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【2016】男子バレーリオ五輪最終予選の視聴率一覧!一番高かった試合は?イケメン効果はあった?

   

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男子バレーボールのリオデジャネイロ五輪世界最終予選兼アジア予選が、
2016年6月5日終了しましたね。

日本代表は、2勝5敗という結果に終わり
残念ながらリオ五輪出場を逃してしまいました。

本当に悔しかったですね。
世界との差を強く感じたと思います。

さて今回はこの男子バレーボールのリオデジャネイロ五輪世界最終予選兼アジア予選の

「視聴率」は一体何パーセントだったのか?

調べてまとめてみました。

石川祐希選手や柳田将洋選手など若いイケメン選手が多く、
試合結果は残念でしたが大いに盛り上がりました。

果たして一番視聴率が高かった試合は何戦目のどこの国相手だったのでしょうか!

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初戦 ベネズエラ戦の視聴率

2016年5月28日(土曜日)に行われた、
「日本VSベネズエラ」戦(TBS系)の視聴率は

15・2%(関東地区)

でした!

男子代表の初戦で、
石川祐希選手が19得点、柳田将洋選手が15得点をたたき出し、
試合も日本3-1ベネズエラと白星スタートでしたね。

イケメン選手効果もあったのか高視聴率となりました。

2戦目 中国戦の視聴率

2016年5月29(日曜日)に行われた、
「日本VS中国」戦(フジテレビ系)の視聴率は

13.8%(関東地区)

でした!

初戦白星で好スタートを切り流れに乗りたい日本でしたが、
試合は中国の高い壁に大苦戦。
日本0-3中国とストレート負け。

1勝1敗となりました。

3戦目 ポーランド戦の視聴率

2016年5月31日(火曜日)に行われた、
「日本VSポーランド」戦(TBS系)の視聴率は

10・7%(関東地区)

でした!

またも日本0-3ポーランドとストレート負け。
流石に連続でストレート負けは心配になりましたよね。

初戦2戦目と違い、平日の試合でしたので、視聴率は大幅に下がってしまいました。

4戦目 イラン戦の視聴率

2016年6月1日(水曜日)に行われた、
「日本VSイラン」戦(フジテレビ系)の視聴率は

10・9%(関東地区)

でした!

負ければオリンピックが絶望的になるこの試合、
奮闘しましたが日本1-3イランで敗れてしまいました。

この敗戦でリオ五輪は無理ゲーな状況に・・・
自力での出場権獲得は消滅しました。

5戦目 オーストラリア戦

2016年6月2日(木曜日)に行われた、
「日本VSオーストラリア」戦(TBS系)の視聴率は

10・0%(関東地区)

でした!

負ければオリンピック出場の可能性が完全に消滅する可能性のある超重要な一戦。

日本代表が1セットでもとれれば、
まだリオ五輪出場への望みが残るという状況でした。

しかしエース石川祐希(中大)選手が右足首をひねって負傷するアクシデントに・・・
さらには大事な場面でサーブミス連発・・・

試合は最悪の日本0-3オーストラリアのストレート負け。

残念なことにこの時点でリオ五輪出場の可能性は完全に消滅。
2大会ぶりのオリンピックを逃してしまいました。

さらに南部正司監督が退任濃厚と報道が・・・

この時点で1勝4敗。

6戦目 カナダ戦の視聴率

2016年6月4日(土曜日)に行われた、
「日本VSカナダ」戦(フジテレビ系)の視聴率は

8・2%(関東地区)

でした!

もう日本からすると完全に消化試合。
第一セットを先取し、素晴らしい立ち上がりとなりましたね。

メンバーも代えて福澤選手が活躍しました。

しかし日本1-3カナダとまたも敗戦で5連敗。

日本開催、ホームなのに全く勝てませんでしたね。

この時点で1勝5敗でした・・・

最終戦 フランス戦

2016年6月5日(日曜日)に行われた、
「日本VSカナダ」戦(TBS系)の視聴率は

8・2%(関東地区)

でした!

6戦目と同じ視聴率だったんですね。

柳田将洋選手が大活躍!

フランスはもうオリンピック出場を決めてたので、
相手は控え中心の2軍と言われたり、お情けとも言われましたが、
なんとか意地を見せて日本3-0フランスのストレート勝ち!

ネットには「わざと負けてくれたんじゃないの?」などと厳しい言葉もありましたが、
この勝利は次へ繋がりそうでしたね。

これにて全日程が終了。
日本代表は2勝5敗の7位で終わりました。

まとめ

2016年5月28日(土曜日)
「日本VSベネズエラ」戦(TBS系)
視聴率15・2%(関東地区)

2016年5月29(日曜日)
「日本VS中国」戦(フジテレビ系)
視聴率13.8%(関東地区)

2016年5月31日(火曜日)
「日本VSポーランド」戦(TBS系)
視聴率10・7%(関東地区)

2016年6月1日(水曜日)
「日本VSイラン」戦(フジテレビ系)
視聴率10・9%(関東地区)

2016年6月2日(木曜日)
「日本VSオーストラリア」戦(TBS系)
視聴率10・0%(関東地区)

2016年6月4日(土曜日)
「日本VSカナダ」戦(フジテレビ系)
視聴率8・2%(関東地区)

2016年6月5日(日曜日)
「日本VSカナダ」戦(TBS系)
視聴率8・2%(関東地区)

 

上記の結果になりました。

TBS系フジテレビ系と放送局による視聴率の差は特に感じませんね。

やはり負けが込むと視聴者はどんどん離れていき、
リオ五輪出場の可能性がなくなると一気に減りましたね。

最初の土日に放送された1、2戦目がピークでした。

一番視聴率が高かったのは、
第一戦の「日本VSベネズエラ」(TBS系)の
15・2%(関東地区)でした。

イケメン効果は間違いなくあったと思います。
しかし結果が全て。

今回は非常に残念な結果に終わりましたが、
2020年東京オリンピックは頑張って欲しいですね♪

メダルを期待して応援しましょう!

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