ジャパンと対戦するライバルとなります。
主にマイナーリーグ、オーストラリアリーグに所属する選手で構成されており、現役バリバリのメジャーリーガーはいません。
ちなみに監督のデーブ・ニルソンは、「ディンゴ」の登録名で知られる元中日ドラゴンズの選手。
果たして侍ジャパンは無事勝利できるでしょうか・・・!