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【CSファイナル】広島カープVS.横浜DeNAの先発予想は?対戦成績まとめ!

   

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いよいよ2016年10月12日(火)より、プロ野球セ・リーグの頂上決戦「クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ」が開幕します。

圧倒的な強さで独走し25年ぶりのリーグ優勝を果たした最強赤ヘル軍団「広島東洋カープ」と、球団史上初のCS出場を果たしファーストステージであの巨人を下したリーグ3位「横浜DeNAベイスターズ」の対戦となります。

もちろんこの2チームがCSで対戦するのは初めてのこと!
一体どんな試合になるのか楽しみで仕方ないですよね。

ここで気になるのは”先発ピッチャー”ですよね。
セ・リーグはこのCSで予告先発制度がありませんので、試合開始直前に発表されるのですが、一体誰が投げるのか・・・!

「両チームの予想先発投手」

「対戦成績」

などをまとめてみました。

お互いの対戦チームに相性が良いのか?それとも悪いのか?を見てみましょう。

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広島東洋カープVS.横浜DeNAのチーム対戦成績

まずは、2016年のセリーグのクライマックスシリーズファイナルステージで対戦する、両チームの対戦成績から確認してみましょう。

カープ
25試合13勝12敗

ベイスターズ
25試合12勝13敗

とカープ1つ勝ち越しているだけで互角です。
今シーズンの強いカープ相手にこれだけやれている時点でベイスターズは凄いですね。

ちなみに、ファイナルステージの試合会場であるマツダスタジアムでは、

カープが7勝5敗

とやはり本拠地ですから相性が良いです。

ちなみに、ルールは先に4勝した方が日本シリーズ進出。
カープには1勝のアドバンテージが与えられています。

予想先発ピッチャー

それでは、現時点で恐らく両チームこれで来るであろうと予想されている先発投手と組み合わせをご紹介!

※左がカープで、右がベイスターズ

10月12日(水)
ジョンソン VS. モスコーソ

10月13日(木)
野村祐輔 VS. 三嶋一輝

10月14日(金)
黒田博樹 VS. 井納翔一

10月15日(土)
岡田明丈 VS. 今永昇太

10月16日(日)
へーゲンズ VS. 石田健大

10月17日(月)
ジョンソン VS. 久保康友

色々調べてみるとこんな感じの予想が多いですかね。

とりあえず、ベイスターズはファーストステージ巨人戦を戦ったばかりなので、そこで投げた投手を初戦、2戦目に持ってくることは不可能だと思われます。
なので初戦、2戦目はモスコーソ投手&三嶋投手で凌ぎ、3戦目から中5日で巨人戦で投げた井納投手、今永投手、石田投手当たりが出てくると思います。

なお、今シーズン11勝を挙げた山口俊投手は怪我で投げられないのではないかと予想されています。

対するカープは休養十分でベイスターズを迎え撃ちます。
野村投手が紅白戦で打球が直撃し怪我をしたとの情報がありましたが、恐らく大丈夫のようですね。

※あくまで予想ですので外れる確率が高いのでご注意下さい。
どちらも奇襲をかけてくる可能性もありますので。
あと、その日投げた投手によってこの予想は大きく変わってきます。
あくまでファイナルステージ開幕前時点の予想です。

