気になる暇つぶ情報局

一般生活から芸能、スポーツ、ニュース情報など気になった時に役立ち、暇つぶしとしても使えるサイト!

【都道府県対抗女子駅伝2024】歴代優勝チーム、区間記録・タイムは?

      2024/01/12

本ページはプロモーションが含まれています。

2024年1月14日(日)に・・・

”全国都道府県対抗女子駅伝2024
(皇后盃 第42回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会)”

開催されますよね。

そこで今回は、第1回大会(1983年)~第41回大会(2023年)までの過去のデータをご紹介。
つまり、前回大会までの様々な歴代のデータです。

という事で、全国都道府県対抗女子駅伝(皇后盃 全国都道府県対抗女子駅伝競走大会)の・・・

「歴代優勝チーム・タイム」

「歴代優勝回数ランキング」

「歴代総合ベストタイムTOP10」

「歴代区間記録」

などをまとめてみました。

これらのデータと比較しながら観戦すれば、よりレースを楽しめるのではないでしょうか。

Ads by Google

歴代優勝チーム・タイム

全国都道府県対抗女子駅伝(皇后盃 全国都道府県対抗女子駅伝競走大会)は、今回が第42回大会(2024年)となりますが、過去41回(2023年まで)の歴代優勝チームと、優勝した時のタイムを確認してみましょう。

1回(1983年) 千葉県 2時間29分02秒
2回(1984年) 京都府 2時間27分14秒
3回(1985年) 千葉県 2時間25分32秒
4回(1986年) 鹿児島県 2時間22分59秒
5回(1987年) 神奈川県 2時間23分05秒
6回(1988年) 京都府 2時間20分25秒
7回(1989年) 京都府 2時間18分41秒
8回(1990年) 京都府 2時間17分17秒
9回(1991年) 京都府 2時間16分01秒
10回(1992年) 京都府 2時間17分55秒
11回(1993年) 大阪府 2時間19分15秒
12回(1994年) 千葉県 2時間18分04秒
13回(1995年) 宮城県 2時間17分50秒
14回(1996年) 京都府 2時間17分19秒
15回(1997年) 熊本県 2時間15分19秒
16回(1998年) 埼玉県 2時間16分54秒
17回(1999年) 福岡県 2時間18分16秒
18回(2000年) 長崎県 2時間17分19秒
19回(2001年) 兵庫県 2時間17分57秒
20回(2002年) 京都府 2時間15分55秒
21回(2003年) 兵庫県 2時間16分02秒
22回(2004年) 兵庫県 2時間16分18秒
23回(2005年) 京都府 2時間16分22秒
24回(2006年) 京都府 2時間15分26秒
25回(2007年) 京都府 2時間17分03秒
26回(2008年) 京都府 2時間14分58秒
27回(2009年) 京都府 2時間15分39秒
28回(2010年) 岡山県 2時間16分24秒
29回(2011年) 京都府 2時間17分16秒
30回(2012年) 大阪府 2時間16分37秒
31回(2013年) 神奈川県 2時間14分55秒
32回(2014年) 京都府 2時間15分32秒
33回(2015年) 大阪府 2時間17分26秒
34回(2016年) 愛知県 2時間16分02秒
35回(2017年) 京都府 2時間17分45秒
36回(2018年) 兵庫県 2時間15分28秒
37回(2019年) 愛知県 2時間15分43秒
38回(2020年) 京都府 2時間16分15秒
39回(2021年) 新型コロナウイルスによる感染拡大防止のため大会中止
40回(2022年) 京都府 2時間15分05秒
41回(2023年) 大阪府 2時間15分48秒

見ての通り、その年によって全体のレベルも違うので、優勝タイムもバラバラですね。

歴代優勝回数ランキング

過去41回の都道府県別の歴代優勝回数ランキングを確認してみましょう。

1位 京都府18回
2位 兵庫県4回
2位 大阪府4回
4位 千葉県3回
5位 神奈川県2回
5位 愛知県2回
7位 岡山県1回
7位 長崎県1回
7位 福岡県1回
7位 埼玉県1回
7位 熊本県1回
7位 宮城県1回
7位 鹿児島県1回

やはり大会の開催地である地元京都府が強いですね。
断トツとなる18回の優勝を誇ります。
全体的に見ても近畿勢の強さが光りますね。
上記に記載されている都道府県以外は、まだ優勝がありません。

歴代総合ベストタイムTOP10

過去41回の全区間の合計タイム歴代ベストテンです。
つまり1区~9区の合計タイムが速かった歴代上位10チーム。

1位 神奈川県 2時間14分55秒 31回大会(2013年)
2位 京都府 2時間14分58秒 26回大会(2008年)
3位 京都府 2時間15分05秒 40回大会(2022年) 
4位 兵庫県 2時間15分18秒 31回大会(2013年)
5位 熊本県 2時間15分19秒 15回大会(1997年)
6位 大阪府 2時間15分24秒 31回大会(2013年)
7位 京都府 2時間15分26秒 24回大会(2006年)
8位 兵庫県 2時間15分28秒 36回大会(2018年)
9位 京都府 2時間15分32秒 32回大会(2014年)
10位 京都府 2時間15分39秒 27回大会(2009年)
10位 群馬県 2時間15分39秒 32回大会(2014年)

このように、2013年大会の神奈川県が歴代最速タイムとなります。

歴代区間記録

過去36回の1区~9区、それぞれの歴代区間記録です。
もちろん全て区間賞となります。

※3区と8区は中学生が走るように決められています。

1区(6.0 km)
18分39秒 廣中璃梨佳(長崎・JP日本郵政グループ) 2020年・区間賞

2区(4.0 km)
12分07秒 小林祐梨子(兵庫・豊田自動織機) 2009年・区間賞

3区(3.0 km)
9分02秒 ドルーリー朱瑛里 岡山・津山鶴山中 2023年・区間賞

4区(4.0 km)
12分29秒 不破聖衣来(群馬・拓殖大) 2022年・区間賞

5区(4.1075 km)
12分53秒 五十嵐妙子(宮城・仙台育英高) 1995年・区間賞

6区(4.0875 km)
12分37秒 筒井咲帆(群馬・ヤマダ電機) 2016年・区間賞

7区(4.0 km)
12分21秒 小島一恵(京都・立命館大) 2007年・区間賞

8区(3.0 km)
9分30秒 川西みち(福岡・永犬丸中) 2022年・区間賞

9区(10.0 km)
30分52秒 福士加代子(青森・ワコール) 2004年・区間賞

まとめ

全国都道府県対抗女子駅伝(皇后盃 全国都道府県対抗女子駅伝競走大会)の、歴代優勝チームや歴代記録、タイムなど、様々なデータをご紹介させて頂きました。

これらの過去のデータ比較しながら、大会当日のレースを見れば、より楽しめると思います。

初優勝チームは誕生するのか?
歴代優勝タイムと比較して速いのか?遅いのか?
区間新記録は誕生するのか?

などにご注目下さい。

それでは、全国都道府県対抗女子駅伝2024(皇后盃 第42回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会)をお見逃しなく!

▼こちらもチェック!

 - スポーツ