【WBC2023】侍ジャパンメンバーの個人成績表と全試合結果!
2023/03/23
野球の世界一決定戦「WBC2023(第5回ワールド・ベースボール・クラシック)」が、幕を閉じました。
大会は大盛り上がり!
様々な激闘がありましたが、侍ジャパンは本当によく頑張りましたよね。
見事に決勝戦でアメリカ代表を破り、2009年以来、3度目の世界一!
MVPは大谷翔平選手!
そこで今回はWBC2023の・・・
「全試合結果」
「今大会の侍ジャパンメンバーの個人成績表」
をまとめてみました!
つまり、今大会の全試合結果と侍ジャパンメンバーの投手成績&打撃成績をまとめています。
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目次
全試合結果
まずは、WBC2023の全試合結果を確認してみましょう!
<1次ラウンド>
プールA
チャイニーズ・タイペイ5-12パナマ
オランダ3-1パナマ
キューバ3-6イタリア
パナマ4-13キューバ
チャイニーズ・タイペイ11-7イタリア
イタリア0-2パナマ
チャイニーズ・タイペイ9-5オランダ
キューバ7-1チャイニーズ・タイペイ
イタリア7-1オランダ
プールB
韓国7-8オーストラリア
日本8-1中国
中国5-8チェコ
日本13-4韓国
オーストラリア12-2中国
日本10-2チェコ
韓国7-3チェコ
オーストラリア1-7日本
チェコ3-8オーストラリア
中国2-22韓国
プールC
メキシコ4-5コロンビア
アメリカ6-2イギリス
カナダ18-8イギリス
アメリカ5-11メキシコ
イギリス7-5コロンビア
アメリカ12-1カナダ
コロンビア0-5カナダ
メキシコ2-1イギリス
カナダ3-10メキシコ
コロンビア2-3アメリカ
プールD
プエルトリコ9-1ニカラグア
ベネズエラ5-1ドミニカ共和国
イスラエル3-1ニカラグア
プエルトリコ6-9ベネズエラ
ニカラグア1-6ドミニカ共和国
プエルトリコ10-0イスラエル
ベネズエラ4-1ニカラグア
ドミニカ共和国10-0イスラエル
イスラエル1-5ベネズエラ
ドミニカ共和国2-5プエルトリコ
<準々決勝>
キューバ4-3オーストラリア
日本9-3イタリア
メキシコ5-4プエルトリコ
ベネズエラ7-9アメリカ
<準決勝>
アメリカ14-2キューバ
日本6-5メキシコ
<決勝>
日本3-2アメリカ
今大会の侍ジャパンメンバーの個人成績表
それでは、日本代表・侍ジャパンメンバーの今大会での個人成績一覧も確認してみましょう。
<投手>
11 ダルビッシュ 有(パドレス)
3試合、6回、1勝0敗1H、防御率6.00、奪三振2
12 戸郷 翔征(巨人)
2試合、5回、0勝0敗2H、防御率1.80、奪三振9
14 佐々木 朗希(ロッテ)
2試合、7.2回、1勝0敗、防御率3.52、奪三振11
13 松井裕樹(楽天)
1試合、1回、0勝0敗、防御率0.00、奪三振1
15 大勢(巨人)
4試合、4回、1勝0敗1H、防御率0.00、奪三振3
16 大谷 翔平(エンゼルス)
3試合、9.2回、2勝0敗1S、防御率1.86、奪三振11
7試合、打率.435(23-10)、本塁打1、打点8、盗塁1、OPS1.345
17 伊藤大海(日本ハム)
3試合、2.1回、0勝0敗2H、防御率0.00、奪三振3
18 山本 由伸(オリックス)
2試合、7.1回、1勝0敗、防御率2.45、奪三振12
21 今永 昇太(横浜DeNA)
3試合、6回、1勝0敗1H、防御率3.00、奪三振7
22 湯浅京己(阪神)
3試合、2.2回、0勝0敗1H、防御率0.00、奪三振4
26 宇田川優希(オリックス)
2試合、1.1回、0勝0敗1H、防御率0.00、奪三振3
28 高橋宏斗(中日)
3試合、3回、0勝0敗1H、防御率3.00、奪三振5
29 宮城大弥(オリックス)
1試合、5回、0勝0敗1S、防御率1.80、奪三振7
47 高橋奎二(ヤクルト)
1試合、2回、0勝0敗、防御率0.00、奪三振2
63 山﨑颯一郎(オリックス)
0試合、0回、0勝0敗、防御率、奪三振0
<捕手>
10 甲斐 拓也(ソフトバンク)
4試合、打率.091(11-1)、本塁打0、打点2、盗塁0、OPS.468
24 大城卓三(巨人)
3試合、打率.000(2-0)、本塁打0、打点0、盗塁、OPS.000
27 中村悠平(ヤクルト)
5試合、打率.429(7-3)、本塁打0、打点1、盗塁0、OPS1.351
<内野手>
1 山田哲人(ヤクルト)
6試合、打率.267(15-4)、本塁打0、打点2、盗塁3、OPS.717
2 源田 壮亮(西武)
5試合、打率.250(12-3)、本塁打0、打点2、盗塁2、OPS.721
3 牧 秀悟(横浜DeNA)
6試合、打率.200(15-3)、本塁打2、打点2、盗塁0、OPS.850
7 中野拓夢(阪神)
5試合、打率.300(10-3)、本塁打0、打点0、盗塁2、OPS1.000
25 岡本和真(巨人)
7試合、打率.333(18-6)、本塁打2、打点7、盗塁0、OPS1.278
33 山川穂高(西武)
3試合、打率.200(5-1)、本塁打0、打点2、盗塁0、OPS.343
55 村上 宗隆(ヤクルト)
7試合、打率.231(26-6)、本塁打1、打点6、盗塁0、OPS.825
<外野手>
8 近藤 健介(ソフトバンク)
7試合、打率.346(26-9)、本塁打1、打点5、盗塁0、OPS1.115
9 周東佑京(ソフトバンク)
5試合、打率.000(1-0)、本塁打0、打点0、盗塁0、OPS.000
5 牧原大成
6試合、打率.500(2-1)、本塁打0、打点1、盗塁0、OPS1.000
23 ラーズ・ヌートバー(カージナルス)
7試合、打率.269(26-7)、本塁打0、打点4、盗塁2、OPS.693
34 吉田正尚(レッドソックス)
7試合、打率.409(22-9)、本塁打2、打点13、盗塁0、OPS1.259
まとめ
野球の世界一決定戦「WBC2023(第5回ワールド・ベースボール・クラシック)」の、全試合結果&今大会の侍ジャパンメンバーの個人成績表をご紹介させて頂きました。
侍ジャパンは見事な戦いを見せてくれました!
全勝優勝!
2009年以来、3度目の世界一!
こうやって見るとよく起用されている選手とあまり出番のない選手の差が目立ちますね。
こればかりは首脳陣の好みとかよりも、勝つ為なので仕方ありません。
出番が少ないからって、このシーズン開幕前の大事な時期に招集に応じて参加してくれている訳ですし、必要ない選手はいないと思います。
本当にお疲れ様でした。
みんな侍ジャパンメンバーですよね!