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【U-23野球ワールドカップ】ニカラグア戦のスタメンや結果、出場成績など!

   

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いよいよ野球の「第1回 WBSC U-23 ワールドカップ」が日本時間2016年10月29日(土)開幕して、U-23日本代表は初戦のニカラグア代表との試合を行いました。

実力的には勝って当然のこの試合、果たして結果はどうなったのでしょうか・・・!

という事で今回は、

「両チームのスタメン」

「試合詳細&結果」

「出場成績」

「次の対戦相手と日程」

などをまとめてみました。

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対戦カードなどのデータ

ニカラグアVS.日本

試合開始時間
日本時間2016年10月29日(土)02:00
現地時間2016年10月28日(金)12:00

試合会場
エスタディオ・デ・ベイスボル・モンテレイ

両チームのスタメン

それでは両チームのスターティングメンバーを確認。

日本代表

1 (中) 武田 健吾(オリックス)
2 (遊) 植田 海(阪神)
3 (右) 乙坂 智(横浜DeNA)
4 (左) 真砂 勇介(ソフトバンク)
5 (三) 山下 幸輝(横浜DeNA)
6 (二) 三好 匠 (楽天)
7 (指) 丸子 達也(JR東日本)
8 (捕) 柿沼 友哉(ロッテ)
9 (一) 廣岡 大志(ヤクルト)

先発ピッチャーは本田圭佑(西武)。

ニカラグア代表

1 (中) J.ROBLES
2 (二) B.ALEGRIA
3 (一) E.MEZA
4 (指) A.RUBI
5 (左) N.VALLE
6 (捕) R.RIVERA
7 (三) R.ESTRADA
8 (遊) H.MIRANDA
9 (右) S.BERMUDEZ

先発ピッチャーはM.ALTAMIRANO。

試合経過&結果

試合経過

2回の表、先頭の真砂が四球で出塁し、ノーアウトランナー1塁から相手の牽制エラーで一気にサードまで。
ここで5番山下が内野フライで凡退しますが、6番三好がレフトへ犠牲フライを放ち日本が先制。
(ニカラグア0-1日本)

5回の表、先頭の9番廣岡がツーベースを放ち続く武田は四球。
ここで植田がきっちりと送りバントを決め1アウト2、3塁とすると、乙坂の犠牲フライ、真砂のタイムリー2ベースで2点を追加。
(ニカラグア0-3日本)

9回の表、1アウト3塁から乙坂のボテボテのファーストゴロを相手はバックホームするも、ランナーは生還し、フィルダースチョイスで追加点。
さらに真砂のヒット、山下の2点タイムリー2ベースが飛び出し、この回3点を追加してダメ押し。
(ニカラグア0-6日本)

9回の裏、日本のマウンドには歳内。
しかし、1アウトから四球を与え、2アウトまで辿り着くも連打を打たれ1点を返されてしまいます。
その後、2アウト2、3塁のピンチとなるも、最後はサードゴロに抑えてゲームセット。
(ニカラグア1-6日本)

試合結果

ニカラグア1-6日本

勝ち投手 本田 圭佑
敗け投手 M.ALTAMIRANO

バッテリー
【日本】本田、塹江、岸本、歳内 – 柿沼
【ニカラグア】M.ALTAMIRANO、W.LOPEZ、P.TORRES、O.MANZANARES、J.NARVAEZ – R.RIVERA

という事で最後はちょっと締まりませんでしたが、まあ1-6で日本が圧勝したと言ってもいいですね!

日本代表の出場成績

野手

1 (中) 武田 健吾 2打数1安打 捕邪飛 投犠打 四 球 死 球 遊安打
2 (遊) 植田 海 2打数0安打 右 飛 四 球 捕犠打 捕邪飛 捕犠打
3 (右) 乙坂 智 4打数1安打2打点 二 飛 左 飛 右犠飛(1) 左線2 一野選(1)
4 (左) 真砂 勇介 3打数2安打1打点 四 球 空三振 左2打(1) 四 球 中安打
5 (三) 山下 幸輝 5打数1安打2打点 一邪飛 遊 飛 一ゴロ 二 飛 右線3(2)
6 (二) 三好 匠 4打数2安打1打点 左犠飛(1) 左線2 左安打 遊 飛 二 飛
7 (指) 丸子 達也 3打数0安打 遊ゴ失 中 飛 三 直
打指 佐野 洋樹 1打数0無安打 中 飛 四 球
8 (捕) 柿沼 友哉 4打数0安打 中 飛 中 飛 捕犠打 右 飛 三ゴロ
9 (一) 廣岡 大志 4打数2安打 左安打 左線2 空三振 空三振

投手

本田 圭佑 7回 2被安打 3奪三振 1四死球 0失点
塹江 敦哉 2/3回 0被安打 0奪三振 3四死球 0失点
岸本 淳希 1/3回 0被安打 0奪三振 3四死球 0失点
歳内 宏明 1回 2被安打 1奪三振 1四死球 1失点

ーーーーーーーーー
出場成績は上記の通り。
野手陣は上位打線がしっかりと機能したと思います。
送りバントの多い試合でしたね。

投手陣は、先発の本田圭佑投手が素晴らしかった!
2番手の塹江投手、四死球3と課題が残ります。
クローザーとして9回に登板した歳内投手も、この代表メンバーの中では一番1軍経験があるはずなのに、失点してしまい課題が残りました。
フォークが全然落ちてませんでしたね。浮きすぎだったように思います。

次の対戦相手と日程

それでは次の対戦相手と日程を確認してみましょう。

※日本時間です。

10月30日(日)02:00~
日本 vs. チャイニーズ・タイペイ(台湾)

となっています。
恐らくニカラグア代表より強いでしょうね。

※インターネットでの無料視聴方法はこちら!
https://trendy-na.com/sports/u-23-abema2016/

まとめ

という事で「第1回 WBSC U-23 ワールドカップ」で、日本代表は初戦のVSニカラグアに勝利して白星スタートとなりました。

課題もありますが、まずまずの試合運びだったと思います。

優勝して欲しいですね!

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