【春のセンバツ2019】松山聖陵高校野球部メンバーと出身中学!体罰とは?
2019年3月23日(土)から、「春のセンバツ高校野球2019(第91回選抜高校野球大会)」が開幕!
今回はその出場校の一つである、「松山聖陵高校野球部(愛媛県)」についてご紹介!
春のセンバツは2年連続2回目の出場となります。
広島東洋カープのアドゥワ誠投手の母校として有名ですよね。
センバツ前には監督による体罰問題がありました・・・
一体どんな高校なのか?どんな選手がいるのか?強いのか?など気になることが多いと思います。
そこで今回は春のセンバツ高校野球2019に出場する松山聖陵高校野球部の・・・
「データ」
「メンバーと出身中学」
「背番号」
「注目選手」
などを詳しく調べて分かりやすくまとめてみました。
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松山聖陵高等学校とは?
松山聖陵高等学校(まつやませいりょうこうとうがっこう)とは、
愛媛県松山市にある私立高校です。
設置者は、学校法人松山聖陵学園。
創立は、 1961年4月。
元々は男子校でしたが、2008年より男女共学校になりました。
生徒数は、1068名(女子194人)。
教育方針
1.教養の高い、健康で有為な人材の育成
2.責任感強く、誠実穏健な人材の育成
3.進取独立の気風と創造性に富む人材の育成
設置学科
◆普通科
特進コース
進学コース
情報コース
スポーツコース
◆工業科
自動車工学科
機械科(男子のみ)
建築科
主な卒業生
藤岡弘、(俳優)
森岡恵二(ラグビー選手、サントリーサンゴリアス所属)
ノッチ(デンジャラス)
松田孝志(競輪選手)
金子正次(脚本家、俳優)
アドゥワ誠(広島カープ)
など。
松山聖陵高等学校野球部のデータ
創部
1970年
部長
高橋 慎吾
監督
中本 恭平(代行)
主将
根本 大蓮選手(3年生)
甲子園出場歴
春:2回(今回を含む)
夏:1回
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春のセンバツは2年連続2回目の出場となります。
広島東洋カープのアドゥワ誠投手の母校として有名ですよね。
根本くん&平安山くんの2枚看板が投手陣を引っ張ります。
打線は粘り強く繋いで、機動力なども絡めて得点するスタイル。
2018年秋の四国大会で準優勝したことが決め手となり、センバツ出場を決めました。
また今年1月、荷川取秀明監督が部員の頭を小突く映像が動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開されて、体罰として問題になりましたね・・・
これにより監督は謹慎処分に。
中本恭平コーチが代行としてセンバツでは指揮を執るようです。
松山聖陵高校野球部のメンバーと出身中学
それでは、春のセンバツ高校野球2019に出場する松山聖陵高校野球部メンバーと、出身中学、背番号などを確認してみましょう。
※左から背番号、名前、学年、身長体重、投打、出身中学校となります。
※メンバーは変更される可能性もあります。
※学年は春からの新学年。
1 根本 大蓮 3年 188/84 右右(愛媛 松山拓南中)
2 岸田 明翔 2年 173/80 右右(大阪 高槻芝谷中)
3 大村 侑希 3年 185/85 右右(愛媛 松山雄新中)
4 後藤 響 3年 167/59 右右(愛媛 松山雄新中)
5 坂本 幸成 2年 170/74 右左(愛媛 伊予港南中)
6 田窪 琉風 3年 166/58 右右(沖縄 名護名護中)
7 新城 健太朗 3年 175/83 右右(沖縄 浦添浦添中)
8 折田 玲 3年 170/64 右左(兵庫 神戸西落合中)
9 川口 端午 2年 173/70 右左(大阪 高槻第六中)
10 平安山 陽 2年 176/72 右右(沖縄 名護大宮中)
11 佐野 幸輝 3年 170/70 右右(大阪 守口梶中)
12 小川 諒大 2年 168/67 右右(愛知 岩倉岩倉中)
13 高松 亨有 2年 173/70 右右(京都 精華精華西中)
14 渡部 龍弥 3年 172/66 右左(愛媛 松山西中)
15 宮川 清次 3年 173/71 右右(京都 宇治西宇治中)
16 湧川 輝星 3年 166/62 右右(沖縄 那覇小禄中)
17 市川 尚樹 3年 172/60 右左(愛媛 松山高浜中)
18 秀平 琉晟 3年 165/53 右右(大阪 高槻如是中)
このようにベンチ入りメンバーは、県外の中学出身者がかなり多いです。
特に沖縄県の中学出身者が多め。
野球留学生の多いチームですね。
注目選手
最後に松山聖陵高校野球部の注目選手を確認してみましょう。
<根本 大蓮 (3年)>
エース右腕。
身長188㎝から角度あるボールを投げ下ろします。
球速はあまりありませんが、ボールに力があり、変化球もキレあり。
<平安山 陽 (2年)>
奪三振能力の高さがあり、安定感も光る投手です。
まとめ
春のセンバツ高校野球2019(第91回選抜高校野球大会)に出場する、「松山聖陵高校野球部(愛媛県)」に関するデータや、メンバーに関する情報をご紹介させて頂きました。
春のセンバツは2年連続2回目の出場となります。
広島東洋カープのアドゥワ誠投手の母校として有名ですよね。
根本くん&平安山くんの2枚看板が投手陣を引っ張ります。
打線は粘り強く繋いで、機動力なども絡めて得点するスタイル。
監督による体罰問題という不祥事の中、この大会に挑みます。
ぜひご注目下さい!
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