【カープ投手陣】対ベイスターズの対戦成績

※数字は全て今シーズン(2016年)の成績です。

ジョンソン

トータル成績
防御率:2.15
試合数:26
投球回数:180 1/3
勝利:15
敗戦:7
奪三振:141
自責点:43

対ベイスターズの成績
防御率:3.00
試合数:4
投球回数:27
勝利:2
敗戦:2
奪三振:17
自責点:9

野村祐輔

トータル成績
防御率:2.71
試合数:25
投球回数:152 2/3
勝利:16
敗戦:3
奪三振:91
自責点:46

対ベイスターズの成績
防御率:7.41
試合数:3
投球回数:17
勝利:0
敗戦:1
奪三振:12
自責点:14

黒田博樹

トータル成績
防御率:3.09
試合数:24
投球回数:151 2/3
勝利:10
敗戦:8
奪三振:98
自責点:52

対ベイスターズの成績
防御率:3.60
試合数:5
投球回数:30
勝利:1
敗戦:2
奪三振:19
自責点:12

岡田明丈

トータル成績
防御率:3・02
試合数:18
投球回数:89 1/3
勝利:4
敗戦:3
奪三振:60
自責点:30

対ベイスターズの成績
防御率:4.19
試合数:4
投球回数:19 1/3
勝利:0
敗戦:2
奪三振:10
自責点:9

へーゲンズ

トータル成績
防御率:2.92
試合数:50
投球回数:83 1/3
勝利:7
敗戦:5
奪三振:33
自責点:27

対ベイスターズの成績
防御率:2.38
試合数:6
投球回数:11 1/3
勝利:3
敗戦:0
奪三振:3
自責点:3

ーーーーーーーーーー
こうやって見ると全体的にあまり相性が良くありませんね。
へーゲンズ投手が1番相性良いくらいで、他は悪かったりまあまあだったりと、結構ベイスターズ打線に打たれている印象です。
ただ、いずれも先発は能力の高い投手が揃っていて、リリーフ陣が強力なので、とにかく試合さえ作れば有利に試合運びができそうです。

【ベイスターズ投手陣】対カープの対戦成績

※数字は全て今シーズン(2016年)の成績です。

モスコーソ

トータル成績
防御率:5.18
試合数:13
投球回数:80
勝利:5
敗戦:7
奪三振:65
自責点:46

対カープの成績
防御率:4.91
試合数:2
投球回数:11
勝利:1
敗戦:1
奪三振:7
自責点:6

三嶋一輝

トータル成績
防御率:3.75
試合数:4
投球回数:24
勝利:1
敗戦:1
奪三振:15
自責点:10

対カープの成績
防御率:1.38
試合数:2
投球回数:13
勝利:0
敗戦:1
奪三振:10
自責点:2

井納翔一

トータル成績
防御率:3.50
試合数:23
投球回数:151 2/3
勝利:7
敗戦:11
奪三振:113
自責点:59

対カープの成績
防御率:2.45
試合数:7
投球回数:44
勝利:3
敗戦:3
奪三振:29
自責点:12

今永昇太

トータル成績
防御率:2.93
試合数:22
投球回数:135 1/3
勝利:8
敗戦:9
奪三振:136
自責点:44

対カープの成績
防御率:1.65
試合数:5
投球回数:32 2/3
勝利:3
敗戦:1
奪三振:35
自責点:6

石田健大

トータル成績
防御率:3.12
試合数:25
投球回数:153
勝利:9
敗戦:4
奪三振:132
自責点:53

対カープの成績
防御率:2.61
試合数:5
投球回数:31
勝利:2
敗戦:0
奪三振:33
自責点:9

久保康友

トータル成績
防御率:3.55
試合数:15
投球回数:96 1/3
勝利:5
敗戦:8
奪三振:80
自責点:38

対カープの成績
防御率:3.38
試合数:1
投球回数:5 1/3
勝利:0
敗戦:1
奪三振:3
自責点:2

ーーーーーーーーーー
対するベイスターズ打線なんですが、セリーグ最強カープ打線を全体的になり抑えていますね。
特に巨人戦で投げた井納投手、今永投手、石田投手の3人は相性抜群なので、なんとか1戦目と2戦目を凌ぎ、この3人に繋げたいところでしょうか。
1戦目と2戦目のどちらか1つ勝つだけで、数字的にはベイスターズにもチャンス有りですね。
まあ、カープも簡単に抑えられるほど甘くはないですが。

まとめ

2016年のセ・リーグクライマックスシリーズファーストステージ
「広島東洋カープVS.横浜DeNAベイスターズ」
の両チーム先発予想をまとめさせて頂きました。

投手陣の相性だけ見るとベイスターズの方が有利に見えちゃいますね。
セリーグ打撃部門のチーム成績が、ほぼ全てでリーグトップの超強力カープ打線をここまで抑えていたとは知りませんでした。

ただ、カープには1勝のアドバンテージがありますし、ホームですし、何よりベイスターズはファーストステージで巨人と3試合戦ったばかりで疲弊気味なので、カープが有利なことは変わりません。

果たしてセリーグ王者がその実力を見せつけるのか、それともベイスターズが下剋上ならぬ成り上がりとなるのか、本当に楽しみな対戦となりますね!

↓CSファイナルステージ試合日程&テレビ放送スケジュールはこちら
https://trendy-na.com/sports/carp-denabaystars-cs2016/

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